THE WAY

インディアンネーム「生命の声を聞く者」のヒーリングブログ

2025年新年 今まで見えなかったものが見える年

2025-01-03 12:51:50 | スピリチュアル

2025年新年 あけおめことよろーと

子供達からラインが送られてきた

私もあけおめことよろ~と返信

 

長い間ブログを配信しなかったので、多くの人が心配したようで

元気ですかと連絡をくれた

 

ほんとありがとう・・・・涙

初夢に縁起のいい夢を見ることという期待は大外れで

私は数日うなされ起きるといった感じ

 

そして起きてすぐに意識をするのが、夢を頭から外す作業

頭の中を勝手に流れる自動装置のマインドを見ている

 

明晰性、集中、誠意、覚醒、自然の流れ

これが私が意識をおいている場所

 

 

昨年の終わりから今年にかけて寝起きにあるヴィジョンが入ってくる

今まで長い間持っていた疑問や無意識の領域の謎が

一機に解凍されたようにドバーと入ってくる

 

今年エネルギーとして入ってきたものは個人と集合意識の繋がり

 

そしてなんと言っても新年早々にみた驚愕の世界

ミクロの世界とマクロの世界を見てしまった

 

私の周りには賢者が実際にいて見せてくれるのだが

発せられる言葉や世界の中に一緒に旅をするといった感じで

到底私一人では見えない世界に連れていってくれるのである

 

その中の一つに宇宙論や創造主と魂の関係が見えた面白い世界をシェアしたいと思う

それは

ニュートリノの話から発展したのだが

神経伝達物質が核からシナプスに運ばれる様子で

まるで二足歩行の人間のように歩いているようだと話していたのを聞いていた時だった

 

人間の身体は無意識に呼吸をしたり、神経を繋いだり、各臓器はそれぞれの働きをしている

驚くべきことはそれぞれの部署で何か異常が発生するとそれを補ったり、新しく進化したものを生み出したり

自ら死ぬことで命を存続させる機能がある

癌は私達の体に存在しているが、毎回死んでいくので癌にならなくて済んでいる

 

そしてすべての細胞や臓器にはそれぞれ意識があり、すべての存在やその役割に気づいている

 

この神経伝達物質の二足歩行の世界を一つの人間世界だと仮定しよう

そしてこの二足歩行する動きを意識を持った生物として見る

 

この生物から見たら

ものすごく小さな自分たちが、巨大な人間の体内という世界で住んでいると思うであろう

 

私達人間が宇宙人に会って神とみなしたように

見たことのないものに出会う時、その中に神秘的な存在を神と崇めるのも分かる気がする

彼らにとって人間の体内は宇宙であり

その意識のすべてを感じているとするならば

人間の意識は神であり宇宙意識だろう

 

宇宙はいい悪いの概念はなく

ただ存在する

 

私達は今後目覚めていくことになる

 

何かをしなければならないことはなにもなく

したいから何かをするのである

 

そしてすべての意識の存在そのものに善悪はなく

それが好きか嫌いか

自分を表現するものであるか

そうでないかだけである

 

私達が長い間マトリックスに閉じ込められ

考えることや感じることを封印し

何かに合わせることで生き延びようとしてきた

 

私達は永遠の旅をしているにすぎない

この地上に現れている個としての私は

実は一つという個体ではなく

沢山の集合体の一つでもあるし

その中でも自分にしかないエッセンスを携えている

 

この集合体と個との概念については

宇宙と死と共に

別に記したいと思う

 

あなたがあなたであることで

それでいい

 

それがどれほど偉大かを知ることになる年になるだろう

 

2025年 1月3日

 

 


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