生命の声を聞く者

インディアンネーム「生命の声を聞く者」のヒーリングブログ

本日イベントです

2015-12-19 08:12:15 | セッション記録
本日、12月19日(土)
しいのき迎賓館で
Winter Live Party in KAMAZAWA
が行われます

真っ赤なドレス♪は私です

皆さんに会えるのを楽しみにしています

心よく、チラシを置いて下さった店舗さま
本当にありがとうございました

文句も言わず、いつも助けてくれるスタッフ

遅くまでありがとう

16時半から20時半まで
ライブがあります

3部に分かれてます

最後は勢揃い

奇跡のワンナイトスタンドとなってます




常識を超える

2015-12-16 21:28:39 | セッション記録
人生を生きる時、

様々な困難にぶち当たる事が多々ある

壁を乗り越える事ができず、右にも左にも

進めず立ち往生し

困難で未来は来ないように感じる事さえある



そんな時、クライアントさんは

私は今、状態がよくないので

黒く見えるに違いないという



ところがそういう大変な状態の時に

必ず見える美しい光がある



困難な時ほど、

天界の存在たちのサポートがある

そして問題の極限にたどり着くと

突然神が姿を現す



山に登り極限の中で見る生命の神秘

いいようのない、真の自己との対面

この領域に入った者だけが知る世界があるのだ



それは、生死を体験する事によって

深く到達する悟りの境地のようであり

一瞬にすべてを見いだすスポーツ選手や

数学者や物理学者ががみる答の中の宇宙のようだ



いづれも共通点は、時が止まったような

一瞬である


もがき、苦しみ…お手上げ状態になった時

自らの人生のコントロール権を手放す


この瞬間こそが、神が姿を現す瞬間なのだ

美しい光を携え、生命の本質が凝縮されていて

そしてスパークする



私たちは見たいものだけが見えるように

セッティングされている


師はこう言った

「仏陀は仏陀にしか出会わない

あなたはあなたにしか出会わない」

あなたはこの世界に何を映すのか…





私のリトルブッダはアンパンマンのかっこうをする





祈りの力

2015-12-14 23:07:26 | セッション記録
12月19日のイベントを目の前にして

大きな贈り物を得た

それは自己を知るということ
そして祈ることの重要性だった


あるマスターの言葉で、自分に内側にとどまり続けなさい
けして外に出てはならない というのがある


私達は自分を見ることなしに誰かにフォーカスを向け続けている

誰かを批判し、変わるべきだとマインドの声が頭をいっぱいにしてしまう

誰かにフォーカスがいった時、

それは他に自分を映しているだけに過ぎないのにもかかわらず

その自分の姿を見たくないと言っているということである

そしてあれこれと意見がはじまる

これを外に出ると表現している




誰かと交流する、または直接交流はないが

誰かを思っただけでも気が悪くなるなど

自分の内側で感じる感情、フィーリングに耐えられないので

その感情、感覚を感じないようにシャットアウトする



自分の内側にとどまり続けるとは、自分に向き合うということであり

真っ正直に自分に起きていることを受容すること となる

これが一番難しいのだが

実はこれができると本当の意味で解放される


正直に素直に受け止める

これは簡単なようでいて、防衛本能をもっている私達は

私は正しいという強い生存本能を持つために

正直に見るということや素直になるということが難しくなっている


本当に真っ正直に向き合うことができた時

そこには罪悪感や正当化はまったく存在しない

ただ、その事実があるのみである

それを見た瞬間に深い解放がはじまり、葛藤は瞬時になくなる


そして次に祈りが始まる

自らの魂が深い祈りを始める


「どうか私をあなたの元へお連れください

どうか荒ぶれた私の心を鎮め

愛と歓びを放射する道具としてお使いください

この地上のすべての人が

本来の人生の目的が達成されますように

苦しみには明かりを灯し

痛みと共に......」

祈りとは私にとって、回帰なのだ

祈りによって、大いなる源と繋がる

道を知ることができる

深く深く自らの源へ回帰すること




「私の元に来なさい

もっと近くに・・・

あなたが求めることをしないから

私はあなたの前に現れたくても

現れることができないのだ

求めなさい

私を強く求めるのだ

そうすれば

私は瞬時にあなたの前に姿を現していることが

あなたにわかるだろう」



祈りは瞬時に神へと繋がる

妹の必死な願いで

ある人をヒーリングしていたときだった

自分では手に負えない領域がある

私の中から出てきたのは

祈りだった

重症だった彼女の症状は

劇的に変わり祈りが瞬時に届いていった

不思議だった

病を癒すのは私ではない

これは本人と神の領域だ




12月の私のテーマは真摯さと祈りだった


湯船の中で孫のゆあちゃんの頭を撫でながら

すべての子供が愛されるように

深い祈りに入っていくのを感じていた


蛇口から出てくるお湯が楽しくて

すくっては飲んでしまう彼女の姿を見ながら

私の中で大きなクスクスが飛び出てくるのを

見ていた