令和6年1月1日16時06分に発生した石川県能登地方を震源とする地震
石川県内で最大震度7
金沢にいる子供達の安否は確認
生徒や仲間たちに連絡したい気持ちを抑え
きっと大丈夫・・・そう思いながら
地球の意識と共に静かに祈りを捧げていた
ツイッターで下敷きになって動けない、助けて~の文字を見るたびに
心が痛かった
どうかすべての存在に神の恩寵が注がれますように・・・・
子供達は連携していて
離れ離れに暮らしているから心配していたが
避難所に行こうとか
どうしたらいいかを相談しあっていたらしい
小松に一人暮らしをしているねねちゃんに連絡がとれず
心配だったが、ようやく避難所に避難したとみきちゃんからLINEがきた
彼女は避難所での人が優しくて温かい人たちで家に帰りたくないから
しばらくここにいるとか言っていたそうだ(笑)
長男は金沢の病院に入院中で
ちょうど1日に退院してきたばかりのところに地震
彼も避難所へ
そして彼も同じことを言っていた
人がいると安心するって・・・・
それを聞いて私は泣きそうになっていた
私達はどんなに一人ぼっちだと思っていても
繋がりあっている
孫のゆあちゃんは娘と一緒に娘の旦那が避難所へ行かないということで
家にいたらしい
その日は夜中まで子供達とコンタクトをとっていた
生徒のひとりからの連絡は
能登の珠洲にいて地震がひどく怖くてたまらないって・・・
高台に避難したことを聞くまで彼女から意識を離すことはできなかった
さぞ寒い思いをしていると思う
みんな大丈夫だからね
みきちゃんから送られてきたLINE
お友達の家が断水で水に困っているということらしく
旦那と子供を家に置いて車で水を運んでくると言っていた
「ばあばが備蓄していた水が役にたったよ。ありがとう!」って
自分の家のごはんはどーするんだい?
「何とかする」って
ウルウル(ToT)/~~~
元旦に娘からLINEで
私とゆあの写真の年賀を作って送ってくれた
数時間後の出来事
エネルギーは光と影の両方の資質を持つ
こういうことが起こるということは
光も強く降り注ぐ
大きな変容が地球に降り注ぐ
そしてそれはどんな人も見逃さない
置いてきぼりにしない
すべての人がその恩寵を受けとることになる
さあ新しい世界へ
私達は繋がりあっているからね