男性性と女性性の中で破壊は男性性と思いがちだが
破壊は女性性が成し遂げる
そして破壊がなければ創造もない
女性のエネルギーは男性のオーラに穴をあけることはあっても
男性は女性のオーラに穴をあけることはできないという
家族の中で娘に不調がでる場合
家族の何かを破壊する
又は母親が抑圧している怒りを娘が変わりに
自分の身を病気や不調にして壊すことがある
ヒーリングをして分かることは
その人に原因がないため治癒しない
そしてそのような家族のキーマンになってくれる存在は
大抵エネルギーが強く、自分を通して家族や周りを変化させるパワーを
持っているのだ
私達が捉えられるエネルギーの周波数は
自分が信じるもの以外を見ることはできない
そのため、自分の中のいい悪いの裁きで苦しむことになる
ただ観ることができれば、新しい世界を見ることができるだろう
今日は久々にみたインビクタス負けざる者たちへのネルソンマンデラに触れようと思う
イギリスの詩人ウィリアム・アーネスト・ヘンリーの作品『インビクタス』
「私が我が運命の支配者 私が我が魂の指揮官なのだ」という一節
これはマンデラが獄中の中で心の寄りどころにしていた言葉である
鉄格子にひそむ奈落の闇
どんな神であれ感謝する
我が負けざる魂に
無惨な状況においてさえ
私はひるみも叫びもしなかった
運命に打ちのめされ
血を流そうと
決して頭は垂れまい
激しい怒りと涙の彼方には
恐ろしい死だけが迫る
だが長きにわたる脅しを受けてなお
私はなにひとつ恐れはしない
門がいかに狭かろうと
いかなる罰に苦しめられようと
私は我が運命の支配者
我が魂の指揮官なのだ
ネルソンマンデラは若くして反アパルトヘイト運動に身を投じ
1964年に国家反逆罪で終身刑の判決を受ける
27年間に及ぶ獄中生活の後、1990年に釈放される
長期間の過酷な労働を課され、
呼吸器や目に深刻なダメージを負い
家族も失った
「許しは魂を自由にする」と
このような精神状態にどうやってなったのか
差別によって引き起こされる、人種間の対立
国内が分断されるなかで
人種の異なる大勢の国民同士の心情をつなぎとめた指導者
実在の人物が成し遂げた奇跡の出来事である
混迷を深める世界
私たち一人ひとりが持つ「意志」の在り方
偏見や悪感情を捨て去ることは、誰にでも簡単にできることではない
自分にとって楽な選択、卑怯な心に打ち勝たなくてはと
差別や偏見をなくすことを
率先して行なった人物である
周波数がどんどん上がっていく地球
他者を見てジャッジを行なっている時間はない
妹の娘が店をオープン
後ろにある絵は手書きである
店名はOttamage -おったまーじゅ-