natu blog

写真付きで日記や趣味を書く日々を過ごしながら・・・

暑い!!!!

2023年07月11日 | 日記

               

ここは私が住んでいる施設のすぐ近くにあるバスの停留所である。このバス停がある事を第一理由で今居る施設に決めた感がある。車のない自分はバスがあれば外に出かけられるし自宅にもすぐ帰れると思い施設行きを決定したのだ。だから用もないのにここにきてバスを眺めることがある。

しかしこう暑いと座っているのも辛いのでこの頃はバス停にも行かなくなった。3階のベランダから今日もバス停を眺めながらあのバスに乗れば自宅に帰れるとそんなことをどこかで考えている自分がいる。強気な事を言ってはいるが女々しいなァ~と我に返る今日でした。

      

      

 

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月一の講義の日

2023年07月10日 | 日記

月一回の大切な歎異抄講義の日である。昼食の欠食届を出して置き12時前に439爺と二人で部屋食を済ませ迎えを持つ,贅沢にも送迎付きの講義が拝聴できるとは有り難いことである。

     

今回で三明先生のお話は4回目になる。以前は銀座まで出向かないとお聞きすることが出来なかったが船橋でお受けることが出来るとは有り難いことである。中休を入れて約2時間の講義があっという間に終わってしまう感じである。それぞれ感じ取り方は違うであろうが私にとっては自分自身を深く知る事の大切さの言葉だった。自分にとって都合の良い考え方をしていないか。相手を批判する前に自分自身をよく知り気が付くことが大切だという言葉にズシンと胸に応えた次第である。そしてありがとうの言葉がどれだけ大きな意味を持っているかを教えていただいた。

親鸞聖人が常に独り言のように言われていたお言葉を今日は29ページで教えていただいた。「弥陀の誓願不思議」という言葉の意味が理解できた。有り難い一日を感謝である。講義の後のグループ6,7人での話し合いもそれぞれの感じる部分の違いが分かりこれも勉強になった。次回は8月8日と決まる。

私好みのアザミを見つけたよ。

     

        この立ち姿見惚れるよね❣

    

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今日は日曜日?毎日日曜日

2023年07月09日 | 日記

曇りの予報だったが青空が見えてきたので、自転車で出かけようと思っている。昨日も1時間ほど歩いたが暑さで全身びしょ濡れだ汗が出るのはいい事かな?水分をとりながらです。この暑さでヒマワリもぐったり状態だ

     水をかけてあげたいな❕

朝のうちはこんな感じなのに

     

今から咲きますわよの初々しい姿…期待される良い時期の姿をパチリ!

昨日はこの施設に20年間も暮らしておられるMさんという方が通販でせっかく買った服が首回りが小さくて入らないと仲間と話しているところに出っくわした。糸も針目に通らないと言う90歳近くなるとみんなそんな状態になるのを聞き捨てるわけにはいかない。私にはミシンもあるしまだ目も使える。。。という事で直してあげることにした。色合いが気に行っていて着たいという気持ちを無視するわけにはいかないよ。

でも流石にこの歳になると私も他人の物を作るのは気を遣う、仕上がりを気にしながら2時間かかって出来上がる。Mさんすごく喜んでくれた。あの嬉しそうな顔を見れてよかった。でもこのことは仲間には言わないでと約束する…仕事が増えて仕舞ったらそれは困る。

年老いて縫物が出来ない人ばかりなので私の出来る範囲ではやってあげたいが受け始めたらまた問題が起きるだろう。。静かにしていないといけないよね。自分の部屋の壁に自作品を飾っただけで文句が出るのだから集団生活は難しいのだ。私のような性格の人間には向いていない環境だと認識することが必要だ(良かれと出しゃばってはいけないのだよ)…と反省しながらも結構自分勝手に生きているじゃん!?!?フフフフ

 

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こんな所に可愛い花が‼

2023年07月07日 | 趣味

施設の周りに生垣があるアカメモチという木だそうだが、その中に咲いているピンクの可愛い花を発見する。

アカメモチの生垣

      

      アカメモチの葉も色づいてきれいだ。

      葉が大きい花だった。

採ってきた花調べたらボタンクサギという。葉は非常に大きいが花は可愛いので部屋に飾って楽しむ。長年住んでいる事務所の人たちも知らなかったのかみんなで生垣の中を見に行った。

昨夜は久しぶりに次男が訪ねてきてくれて40分ほど爺婆三人で話をして帰った。ゆっくり昔話が出来て楽しかった!嬉しかった!笑いながら話が出来ることに感謝である。自宅を売る事に一番心残りに思っているのはどうも爺婆ではなく息子のようである。何度も「本当に売ってしまっていいのか?寂しくならないかな!」と念を押された。彼らの育った家だから無くなるのは寂しいのだろうがいつまでも空き家にはしておけない。彼は時々自宅に行っているようだ。重みを感じる良い家だからなぁ~と漏らす言葉に売りたくないのだろうと感じるが・・・・

諦めという潮時がある。ここで私が強く出ないとこのままの状態が続くだろう。もう我ら夫婦にはその力はないのだ朽ちさせるわけにはいかないのだ。諦めの早いのは私の特技でずっと長年この気力で来たのだから大丈夫だよ!

この記事を書いている今も息子から電話が入る。明日書類を持って会計事務所にいってくるという連絡だった。頑張ってくれてありがとう‼

 

 

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3泊4日無事終了する。

2023年07月04日 | 日記

昨夜無事じじばば二人揃って施設に戻る。疲れました今回は私は何もしなかったのにこんなに疲れたのは初めてである。439爺は朝4時起きで二日続けて庭の草取り鉢植えの土整理とよく働いていました。私が草取りの手伝いをしようとすると邪魔だと言って怒るので食事の支度だけの仕事で終わった。

なのになぜこんなに疲れたかと言うと不思議なことに長年住み慣れた自宅なのに夜眠られないのである。3泊殆ど熟睡が出来なかった。初日は雨戸のガタゴト(わずかな音)風にきしむ音が気になって夜中に雨戸を閉めに行ったりトイレが二階にないので一度起きてしまうともう寝られない。

二日目は馬鹿みたいだが、もし地震が今あったらあのエアコンが足元に落ちてこないかとか窓ガラスが割れて寝ているところまで飛んでこないかなどと考え始めると布団を移動したり斜めに置き換えたり全然知らない他人の家に泊まっているような感じである。なぜこんな気持ちになったのか。もうこの家は自分の家ではなくなると言う気持ちが作用してノイローゼかうつ病になってしまったかのような私でした。

昨夜施設に戻ってこのベットの感覚でホッと落ち着いて眠りに入ることが出来ました。以前は自宅に戻ると気分が解放されて元気いっぱいになったのに今回は疲れて帰ってきました。なぜこんなに変化したしまったのだろうか。不思議です・・・自分の家が癒しでなくなってしまったかのような感じだった。

戻ってパソコンで次男のお店の様子を開くと店の入り口の様子が変わっていた。植木ではなく枯れ木のような感じの木が飾られていた。いい感じだ。

   

早速調べてみるとこの木は雲竜柳といって縁起の良い木でお客様をお迎えするには最適だ書いてあった。次男が通っている陶芸の先生から戴いたものだという。照明の当て方もgood!

「龍が雲に乗って天高く昇天する」という意味があり、花言葉は「素早い対応」です! とても縁起の良い

と書かれている。

 

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