THE WAY

インディアンネーム「生命の声を聞く者」のヒーリングブログ

音声メルマガ収録

2013-07-29 00:11:10 | セッション記録
本日たった今、長谷川泰三さんと音声メルマガの収録を終えました

http://v-return.com/free/melmaga/sample/

こちらに登録をすると、本日の音声を聞くことができます

本日のテーマは「人生は運命か、選択か?」です

二人のからみが面白いですよ・・・ふふふ

お楽しみに




ネットラジオ

2013-07-22 22:53:35 | セッション記録
彼の住んでいる街は、東京の下町・・・
小さな駅だが、夜遅くまで駅前でおじいちゃんやおばあちゃんが話しこんでいる

彼の自宅は駅から徒歩3分

商店街に昔ながらの店が立ち並び
物価がすごーく安い

私は関東で生まれ、20歳の時に金沢へ来た

下町の感覚を覚えているはずなのに

なんだか新鮮

明日は介護の学校の後、泰三さんと初のネットラジオ出演だ

7月23日、20時から1時間ほど・・・

http://v-return.com/free/netradio/

から聴けます

文面にて質問ができるので、皆さんどんどん質問してください

お待ちしています



今日、泰三さんと金沢から飛行機で帰ってきました




彼といるととても不思議なことが沢山あるのですが
シンクロや光の体験だらけで本当に大いなる何者かによって
動かされているように感じます

大阪でもそうだったのですが、彼と私は必ずといっていいほど
同じカードを引くのです

偶然といってしまえばそれまでですが、偶然で片付けられるほど
単純なものでない

会う人も、起こる出来事も、出来事がすべてパーフェクトなタイミングで訪れる

そしてこういう日々濃い時間を過ごしていることの意味も分かっている・・・


まるで私達・・・
長い間離れすぎていた時間を取り戻すかのように
そして、急かされているかのように
何千年も前の約束を果たすかのように
近づいている

一日一日、彼との時間が深まる

限られた時間を、
私達は一時も離れまいとしているかのように思う

生と死を超えた二人の約束・・・絆・・・
時空を超えた思いが、再び一つになった


つい最近、久しぶりに師の声を聞いた

師はこう言っていた

「ターニングポイントをすぎて恋をしたら、ものすごい体験になる」と・・・

「まるで14歳の少年に戻ったような、自分でも、もうどうしようもない
完全に自分自身を開いて人に捧げる

純粋な喜びに満ちた
やっと自分が全体になったような
すべての部分を一つにして
一つの体験を自分をできるようになった

驚愕すべき体験・・・・・・・・・・・・・・・」

うーむ。
師と一番最初に会った時に言われた、その言葉を師は今回みんなに発していたのだ

「もうすぐその人に出会うよ
そしてそれは14歳の少女になったかのように
大人の女性なのに、なぜこんなにも、こんな風な気持ちになるのかしら・・・って
そう思うフィーリングなんだ
そして今までで、たぶん一番幸せになるのが見えるよ」



師よ・・・私は今、光の中で言いようのない幸せを体験しています


一緒に・・・・

2013-07-21 15:26:11 | セッション記録
今月から、東京の泰三さんのお家で一緒に住み始めました。

ずっと離れていたことが思い出せないくらい、すぐに慣れました

近所の下町の商店街は歩いて3分

買い物に出かけるが、帰り道に迷ってしまった(涙)

