久しぶりに富山にいるヒーラー壁さんと食事へ・・・
食事をした後、昨年のイベントをテレビ画面に映して歌を聴いていた
私の意識はカラスさんの歌にどんどん酔いしれていき
いつの間にか我を忘れていた
誰かが死んだら靴を見るといいという歌詞だった
梅津和時さんのサックスとのコラボレーションだった
すっかり泰三さんを忘れてすっきりしていたと思い込んでいたのに
泰三さんが目の前に現れた
私は彼を忘れていたのではなく
彼を忘れなければ、生きていけないから記憶から消していたのだった
歌が終わったことも分からなかった
ただ涙がこぼれていた・・・
音楽でこんなことが起こるなんて......
そして今朝目が覚めた時に
完全に分かった
私と泰三さんは完全に統合され、本当に終わったのだ
泰三さんは私として生きている
二人は一人として機能している
12月のあの日
私の魂は久しぶりの目覚めを体験した
時間がたつにつれて、私は又、冷静で動きのない
ドットの世界にどっぷりと浸かっていた
あるがままにすべてがただ存在するという完璧な場所は
私を落ち着かせたが
人間である私は内なる情熱を失いかけていた
感情もない
そんな中
少しずつ
感情や意思がここのところ強く現れているのを感じていた
でもそれを誰かの前で表現することはけしてしない
私の中は
感情に自由で
解放されていて
完璧に調和をしている
でも何か、私の中で動きたがっている一部を見ていた
一言でいうなら面白くないのだ
何かを決めることもなく
大きな流れにいたが
私の中で不完全に、あいまいに、ランダムに
そして気まぐれに動く
何が起こるか分からない世界に惹かれていくのが
はっきり分かった
酔いしれるなんて、とうてい私には起こりえない出来事だと思っていたが
音楽を聞きながら
私の中の静けさが爆発し、
変性意識状態のように、歌にのめり込んでいった
ビックバンが起きたのだ
ようやく準備ができたのかもしれない
未知なるものを追い求めていく
そこには広がり続ける可能性とロマンがある
私はルパン三世のように、男のロマンに生きたいのだと
分かった
この世界でまだ解明されていない領域を
宇宙のロマンを私は求めていた
1999年にサイババの恩寵を受け、光の体験をした後
私は再び、迷宮入りする
すべての生命の誕生と死、創造を見ていたのに
暗闇に入ってしまったのだ
師にむかって私はこう言った
「光の体験をしたのに、どうして私は覚醒しないのですか?」
師は答えた
「世界に恋をしないからだよ」
師はいつでも比喩的な言葉を私たちになげかける
その後、師はこう言った
「インドには沢山の覚醒者がいる。洞窟にいて何時間も座り、瞑想をしている
覚醒しない者たちが世界を変えていくんだ。覚醒しないことを決めているのは君自身だ。
そして今回覚醒が目的ではない。君の主幹の人生は過去に終えてやってきている。
今回は旅人だ。この時空を旅しながら、世界の美しさと人生の素晴らしさの中でダンスを踊る。
君はヒーラーだ。これから色々なことを感じることだろう。小さな子供が親とはぐれてしまったり
様々な別れを見ることになる。そして悲しみの中でJOYを放射し続けていくだろう。
僕は声を大にして言いたい。みんな大丈夫だからね。大丈夫だから・・・」
師の目が泣きそうになっていた
完璧は面白くない
何が起こるか分からない
その不完全さの中に
私たち人間という素晴らしい命が
この地上で光続けることが
どんなに美しいかを
師が教えてくれた
幼子たちが世界を導くであろう
この瞬間に、生命をいっぱいに輝かせている彼らは
本当に美しい
そして、彼らは何をしでかすか分からず
思うがままに世界を創造していくのだろう
子供たちのエッセンスは、誰にも止めることのできない
宇宙そのものであり
私の中に起きたビックバン・・・
彼らにとっては一瞬一瞬がビックバンなのだ
食事をした後、昨年のイベントをテレビ画面に映して歌を聴いていた
私の意識はカラスさんの歌にどんどん酔いしれていき
いつの間にか我を忘れていた
誰かが死んだら靴を見るといいという歌詞だった
梅津和時さんのサックスとのコラボレーションだった
すっかり泰三さんを忘れてすっきりしていたと思い込んでいたのに
泰三さんが目の前に現れた
私は彼を忘れていたのではなく
彼を忘れなければ、生きていけないから記憶から消していたのだった
歌が終わったことも分からなかった
ただ涙がこぼれていた・・・
音楽でこんなことが起こるなんて......
