大型台風が来たような3泊4日の日々を過ごしてきました。詳細に書くと愚痴になるので一応やるべきことは電話と緊急通報機の撤去をしてきました。庭の木は二本は伐採していただき後は小さめに伐ってもらいました。
紫陽花の花は彩りよく私の好きなヒペリカムの花も実もきれいに咲いて迎えてくれました。
南天の木は根元からばっさりと・・・
日曜日は二階の自分の部屋に籠もって思い出に浸ってきました。大部分処分したが昔の残りの作品を入れた扉の中は
まだアクセサリーの部品が少し残っていた。
この部屋に座るとすべてを忘れて思い出に浸ることが出来る。一日があっという間に過ぎていくのである。
私の**十年がこの戸棚の中に入っている。旅行のアルバムや作ってきた作品の写真が入っている。息子や孫たちの思い出もたくさんあった。
こんなにたくさん作ってきたのだと至福のひと時を過ごす。
レリーフはもっとたくさん作ってきたが2点しか残っていなかった。草原を走る馬のレリーフと母娘の遊ぶ姿など数点が見つからない。
これらを残して置かれたら困るだろうと最後の見納めと思いながらゆるりと時を過ごした。元気なうちに始末をしなくてはならない物ばかりである。あとは和服の始末が残っている。もうしばらく頑張らなければならないなァ~
沢山の写真を見たがその中で一番好きな写真がこれ↓ 439爺も若くて元気溌溂で孫の嬉しそうな喜びの顔が何ともいえない写真である。爺の右手はチャンと孫の乗っているソリをつかんでいる。
こんな楽しいひと時もあったのだから今回の帰宅した爺の爆発は許してあげようと思うしかない。この時は写真を撮っている私も楽しく幸せだったはずだから( ^ω^)・・・