彼の呼吸・・・・
彼の匂い・・・
彼の一つ一つの動き・・・
彼の声・・・

私の魂は彼に酔いしれている・・・

私の呼吸は彼の吸う息と吐く息と一つになる

彼が私の一つ一つに触れ、私は静かに受け止める


まるで2つの魂がダンスをしているかのよう



朝、目覚め、彼をベッドの上に起こしたのが
一瞬目を離したすきに、彼がベッドから転落・・・

大きな体を支えることが出来ず、彼と共に倒れこんでしまいました

ちょうど9時にマッサージの男性スタッフが来てくれて
四苦八苦しながら、車椅子へ移動

大声で泣きたい気持ちを必死で抑え、こらえきれず涙が・・・

無力感・・・罪悪感・・・様々な気持ちが行き来をしていました

「彼を守ることができなかった」

その声がズシンと重くのしかかっていました

その日、彼と食事へ・・・

本当は何も喉を通らないくらい
自分を責め続けていたのです

彼の笑顔が見たい

ただそれだけで、私の人生は救われる

そう思っていました


そしたら彼はこう言ったのです

「僕が友子を守っているんだよ」

何とも言えない深遠なる穏やかさと
嬉しさでいっぱいになっていました

本当にこの人にはかなわない








すごくおいしい洋食屋さんでオムライスを食べました

彼のおどけた顔・・・

幸せそうにしている笑顔を見るだけで

それだけで私の苦しみは薄れていくようです




その後、新しい新居の内覧会に行ってきました

ちょっと目を離すと、車に轢かれそうになっていて、心臓が止まるかと・・・・

六本木ヒルズのインド料理店で写真を撮ってもらいました

ここは本格的なインド料理で、ウェイターさんはインド人で英語しか話さない

彼はどこにいても動じないんです





これはマンゴーラッシー

あまりにも美味しくておかわりをしました




次の日は蒲田にあるニチイの介護の学校へ・・・
介護は奥が深い

人間の尊厳と自立がテーマ


心理学と繋がっているのだと思います

講師の先生がとても素敵


その日、ギリギリで飛行機に乗り、金沢へ・・・

飛行機の中で彼と隣合わせで座りました

彼はずっとハイテンション

介護の学校は10時から17時、この時間だけ離れていたのに
なんだか随分長い間離れていたように感じました

彼の寂しさが全身に流れこんでくるかのように
会うとニコリと笑ってくれます


泰三さんは今日、金沢で心理学講座をしています

今晩は私の自宅にお泊りです

子供達と食事をし、ゆったりとした時間を楽しみます

彼はねねちゃんに車椅子を押してもらうそうです

どうなるやら、楽しみです

大阪の街

2013-07-11 22:00:25 | セッション記録
7月7日は七夕・・・
7月6日から3日間大阪入りをしました

彼の講演会を見守り、7日は彼のワークに初参加



彼、長谷川泰三は大阪で生まれた

だから彼にとって大阪という街は言うに尽くせない思いがある

仕事を終え、大阪の街へ・・・

彼がずっと乗りたかった大観覧車に乗った



眩しい

彼は何度も夜景を見て、「きれいだね」って・・・

少年時代にできなかった事を想い出しているかのように
まるで時空を超えてやって来た少年のように
嬉しそうに笑っていた

嬉しかった

彼の静かな笑顔と共に
彼の人生のすべてが心にしみ込んでいた





空中庭園・・・
アジア系の観光客が多かった

プリーズ・・・と言って写真をとってもらった

みんな優しくて、撮った後、OK?と聞いてくれる





私は夕陽が大好き

夕陽と夜景を見ながら、風を感じていた


館内にハートロックと書かれてあった鍵がどうしても気になりハートロック(永遠の愛をロックする)ことに・・・






泰三さんの手が肩に・・・・
彼は握力ゼロです

彼の精一杯の愛し方・・・心が震えます



生まれて初めての立ち食い串揚げ屋さん

店の前に立っていたおばちゃんに導かれ入った

おばちゃん(おばあちゃん)は写真撮ってあげるよと言うにも関わらず
隣の店に入り、あんた撮ってと頼み込んでいた

おばちゃんありがとう!





大阪の街はずっと歩きながら、みんながしゃべっていて
賑やかで、けして一人ぼっちと感じる余裕がないくらい
人と人が繋がっている感じがした

彼はこの街と共に生きてきた

次から次から思いがあふれてきて
彼が心から大好き
そう思ったら涙が止まらなくなった

どうして泣いてんの?と不思議そうに
彼は私の顔を見つめていた



彼ははしゃいでいた

向こうへGOと指を指し、大声で叫び

交差点では大声で演歌を歌いだしていた

みんなが彼に注目していた

彼けっこう歌上手なのよね・・・
でも演歌って・・・なんだか可笑しい

私は大声で歌う彼と一緒に、車椅子を押しながら
お腹を抱えて笑った


ジャンカラが安くていいカラオケなんだと力説していた彼

丁度ジャンカラの呼び込みの兄ちゃんが立っていた
お店まで案内してくれたが残念

たったの2段の階段が車椅子では上れない

ジャンカラはカラオケ屋の名前

結局、シダックスへ・・・・

彼は尾崎豊のシェリーを歌ってくれた


毎日放送の映画監督と阪急インターナショナルというホテルでお茶を飲みながら
彼のビジョンを聞き、私達はビジョンを語り合った
彼は車椅子の泰三さんの写真撮影をして帰っていった


大阪から無事帰りました

離れている時間が嘘のよう

私の命は、彼と共にある

彼がいない人生はもう考えることができない

























恋は盲目

2013-07-05 05:03:27 | セッション記録
それはある日突然訪れた

私の中の細胞すべてに衝撃が・・・・
私は雷に撃たれ・・・・私は恋に堕ちた

彼は車椅子でベッドへの移動もままならない
手の麻痺も進んでいる
お腹は1メートル?と思わせる程の巨体

突然大声で歌いだし、大きな声で叫ぶ
車椅子を握力ゼロの手で、猛突進して、こいでいく

ニッコリと笑う無邪気な笑顔
突如として訪れる静かな哀しみ

天才バカボンのパパのような風貌
時折見せる研ぎ澄まされた鋭い視線

そしてすべてと戯れながら、身を委ね、目を閉じている彼の顔・・・



私のハートは彼に溶けている
彼から目を離すことができない

この私が、こんな風に彼に影響されていくなんて・・・・

白無垢を着ること・・・の意味が分かる気がする

私、古角友子はいなくなってしまった

私は長谷川泰三という彼に溶けてしまった

私は彼であり、彼は私だ


この人は天才なのか、バカなのか一体何者なのか分からない

永遠の謎の人物に、私は恋をした


彼の前では、もう私は私の姿を留めることはできない

感情は上がり下がりを繰り返し
お腹を抱えて笑ったかと思ったら急に怒りだす

コントロール不能
冷静さを失わないヒーラー古角友子は
彼に揺さぶられっぱなし・・・


涙もろく・・・たまらなく好きという感情
自分を無くしてもいいと思える無条件降伏

運命にすべてを明け渡し、委ね・・・
今・・・私はとても幸せを感じています

長谷川泰三・・・私の人生を変えた人
運命が回りだし・・・私は今、とても幸せです





「24時間テレビ35 愛は地球を救う」ドラマスペシャル「車イスで僕は空を飛ぶ」(主演:二宮和也)の原作で、10万部を超えた『命のカウンセリング』の著者「長谷川泰三」
彼は人生を生きている
 
http://www.youtube.com/watch?v=_SIY66GsgVU
http://www.youtube.com/watch?v=AxeZgkpn-Ws









彼の自宅にて・・・



遊園地に行ったことのない彼と、初めてのデート(ディズニーランドにて)