上海双龍ラグビー倶楽部

上海にてラグビーを愛する者達の活動報告です。

(Vol.169) 【オチ通】「518号」

2008-09-10 13:11:27 | 【オチ通】
【オチ通】です。


今週末は練習の予定。
/ Training on this weekend.

★スパイクは使用禁止!/ No use spike shoes!

★パスポート(写真とサインの頁)のコピー持参をお忘れなく!
/ Don't forget to bring a copy of your passport!


●タイムスケジュールは以下の通りです。/ Time schedul is following ;

 ★時間が少し、早まっています! / Starting time will be earler than usually.

 9月13日(土) / 13th.Sep.(Sat.)

 ・11:00 古北新区ローソン前、集合~出発 / Meat up ~ leave "Lawson/Gubei"
 ・12:00 上海日本人学校(浦東校)=浦東新区錦康路277号、集合
  / Meat up at Shanghai Japanese School, Pudong campus.
 ・12:10 アップ開始 / Start to warm up
 ・14:30 (速やかに)撤ッッッッッ収ゥゥゥゥゥゥ~~~~! / The end.

     ★フィットネス練習がメインですよ。     

  (注)上記時刻、微妙に(大胆に?)変更される可能性が有りますので「続報」に
    ご注意の程!
    / Above schedule is only estimate, so please pay attention the
  updated infomarion.

●「夜の部」は「趣向」を変えて、イタリアンディナーらしいです。
 ・お店:「やまとや」さんという日本料理屋(?)の3Fで、イタリアンの店名も
     「やまとや」さん(?)。
 ・場所:古羊路(【大吉】の並びだけど【大吉】よりもズズッと西側)


【集合ネット】への記入を!
 ・アドレス ⇒ http://www.syugo.net/team/schedule.php

●それと下期の部費、未納の方は払って下さい! (上期が未納の方も居ます!)
 ・社会人:@300元/半年
 ・学 生 :@150元/半年
 ⇒同じく【集合ネット】の「1月28日(上期)」と「7月7日(下期)」に、納入
  状況が記されています。


以上です。


Michael.


追)北京原人隊/忠さん、お誕生日おめでとうございます。
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(Vol.168) 「ELV」となじもう[番外(お詫びと訂正)編]

2008-09-09 19:11:08 | レフリー日記
先々週~先週「ELV」や、IRB通達に付いての文章をゴタゴタと書きましたが、
その中(「ELV」となじもう[⑥])で、訂正せねばならない事がございます。
⇒ http://blog.goo.ne.jp/souryushanghai/d/20080905

以下、その部分を抜粋して、訂正文章を載せます。すみませんでした。

****************************************************************************

ところで「ELVガイド」の7頁(c)を読んでいて、こんな事を想定してみました。
・22m区域外のスクラムで、防御側チームが入れたボールに攻撃側チームのHOが
 足を出した(いわゆる「ヤンボー(ル)フッキング」)。
・しかしボールは防御側の方に出て、SHからのパスで22m区域内に居るSOの手
 に渡った。
・パスを受け取った防御側のSOは、22m区域内からキックしてダイレクトタッチ。
………というケースで、防御側が地域を獲得出来るか否かのポイントは?
文章を読む限り、この「ヤンボー(ル)フッキング」をした攻撃側HOの足に、ボール
が僅かでも触ったのか否か。触ったのなら「獲得出来る」ですし、触っていなかった 
のなら「獲得出来ない」が答えとなるはずですが、間違ってませんですかね?

(これより、訂正文)
⇒間違っています。「ELVガイド」の文章(日本語)を読むと、その様な解釈も可能
 みたいですが、この場合の判断の視点は攻撃側HOの脚に当たったか否かではなく、
 ボールを22m区域内に持ち込んだのが誰か?である事です。つまり、上記の場合
 ボールが22m区域内に入ったのは防御側SHのパスによる訳で、防御側が自分で
 持ち込んでダイレクトタッチを蹴った………という事で、地域は「獲得出来ない」。
 が正解との事でした。レフリー師匠、ご指摘有難うございます。

****************************************************************************

それと、一部のメンバーと日曜日(7日)、クィックスローインの場合の投げ入れ場所
に付いて話をしましたが。

競技規則を読む限り、確かに(普通の)ラインアウトの項目には「ラインオブタッチは、
ゴールラインから5メートル以内にあってはならない。」(第19条、19.7(l)と
記載されていますが、クィックスローインの項目には「ボールがタッチに出た地点と
そのプレーヤー側のゴールラインとの間のフィールドオブプレーの外側からであれば、
どこからでもボールを投げ入れることができる。」(第19条、19.2(b)と書いて
ありますよ。

⇒ http://www.irb.com/mm/Document/LawsRegs/0/IRBLaws2008JAlores_4864.pdf

従って、クィックの場合はゴールラインから5m以内でのスローインでも良いんでない
かい?


