natu blog

写真付きで日記や趣味を書く日々を過ごしながら・・・

一寸スマートな鳥さんは?

2020年02月11日 | 趣味
昨日の朝輝く太陽に合掌! 
    

この太陽を仰ぐと元気が出る。さて今日は何をしようかな?太陽の恵みを受けて10時になったら布団干し開始、だが布団を干すと外出が出来ないのである。
     
ヒヨが来て布団の上にとまるかも知れない、留守をしているのが分かると戸口まで来てお土産を置いていくのだ。
野鳥の見張り番をして編み物で一日を過ごすことにした。1時間おきに体操をしながら腰痛に気をつけて見張り番・・・・
     

この鳥はヒヨではなさそうだ。 顔つきに上品さがあるし毛並みもヒヨとは違う。
スマホで写真を撮ろうとしても逃げない、もしかしてヒヨの子供かな?
     

すぐ近くにはあのヒヨめも居るので仲間かな?
これは完全にヒヨだよ。 ↓  
     
 
暖かな日差しを受けながら野鳥の見張り番とは、このような時間を過ごすことにほんわか気分になる。 長閑な一日でした。  

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あの痛みが・・・・・

2020年02月08日 | 日記
これは昨日の朝6時30分マイナス気温だよ~~さぶい~
     

昨日はリハトレの日で午前中軽い運動をして帰宅する。
昼食後は四作目の編み物に取りかかる。バカな性格でやり始めると止められない止まらない 固い椅子に座って同じ姿勢で13時から18時まで夢中である。夕飯は連れが居ればキチンと準備をしなければならないが一人だと簡単にある物で済ませて、また続きを始めるのである。22時に毛糸がなくなって初めて手が止まる。
ここまでは肩のこりを感じながらも満足感に浸っていた。
     
黄色の毛糸もなくなり明日買いに行かなければならないと思いながらカーペットの上に寝転び思い切り背伸びをする・・・エッ!なに?この痛み!一瞬息が止まりそうな痛みだヒャー
以前ギックリ腰をしたときのあの痛みが背中から腰にかけてビリビリと痛みが走る。やっとうつ伏せになったが動けない。
そうだあの時も余りの痛さに与作爺に救急車を呼んで下さいと頼んだが、腰の痛みぐらいでは救急車は呼べないと言われて一晩その場所で我慢して横たわっていたのだった、次の日は日曜日で病院は休日のため爺が薬屋さんから痛め止めを買ってきてくれたのだった。
このまま動けなかったらどうしようと痛みと不安で焦り気味・・・スマホはベットの枕元に置いてあるが動けない。連絡のしようがないのだと思うと救急車も呼べない。救急車が来ても玄関が開かないだろう。鍵は私と次男とセコムが持っているのだ。息子は営業中で店は閉められないだろう。
ではセコムしかない・・・あれこれ考えるがセコムの機器まで届くはずがない。
     
うつ伏せでずって行っても階段は上れない。無理だぁ~ ここまでの時間の長かったこと実際はほんの数分だったであろうが諦めがつくまでの時間が長~く感じられた。もう自転車にも乗れないだろうとか、この先の生活はどうなるのか等々頭の中はゴチャゴチャ状態になっていた。
よし!エアコンがついているので今夜はここで我慢しよう明日夜が明けたら息子に電話して来てもらうことに決めた・・・決めたはいいがこの時点でスマホがないのに気がついていないのだが、途端に気持ちが落ち着いて体を少しずつ横向きにしたり、足を動かしたり腰をさすったり僅かだが時間をかけて動いてみた。
年寄りが何時間も夢中で同じ姿勢をしていたのだから痛くなるのは当たり前だ。少しずつ筋肉を解すしかない。1時間くらいしたら痛みは続くが半身を持ち上げることが出来た。ずりばいをしてロキソニンテープを取ることが出来た。腰回りにベタベタ貼って朝を待つ・・・・・
ロキソニンテープ効き目抜群であの痛みはほとんどなくなっていた。ホッ! 気をつけよう!
1時間以上は同じ姿勢は取らない事、あの痛みは二度と繰り返さないようにと肝に銘じておこう。
                               
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食事に誘われて&紅梅

2020年02月02日 | 趣味
     
昨日昼前に与作爺から電話が入る。
「今日お昼に何か予定はあるのかい」 「別にありません。」
「実は蓮根を初めて煮てみたのだが、殊の外美味しく出来上がったので味見に昼ご飯を食べに来ないか」という電話だった。ずいぶん機嫌が良さそうである。
きっと褒めて欲しいのであろうと出かけた。
先ずは庭を一回りする、去年5月母の日に息子がくれたカーネーションの花がまだ咲いていた。ずっと一年中咲いていてくれている。
     
さぁ~ささやかだが爺の手作り料理で昼ご飯をいただこうと座ると
「ビックリするなよ こんな美味しい蓮根は食べたことがない程うまいぞ!」と自慢満々である。
オイオイ今まで何を作っても美味しいという言葉が一度も出なかったのに、蓮根だって年中食べさせたろうになんじゃ?・・・と心でつぶやきながら褒められることの快感を感じさせてあげなければと蓮根を口に運ぶ。たぶん人のために自分一人で料理を作るということは初めてではないだろうか。
「シャキシャキ感の歯触りが良いし味もしみこんでいてとても美味しいですよ。素晴らしい出来ばえです」と褒め称える。それからがたいへん下地の調味料の説明等々、ブロッコリーのゆで具合はどうだ?とかを聴きながら完食してきた。デザートはイチゴが用意されていた、結構気を遣ったことであろう。ご苦労さんでした。これが与作ランチである。頑張ったで賞をあげましょう。
     
与作爺にしてみればこの食事に誘うためにどんなに考えて努力したことでしょう。ベーコンなんて塩気が多いので絶対食べない人だったのに、なぜここにキュウイが添えてあるの?考えた末でしょうね よく出来ました。◎をあげました。
褒められるということは気分が良いことも分かったかしら?わかんねェだろうなァ~
帰りに息子たちが通った小学校の庭を見てきた。
     
力強い大木春になると桜の花をつけてくれる。頑張っているなぁ~
        
今日のような与作爺であれば普通に日々を過ごせるのだがと思いながら静かな広い庭を前に佇む。折り返し地点はもうとうに過ぎてしまっているが、この道がまた一本に繋がることが出来るのだろうか。病性格の彼のすべてを私が包み込めれば万事うまくいくのだろうが私のからだが

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