いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

愛知県豊田市小原地区の四季桜 2、岐阜県樽見鉄道 1

2021年12月05日 00時52分24秒 | Weblog
 
土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



昨日のブログ「愛知県豊田市小原地区の四季桜 1」に続き、次の日(12月2日)に撮影に行った「岐阜県樽見鉄道 1」をご紹介します。

※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは6枚(群)構成となっています。



12月1日に愛知県豊田市の「小原ふれあい公園、川見四季桜の里、和紙のふるさと」
へ行きましたが、4枚の写真は「川見四季桜の里」です。

「四季桜と紅葉」の見頃からは一週間から10日程遅く、その為に駐車料金の500円が
もったいないので、チョッと離れた所からパチリです。












四季桜の撮影を終えて、岐阜県と愛知県の県境にある「三国山」へ小原からの近道
(1枚目・2枚目の写真)を進みましたが、すれ違った黒色の軽ワンボックスの年配
の男性が「倒木により通行することが出来ません」とのことに、一緒に別のルート
(3枚目から6枚目)から山頂へ向かいました。

途中で公道を管理する岐阜県土岐市の職員の車とすれ違ったので、倒木の話をした
ら職員は「今、通行止めの看板(6枚目)を設置してきました」とのことでした。
















三国山の駐車場に3台の車が駐車し、展望台で運転手3人が思い思いの写真を撮りま
した。












風が強く気温は低く、手袋なしなので指先が冷たかったです。
3枚目・4枚目の写真の様に、大きな雲が風に流されて、景色を二分するかの様なコ
ントラストが付けました。
















3枚目の写真の様に奥に名古屋駅ビル群が見え、6枚目の様に三河湾が見えました。















12月1日の「四季桜と紅葉」の撮影が物足りなかったので、次の日(2日)に岐阜県
の「樽見鉄道」を撮りに行きました。

8枚の写真は岐阜県大垣市の「揖斐川」の河川敷から樽見鉄道の「東大垣駅」方面を
撮りましたが、ポカポカ陽気の為に陽炎(かげろう)が発生し、1枚目から6枚目は
超望遠レンズの900mm相当、7枚目は460mm相当、8枚目は300mm相当です。

全てにピントは合っていますが、揺るぎのないキレイな画像は8枚目の300mm相当
だけで、この時は望遠レンズがマイナス効果となりました。

「岐阜県樽見鉄道」の続きは、12月8日のブログでご紹介します。















※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (4)
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