そして今朝目が覚めた時に
完全に分かった
私と泰三さんは完全に統合され、本当に終わったのだ
泰三さんは私として生きている
二人は一人として機能している
12月のあの日
私の魂は久しぶりの目覚めを体験した
時間がたつにつれて、私は又、冷静で動きのない
ドットの世界にどっぷりと浸かっていた
あるがままにすべてがただ存在するという完璧な場所は
私を落ち着かせたが
人間である私は内なる情熱を失いかけていた
感情もない
そんな中
少しずつ
感情や意思がここのところ強く現れているのを感じていた
でもそれを誰かの前で表現することはけしてしない
私の中は
感情に自由で
解放されていて
完璧に調和をしている
でも何か、私の中で動きたがっている一部を見ていた
一言でいうなら面白くないのだ
何かを決めることもなく
大きな流れにいたが
私の中で不完全に、あいまいに、ランダムに
そして気まぐれに動く
何が起こるか分からない世界に惹かれていくのが
はっきり分かった
酔いしれるなんて、とうてい私には起こりえない出来事だと思っていたが
音楽を聞きながら
私の中の静けさが爆発し、
変性意識状態のように、歌にのめり込んでいった
ビックバンが起きたのだ
ようやく準備ができたのかもしれない
未知なるものを追い求めていく
そこには広がり続ける可能性とロマンがある
私はルパン三世のように、男のロマンに生きたいのだと
分かった
この世界でまだ解明されていない領域を
宇宙のロマンを私は求めていた
1999年にサイババの恩寵を受け、光の体験をした後
私は再び、迷宮入りする
すべての生命の誕生と死、創造を見ていたのに
暗闇に入ってしまったのだ
師にむかって私はこう言った
「光の体験をしたのに、どうして私は覚醒しないのですか?」
師は答えた
「世界に恋をしないからだよ」
師はいつでも比喩的な言葉を私たちになげかける
その後、師はこう言った
「インドには沢山の覚醒者がいる。洞窟にいて何時間も座り、瞑想をしている
覚醒しない者たちが世界を変えていくんだ。覚醒しないことを決めているのは君自身だ。
そして今回覚醒が目的ではない。君の主幹の人生は過去に終えてやってきている。
今回は旅人だ。この時空を旅しながら、世界の美しさと人生の素晴らしさの中でダンスを踊る。
君はヒーラーだ。これから色々なことを感じることだろう。小さな子供が親とはぐれてしまったり
様々な別れを見ることになる。そして悲しみの中でJOYを放射し続けていくだろう。
僕は声を大にして言いたい。みんな大丈夫だからね。大丈夫だから・・・」
師の目が泣きそうになっていた
完璧は面白くない
何が起こるか分からない
その不完全さの中に
私たち人間という素晴らしい命が
この地上で光続けることが
どんなに美しいかを
師が教えてくれた
幼子たちが世界を導くであろう
この瞬間に、生命をいっぱいに輝かせている彼らは
本当に美しい
そして、彼らは何をしでかすか分からず
思うがままに世界を創造していくのだろう
子供たちのエッセンスは、誰にも止めることのできない
宇宙そのものであり
私の中に起きたビックバン・・・
彼らにとっては一瞬一瞬がビックバンなのだ