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写真付きで日記や趣味を書く日々を過ごしながら・・・

与作は木をきるヘイヘイホー ヘイヘイホー

2018年10月15日 | 趣味

我が家の与作爺は庭の木をまた切ってしまった。高齢者の住む家には自分の背丈より大きな木はいらないと言う。でも今回切った木は思い出の椿の木である。

息子たちが小学校の頃家族旅行で大島に出かけたとき、お土産に息子たちが一本ずつ椿の苗を貰ってきたものである。地植えにして育てて毎年花も咲かせた。今年も蕾を沢山つけていたというのに・・・・・

どんな思い出のある木かも覚えていずあっさり切り捨ててしまう神経が分からない。この木を切る時私は留守だった。帰宅して説明したが後の祭りであった。

          椿の木

          

これは裏庭の金木犀の木 うちの庭の木々はだんだんなくなってしまうだろう。歳をとると大きな木の世話は大変にはなるが長い年月一緒に生きてきた物がなくなるのは寂しいものである。

「オイ!あの木がなくなったら辺りが明るくなったぞ!」と言って得意げである。考えようで太い木を切るだけの元気な体力があることを喜ぶ方がいいのかな?  でももう花は見れないよ。

          

          

背丈の伸びないこういう花たちならいいだろう。                               

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7ヶ月ぶりのデパート

2018年10月08日 | 趣味

杖なし歩行に自信がついたので、今日はバスで本町のデパートに出向いた。たった7ヶ月の間に駅周りの様変わりに驚いた。デパートの中も売り場が変わってしまいウロチョロ探し回る次第である。

今日は孫の誕生プレゼントに本を探しに行った。児童書の所には年一回ぐらいしか行かないので探すのに疲れる、探そうと思わずに係りの人に聞くのが手っ取り早い、前日にインターネットで候補を探しておいて中身を見て決めるのだが、意外と難しい。3冊買ってきたが孫が気に入ってくれるだろうか・・・

4人孫がいると、また来月も6年生の誕生日がある。中学生以上は品物よりお金の方がいいらしいので楽だが何にしようかと迷う楽しみはなくなる。

先日は4500歩で今日はバス利用なのでデパートの中だけで5530歩だった。

昨日の日曜日は4月退部したストレッチ&ダンスクラブの発表会を見に行ってきた。久しぶりに仲間たちの元気な姿に会うことができ楽しかった。

          

          

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なぜこうなるのでしょう?誰のため?

2018年10月06日 | 日記

八十代万歳!( hisakobaab.exblog.jp  )と花てぼさんのブログからシェアします。

2020年の真夏のオリンピック開催につき予算をはるかに超えて総額2兆円超!? とんでもないことです。反対します!


(以下、貼り付けです。)

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行きはよいよい帰りが怖い?

2018年10月04日 | 趣味
買い物は歩いて荷物は持てないので自転車しか使わない。今日は重いものではないので杖なしで歩いて行くことを試すことにした。自転車ばかりなので筋力が衰えるのが目に見えて分かる。
どうしても杖に頼ってしまい手放せなかった。はじめは自転車に杖をくくりつけて出かけた。最近はスーパーの押し車に頼ることにした。
 
仕事部屋を二階に移動して広くなったため、コンセントコードの長さが足りなくなったのでコ*マ電気まで歩くことにした。 行きは神経を使いながらさっそうとまでは行かないが、うまく歩けた感じがする。痛さはない・・・・ウン大丈夫!
 
          
 
          
 
帰りはスマホで写真を撮りながらゆっくりと格好をつけずに力を抜いて4500歩 やったぜ!
「ただいま 爺さん歩いたよ!」と自慢げに言うと「あっ そう」で終わり・・・・何とか言いようがないのかな?よかったねとか!
 
買ってきたコードはこれアイロンとミシンとロックミシンの三口コード
          
 
思ったより痛みも感じずに歩けたのでもう杖は玄関に置かないことにしよう。たぶんまっすぐには歩いていないと思うが痛くなければそれでよしとしよう。
 
不思議と寝室を変えたら重症の不眠(十数年睡眠剤使用)薬を飲んでも眠れないことがあるのに、この狭い部屋に移った日から朝までグッスリである、先日の台風の強い風も分からないくらい爆睡状態なのだ。二階の広い部屋ではベットとテレビだけの何もない部屋だったが、そういう何もない部屋が好きだったのだ。
 
この今の部屋は狭くてパソコンデスクや飾り戸などがあり、納戸のような感じなのだが私には合っている様だ。
枕元と脇にも小物がいっぱいでゴタゴタしているのに眠れるのはなぜだろう。
 
                              
姨捨部屋とよんでいる。
          
 
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やっと咲いた金木犀

2018年10月02日 | 日記

例年なら9月下旬には窓を開けるのが楽しみなくらいあの香りが漂ったものである。

今年は香りの気配も感じられず、諦めてはいたがやっとわずかに奥の方にチラホラと咲き始めた。

8月の暑い最中に金木犀の木が枝を伸ばし花芽をつけ始めたであろうに、なんと枝がこんもり増えてうっとうしいと爺は脚立を持ち出して殆ど丸坊主に剪定をしてしまった。

花芽があるから止めて!と言いたいところだが、言うことを聞く人ではない。暑苦しいからすっきりしたいと言うだけで花が咲くか咲かない等と言うことは関係ないのだ。諦めるしかないのである。

9月よそ様の金木犀が咲き始めた時独り言のように「うちの金木犀は今年は花がさかないわね」と言ってみた。

爺「うちの裏庭は日陰だから咲かないんだよ」と理由をつけた。

このところ忙しくて木を眺めることもなかったが、一昨日「オイ!花が咲いているぞ」と教えてくれた。

木の奥の方に切られなくてすんだ場所にわずかに花が見えた。これだけでもうれしいものである。

ではお礼に一写

          

          

何かを感じたのか来年は花が終わったあとに剪定をしようと小声でつぶやいていた。今はそう思っていてもまた来年は分からないなぁ~?  だってすぐ忘れてしまうのだからすべて未定である。

                                                   


 昨夜次男がいつものお米を10K 届けにきてくれた時、部屋の模様替えをしてベットを1階に移したのを見て、階段の上り下りが大変になった時は便利でいいかも・・・で二人のうちどちらが先に使うようになるのかな?と爺と私を見る。                                                                                                                                       

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