月一回の大切な歎異抄講義の日である。昼食の欠食届を出して置き12時前に439爺と二人で部屋食を済ませ迎えを持つ,贅沢にも送迎付きの講義が拝聴できるとは有り難いことである。
今回で三明先生のお話は4回目になる。以前は銀座まで出向かないとお聞きすることが出来なかったが船橋でお受けることが出来るとは有り難いことである。中休を入れて約2時間の講義があっという間に終わってしまう感じである。それぞれ感じ取り方は違うであろうが私にとっては自分自身を深く知る事の大切さの言葉だった。自分にとって都合の良い考え方をしていないか。相手を批判する前に自分自身をよく知り気が付くことが大切だという言葉にズシンと胸に応えた次第である。そしてありがとうの言葉がどれだけ大きな意味を持っているかを教えていただいた。
親鸞聖人が常に独り言のように言われていたお言葉を今日は29ページで教えていただいた。「弥陀の誓願不思議」という言葉の意味が理解できた。有り難い一日を感謝である。講義の後のグループ6,7人での話し合いもそれぞれの感じる部分の違いが分かりこれも勉強になった。次回は8月8日と決まる。
私好みのアザミを見つけたよ。
この立ち姿見惚れるよね❣