いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

岐阜県下呂市 2

2016年11月20日 00時42分10秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


昨日のブログに続いて、岐阜県下呂市へ行った時の写真をご紹介します。
 日の出時刻は6 時29分ですが、下原ダムでは12 時頃にならないと全面的に光が差し込まないのには、遅くてビックリです。
  更に15 時を過ぎると陰り始めますので、あちらこちらで忙しく撮影した後に下原ダムへ戻ります。

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは10 枚構成となっています。



「下原ダムから離れて、飛騨金山駅の近くにある『下原八幡神社』では、鳥居の間を電車が走るのを待ちます」



「電車を待つ間でも、指をシャッターに置いていますので、突然に現れた女主人とワンちゃんでもパチリです」



「飛騨金山駅と焼石駅の途中にある『下原八幡神社』の通過時刻を予測し、遠くの遮断機の音にドキドキです」



「更に次の電車では構図を変えてパチリです。通過する電車が少ないので、シュミレーションを繰り返します」



「境内は木が茂って日当りが悪く、紅葉が進みません。電車を待つ間でも、男主人とワンちゃんをパチリです」



「神社の近くを流れる『飛騨川』の川岸に植えられているモミジは、太陽の光を浴びて紅葉が進んでいました」



「高山線のあちらこちらで関係者を見ましたが、点検などにしては今までにない多い箇所・多い関係者でした」



「神社近くにも撮影スポットがあり、電車を待つ間に四方を見渡して、紅葉した順光の遠景・中景をパチリです」



「10 時に反逆光で撮るには、飛騨金山駅を経て下呂駅に向かう電車が適切で、午後から一時休憩の温泉?」



「この電車の撮影では、シャッタースピードを 1 / 60 に決めていたので、程よく流れてスピード感が出せました」


※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (6)
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