Micheal.
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(Vol.167) 9月6日、上海アメリカンスクール(SAS)戦の結果

2008-09-08 19:59:30 | 試合結果・練習内容
・場所:上海アメリカンスクール(SAS)
・時間:14時45分 K/O.
・規定:12分(?)ハーフ(×前後半)、10人制、スクラムはノンコンテスト。
・レフリー: Steve
・天候:曇り(ちょっち、蒸し暑い)
・双龍メンバー(順不同/敬称略、以下同じ)、数字は前半スタメン時ポジション;
  尾関①、須賀②、前田③、尾藤④、田村⑤、小松⑥、竹之内⑦、岩原⑧、
  チャーリー⑨、フランキー⑩、立田、西岡、金澤、田原、内田(新人)、
  中井、中、三林、Micheal.




・得点経過

 【前半】05分:(S)双龍陣10m付近スクラムから右へ2回パスされ(チャーリー/×
           ~岩原×)、右中間にトライ。C失敗。
     08分:(双)敵陣深くで相手が出したボールを、須賀と竹之内の判断好く、これ
           をクィックスローイン。竹之内が左隅にトライ。C失敗(岩原)。


   
 【後半】スタメン;田原①、須賀②、前田③、中井④、田村⑤、小松⑥、竹之内⑦、
          岩原⑧、立田⑨、西岡⑩
     02分:(双)前田が中央を突破してビッグゲインしたところに竹之内がサポート。
           「離せぇっ!」という声は聞こえなかった事にして更にまた前進。
           シビレを切らせた竹之内が前田に追い付き(まともに走ったら速度
           は当然「竹>前」)、前田に身体を預け、ボールをもぎ取り(=そう
           見えたけどラックだったか?)、それを立田に繋ぎ、立田、中央へ
           回り込んでトライ。C失敗(岩原)。

           ★最後までフォローして取ったナイストライだけど、それにしても
            報徳①&③のペア、リレーのバトンといい、ボールといい、好い
            コンビですね。
           ★立田、初キャップ初トライ!
←「ボコッ!」
           
     05分:(双)敵陣22mと10mの中間辺りのラックから、(???)⇒竹之内と
           繋ぎ、中央にトライ。C失敗(竹之内)。
     09分:(双)敵陣22m付近ラックから岩原⇒尾関と繋ぎ、尾関が中央にトライ。
           C失敗(尾関)。
     ★………と、この辺りまでは「意外と」スタミナが残っている(?)、楽勝(?)と
      思いきや………、     
     12分:(S)ハーフウェイライン中央付近でターンオーバーされたボール(双龍
           がミスしたこぼれ球?)を拾われ、独走で中央にトライ。C失敗。
     14分:(S)自陣22m付近から左サイドにカウンターアタック。そのまま走り
           抜けられて中央にトライ。C成功。



・結果:双龍20(4T0C)vs17SAS(3T1C)………で、薄氷を踏む思いでの勝利。
    ★コンバージョン(ドロップキック)も、少しは練習しておきましょうね。拮抗した
     試合の場合、これで泣き笑いする事も有り得るかと思いますよ。

★他にも写真を沢山撮っています。例によって、こちら
(http://photos.yahoo.co.jp/ph/michael_mou1994/lst?.dir=/&.view=t&.src=ph&.done=)
  から入って「9月6日(SAS)との練習試合」へお進み下さい。
  (Phote by YOU)

以上です。


Michael.
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(Vol.166) 「ELV」となじもう[⑥]

2008-09-05 19:35:46 | レフリー日記
今回は「自陣22m区域内からのダイレクトタッチで、地域が得られる場合とそうで
ない場合」に付いて。この変更点も、今回のELVの大きなポイントです。

