朝は朝顔 夜は夕顔 が咲いてくれるので写してあげたい だってほんのわずかな時間しか咲いていられないのだから、太陽が上がると朝顔はしぼんでしまうし 夕顔はみんなが寝ている夜の間だけで朝起きる頃にはしぼんでしまう。儚いものは美しいだから写したい気持ちになる。
花の後はまたもや爺の料理
爺が買い物に行って鯵と小松菜を買ってきた。朝広告を見て私が丸印をつけておいたら出かけたついでに買ってきてくれたのだ。夕方鯵を塩焼きにするため下準備をするのだが,これは爺には無理だろうと私がはじめるともう一匹は俺がすると言う。 やる気十分になってきた。
小松菜の揚げ煮は魚の下準備に夢中で煮過ぎてしまった。でも彼はクタクタ煮が好きだからこれでいいのだ。
自分が手をかけたものは全て満足で美味しいらしい。うまい!うまい!の連続で夕食が賑やかな感じになった。
何やらあの喧嘩が成功したのかも・・・続くかな? 昼食時「今夜何作るの?」と聞くということは買い物をしてくれる気持ちがあるのだ。
私の目論見は成功の感じがする。いやまだ納得するのは早いかも・・・う~~ん?辛抱!辛抱!
焼き魚になにか添えたいよネ スダチはないがみょうがはある。教えてあげればよかったが、自己満足しているのでこれでいいかな。
爺の作ったものだけでは彩がさみしいので野菜の酢漬けを作っておく。奥にはモロコシが見える。