生まれ育った故郷に出かけてきた。
不要不急の自粛されていることは分ってはいるが、私にとっては今のこの時でないと出来ないことである。自力で動けなくなる時が来る夫婦にとっては今息子の力を借りて親戚参りをすることにした。
二人の実家の墓参りと親戚に冠婚葬祭が出来ても出席は出来ないからお詫び行脚である。
両家の実家のお墓参りと親の代は終わっているが、甥や姪が守っている実家にご挨拶ができた。
与作爺は妹の家に会いに行き、私は次女と甥姪に会うことが出来た。息子が全部連絡して置いてくれたので車で連れて行ってもらえた。
息子「喧嘩しながらも離婚もせずこうして二人で墓参りが出来て良かったね」といいながら写真を撮ってくれた息子に感謝しかない。
続く