8月1日から国際的に試用される競技規則
 ⇒ http://www.rugby-japan.jp/news/2008/id4391.html

先ず、基本的に「これまでも地域を得られなかった」ケースに於いては、ELVでも
同じく地域は得られません。

その上で「これまでは地域を得られていた」ケースなのに、ELVではそうではなく
なるというケースとは???………ですが、これはもう「ELVガイド」を見て頂く
のがベストでしょう。「ELVガイド」の6頁と7頁に、ビジュアル的にも解り易く
説明がなされています。

「ELVガイド」
 ⇒ http://www.rugby-japan.jp/laws/2008/0806MH_IRB_ELV_Guide_JA.pdf

例えば自分で22m区域内に持ち込んだボールでも、22m区域内で1度でもラック
やモールが形成されたり、タックルが成立したりすれば、そこから出されたボールが
ダイレクトでタッチに出たとしても地域は獲得出来る訳ですが、こうなると、ラック
やモールが形成される事や、タックルが成立するする事の定義をよく知っておかねば
なりません。

ところで「ELVガイド」の7頁(c)を読んでいて、こんな事を想定してみました。
・22m区域外のスクラムで、防御側チームが入れたボールに攻撃側チームのHOが
 足を出した(いわゆる「ヤンボー(ル)フッキング」)。
・しかしボールは防御側の方に出て、SHからのパスで22m区域内に居るSOの手
 に渡った。
・パスを受け取った防御側のSOは、22m区域内からキックしてダイレクトタッチ。
………というケースで、防御側が地域を獲得出来るか否かのポイントは?
文章を読む限り、この「ヤンボー(ル)フッキング」をした攻撃側HOの足に、ボール
が僅かでも触ったのか否か。触ったのなら「獲得出来る」ですし、触っていなかった
のなら「獲得出来ない」が答えとなるはずですが、間違ってませんですかね?

⇒間違っています。「ELVガイド」の文章(日本語)を読むと、その様な解釈も可能
 みたいですが、この場合の判断の視点は攻撃側HOの脚に当たったか否かではなく、
 ボールを22m区域内に持ち込んだのが誰か?である事です。つまり、上記の場合
 ボールが22m区域内に入ったのは防御側SHのパスによる訳で、防御側が自分で
 持ち込んでダイレクトタッチを蹴った………という事で、地域は「獲得出来ない」。
 が正解との事でした。レフリー師匠、ご指摘有難うございます。(9月9日に追記)


もっとも「地域獲得」と言っても、競った試合の少ない上海でのラグビーシーンでは
「苦し紛れにタッチに逃げる」という光景も散見はされますが、大概は22m区域内
からでも「果敢に攻める」事の方が多そうです。キックの飛距離、精度に於いても、
それを戦術として利用するチームは少なく、そういう意味で、影響は比較的小さいの
かも知れません。

話は変わりますが「こういう事を書いておかないと、こういう事をする輩が出て来る
だろう」という想定でしょうが、こんな(↓)(↓)(↓)通達も出されています。

試験的実施ルール(ELV)適用に関する確認事項(タッチ及びラインアウト)
 ⇒ http://www.rugby-japan.jp/news/2008/id4595.html

こういうルールとプレイヤーとの「イタチゴッコ」みたいなのも、読んでいて面白い
と感じる次第です。

こういう話題は書き出すと止まらなくなりますね。このシリーズは或る程度書き貯め
をして小出しにUPをして来ましたが、取り敢えずは今回で終了です。

【お断り】
 以下の各団体HPから、資料、文章などを引用させて頂いております。
 ●日本ラグビーフットボール協会
  ⇒ http://www.rugby-japan.jp/
 ●ラグビー・レフリー・リサーチ・センター(RRRC)
  ⇒ http://rrrc.jp/index.html
  ⇒「無料会員」になりましたか?
 ★「ELV」ガイド
  ⇒ http://www.rugby-japan.jp/laws/2008/0806MH_IRB_ELV_Guide_JA.pdf


Micheal.
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(Vol.165) 横河武蔵野アトラスターズ、いざ出陣!

2008-09-04 20:25:03 | その他
★本日(9月4日)も、Vol.165 と Vol.166、怒涛の「2連荘」です。

いよいよ、2008年度のトップリーグが明日(5日・金)に開幕です。

双龍とは少なからずご縁の有る横川武蔵野アトラスターズも6日(土)
に大阪は住吉区の長居スタジアムで初戦を迎えます。        

相手はトップリーグ復活組の近鉄ライナーズ。

共に本年度の昇格組であり古豪であるという事で、注目の一戦です。

本年2月、日本選手権出場を掛け残雪の秩父で戦った際には惜しくも
敗れてしまいましたので、トップリーグの初戦に早速リベンジの機会
を得た訳です。「借り」はチャッチャと返しておきましょう。

何分、場所が場所ではありますが、アトラスターズには「アウェイ」
を感じる事無く戦ってもらいたいですね(花園よりは「お品」が良い
とは思いますが)。

関西系双龍OB、OGの皆さんは、長居でアトラスターズを応援しま
しょう!

当日は2試合が予定されています。
・17時K/O.:横河武蔵野アトラスターズ近鉄ライナーズ
・19時K/O.:神戸製鋼コベルコスティーラーズ
                   NECグリーンロケッツ
以上です。

ファンクラブ(市松会)会員募集中! 詳しくはコチラまで。
⇒ http://www.yokogawa-rugby.com/


Micheal.
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(Vol.164) 「ELV」となじもう[⑤]

2008-09-04 20:17:09 | レフリー日記
モールに付いては「プレーヤーは、モールを引き倒して防御しても良い」という規則
が加わりました。

8月1日から国際的に試用される競技規則
 ⇒ http://www.rugby-japan.jp/news/2008/id4391.html

これまで、モールを故意に引き倒す行為は、一様にコラプシングとして反則を取られ
ましたが、一定の条件内であればそれが合法的となります。

一定の条件とは;

①肩から短パン・腰の間を掴んで引き倒す事
②引き倒す対象は相手プレイヤーである事

………の2点です。

①つまり、足を引っ掛けたりしてモールを崩す行為は、認められません。

②実はこの点が当初は曖昧な表現のままでした。RRRCのHPでもレポートされて
 いますが「モールの終了」に付いての解釈を問い合わせたイングランド協会に対し、
 IRBは回答の前に先ず、条文の修正を行いました。それは;
  ●モールの中で引き落とす対象として合法的なのは;
   (修正前)他のプレイヤー(原文:another players)
   (修正後)相手プレイヤー(原文:an opponent)
………という事です。
 英単語の微妙なニュアンスはよく解りませんが「他のプレイヤー」には味方チーム
 のプレイヤーも含まれますが「相手プレイヤー」では味方チームは含まれません。
 つまり、味方プレイヤーを引き倒す事により、結果そのモール(の相手プレイヤー)
 も引き倒そうという行為は反則である訳です。引き落とそうにも相手プレイヤーが
 強くてなかなか引き落とせない、ならば自ら落ちてやろう………は駄目ですよ!と
 いう事です。
 
 ●試験的実施ルール(ELV)に付いてのIRB通達
  ⇒ http://www.rugby-japan.jp/news/2008/id4701.html

条件付きとはいえ「モールの引き落とし」が合法化され、戦術面にも影響が出るかも
知れません。より強固なモールを組める、どんな仕掛けにも立ったままでのプレーを
継続出来る自信の有る(足腰の強い)………でないチームは、モール主体の戦法からの
転換を余儀無くされるでしょう。またモールの中で保持されるボールを、いつまでも
前線(敵方との接点)に留めるのではなく、出来るだけ早い段階で後ろ後ろへと送る事
も重要です。つまり「ボールもろとも引き倒される」のは最悪。勿論「縦長のモール」
であればより理想的ですね。

さて、このシリーズで文章を書くにあたり、色々と参考にさせて(というか殆どパク
らせて)頂いているRRRCのHPによりますと、以前はこういった原文(英文)から
日本語への翻訳ひとつにしても、大変なご苦労が有った様です。

上記の例にも有る通り、或る行為に対する質問に対し、整合性の有る回答をする為に
先ずは元の条文そのものを修正して、その上で回答をするというのも、何だか人間的
ですね。ルールとか法律って、最初から完璧、パーフェクトなものであるべきなんで
しょうが、ふと読み直してみたら「あれ、これちょっとオカシイのとちがう?」とか
言い出して書き直す---微笑ましい光景だと思います。


【お断り】
 以下の各団体HPから、資料、文章などを引用させて頂いております。
 ●日本ラグビーフットボール協会
  ⇒ http://www.rugby-japan.jp/
 ●ラグビー・レフリー・リサーチ・センター(RRRC)
  ⇒ http://rrrc.jp/index.html
  ⇒「無料会員」になりましたか?
 ★「ELVガイド」
  ⇒ http://www.rugby-japan.jp/laws/2008/0806MH_IRB_ELV_Guide_JA.pdf

Micheal.

(追)その後、ダイレクトタッチでの地域獲得(の可否)と、スクラム時のオフサイドに
  関する見解で、一部修正が出ています。日本協会のHPはこちら
  ⇒ http://www.rugby-japan.jp/news/2008/id4595.html
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(Vol.163) 【オチ通】「517号」

2008-09-03 20:14:16 | 【オチ通】
★今回は、既に【オチ通】メールで流れている文章をそのままコピペ
 します(ズボラ)。

 時間とか集合場所とか、また変わるかも知れませんが、取り敢えず
 12時に古北ローソン前にどうぞ!


★SASの住所;
 ⇒閔行区諸濯鎮金豊路258号(電話:6221-1445)
 ⇒地図はこちらへ
   http://www.explore.ne.jp/shanghai/map/map.php?llz=31.20696545615907-   121.28077983856201-15-1
  (但し、マークしている地点は、かなり「適当」です)


★それと1つ忘れましたが、ジャージィは「躊躇なく」と「LOOK」
 の両方用意して下さい。LOOKを持っていない人は、出来るだけ
 「青系統」のものでも結構です。


以上、宜敷くお願い致します。


Micheal.

********************************


以下今週末試合予定時刻です。試合前に来て練習していいよ、とのことです。タックルマシンとハンドダミーも使っていいみたいです。2試合ありますので人数を確保したいと思います。点呼部長、及び各ポジションリーダー、時間がないので電話などで点呼を取って集合ネットに記入して下さい。締め切りは明日9月4 日(木曜日)北京標準時正午です。記入しなかった人と当該ポジションリーダーには :-) が待っているかも。
橋幸夫

A tentative Saturday schedule might look like this:

Game #1: 1:30 - 2:00 PM - SAS Girls game

Game #2 2:00 - 2:30 SAS boys VS Twin Dragons (10 minute halves, 5 minute halftime break)

Game #3 2:30 - 3:00 SAS Girls game

Game #4 3:00 - 3:30 SAS boys vs. Twin Dragons (15 minute halves, 5 minute break)

Game #5 3:30 - 4:00 SAS Boys II vs SAS Boys II.

We want to make your travel worth while, so you are free to stay and train. We have tackle shields and bags for your use.


Regards,

Ed Kidd


michael_mou1994@yahoo.co.jp wrote on 2008/09/03 11:56:



各 位;


★下記の件、未だ「ブログ」にはUPしていません。


突然ですが、今週末(5日・土)は、上海アメリカンスクール(SAS/高校生)
との試合を予定しています。

先方曰く;

・身体はでかくない(「だから怖がらないでね」という意味? 失礼な!)
・スキルとスピードで勝負したい

………との事。

・試合形式:10's
・試合時間:7分~10分 × 3~4本位(?)

………です。

●集合時間:ローソン前に12時
        SAS(浦西高)に13時
●K/O. :14時

………の予定(変更の可能性有り)。

・SASの場所は閔行区(虹橋空港の裏手側)の辺りです。詳しい住所と地図
 は改めてご連絡します。

・ローソン前⇒SASで送迎バスが出る予定(←予定です)。

………という事で【集合ネット】への登録をお願いします!!


取り急ぎ、以上です。

Micheal.
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(Vol.162) 「ELV」となじもう[④]

2008-09-02 19:42:48 | レフリー日記
先週に引き続いての連載です。

今回も「ELV」とは直接の関係はないのですが、ここ最近に出されたIRBからの通達事項から。

東芝ブレイブルーパスの選手がよくやっていましたが、スクラムを組む時に、№8の
選手が立ったまま両LOのパンツを後ろへ引っ張り(LOは体重を前につんのめる)、
エンゲージの声と同時にLOを前を押し込む………というプレー。

スクラムの立会いに於いて、両ロックが持つパワーを最大限フロントローに伝えると
いう事で、効果の有るプレーかと思いきや、スクラムに参加しているプレーヤーは、
少なくとも一方の腕を味方ロックの何れかにバインドしなければならないという事で、
これは反則になる訳ですね。

もっとも、上海のチームにはあまり見受けられませんがね。

スクラムの立会い(エンゲージ)の場面は、(特にフロントローの出身者としては)何物
にも代え難いラグビーの醍醐味であります。しかしこの場面は同時に、痛ましい事故
の歴史でもあり、その都度、改良が加えられて来たという経緯が有ります。「改良」
とはこの場合「衝撃を和らげる」に主眼が置かれ、昨年度に実施された「4段階」の
ルールもその1つです。

ラグビーは相手との「接触」を伴うスポーツ。どうせ「接触」するのならば「出来る
だけ強く(相手にとっては「イタク」)当たってやろう」という本能が芽生えるのも、
理解に苦しむ事ではありません。「安全」と「醍醐味」との両立が難しい点でもある
と思います。

「競技規則第20条」(スクラムでのバインディング)に付いてのIRB通達
 ⇒ http://www.rugby-japan.jp/news/2008/id4632.html

話を「ELV」に戻しましょう。

本来はルール違反ですが「これまでは公然と見逃されていた」というプレーに付いて
「今後は厳重に取り締まりますよ」だけではありません。

8月1日から国際的に試用される競技規則
 ⇒ http://www.rugby-japan.jp/news/2008/id4391.html

・リフターはスローインより前にジャンパーに対しプレグリップしても良い
・リフティングは許される
・「モールに参加するプレーヤーは、頭と肩を腰よりも低くしてはならない」という
 条項を削除する」

………は、それぞれ現実を直視したんでしょうね。


【お断り】
 以下の各団体HPから、資料、文章などを引用させて頂いております。
 ●日本ラグビーフットボール協会
  ⇒ http://www.rugby-japan.jp/
 ●ラグビー・レフリー・リサーチ・センター(RRRC)
  ⇒ http://rrrc.jp/index.html
  ⇒「無料会員」になりましたか?
  ★「ELVガイド」
  ⇒ http://www.rugby-japan.jp/laws/2008/0806MH_IRB_ELV_Guide_JA.pdf


Micheal.

追) 困ったちゃん、(32歳の)お誕生日おめでとう!
  ⇒練習にも(夜の部だけでも好いから)おいでね!
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(Vol.161) 進入部員さん紹介のコーナー【10】

2008-09-01 20:27:41 | 進入部員さん紹介のコーナー
★本日(9月1日)、Vol.161 と Vol.162 の「2本UP」です。



●立田益巳(たつたますみ)さんです。



・生年月日 :1976年7月31日(32歳)
・出身地  :和歌山県和歌山市
・ラグビー暦:星林高校(和歌山県)でラグビーを始め、和歌山大学へ進学。
       会社(コーセー化粧品さん)勤務地=福岡時代は、香椎クラブ。
・ポジション:SOとCTBの他、SH以外のBK全般

・メッセージ:先ずは体力!…らしいです。

・愛 称   :「タツッ!」と呼んで下さい。



Michael.
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(Vol.160) 8月30日の練習内容

2008-09-01 20:16:26 | 試合結果・練習内容
早速ですが、練習内容のレポートを。


・場所:上海日本人学校(浦東校)
・時間:15時~17時半
・参加者(順不同・敬称略):須賀・金澤・フランキー・中・田村・梅沢・元気
             ・西岡・米山・今尾・立田(新人)・米澤・三林・
             竹之内・Michael.
・天気:曇り(8月最後の土曜日、もうかなり涼しい気候でした)


・練習内容:

 1.アップ代わりの「パスゲーム」
 2.ストレッチ(リーダー;三林君)
 3.またまた「パスゲーム」
 4.「50秒走」×10本
 5.「2vs1」
   ・相手のカバーディフェンスに対応するには?
   ・いったん「止まる」事が、有効な場合も有る。
   ・「外」で抜くなら、スピード勝負で。
   ・ディフェンスはタッチラインを味方に。
 6.「ハンドリングゲーム(5vs3)」
 7.秘密練習(ナイショ!)
 8.フィットネス
 9.ストレッチ(リーダー;三林君)

★今回はあまり写真を撮っていないので、1枚だけ、載せておきます。
 これは「パスゲーム」の様子ですね。



お疲れ様でした。


Micheal.
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