水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
2021年の「冬至」は12月22日で、予備日を考えて21日から23日までの間に、愛知県瀬戸市の「定光寺」駐車場から日の入りを撮りました。
天候は気まぐれであり、その日のその時間帯にならないと良好であるかは分かりませんが、準備万端で3日間通ってパチリ・パチリです。
※いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは7枚(群)構成となっています。
12月21日、「冬至」の前日に瀬戸市の「定光寺」駐車場から日の入りを撮りました
が、全体に霞がかかっていました。






22日の「冬至」は気温が低く、風も吹いていたので体を震わせながら撮りましたが、
鈴鹿山脈への日の入りは見えなくとも、空気が澄んでいたのでスカッとした写真が撮
れました。






1枚目の写真の様に、名古屋駅ビル群の上空を通って「愛知県営名古屋空港」へ着陸
する航空機を撮っていますが、この日は2枚目から6枚目の様に、鈴鹿山脈方面から進
入して空港へ着陸する航空機が撮れました。






寒くて体を震わせながら撮りましたが、空気が澄んでいたので灯りの瞬きを感じなが
らスカッとした写真が撮れました。


23日は穏やかな日で、天空に雲は無かったものの水蒸気が漂っていて、太陽光が乱
反射する中で鈴鹿山脈へ日の入りをしました。
3日間を通して超望遠系で撮った写真のカメラはSONYの「α6500(ミラーレス・液
晶ファインダー)」、レンズは300mm~900mm相当であり、太陽を直接見たまま
に撮れます。
6枚目の写真の鈴鹿山脈へ半分沈んだ太陽の左側には、「太陽黒点」が写っています。






23日は22日に比べて暖かったので、灯りの瞬きは少なかったものの、街は全体的に
「オレンジ色」、天上に行くほどに「青く」なり、グラデーションカラーがキレイで
した。





2019年から3年続けて「冬至」の日(今年は22日)に、愛知県春日井
市のカーショップの男性(社長)と会いましたが、カッコいいスズキ
「ジムニー」の撮影をされていました。
1枚目の写真の様に、いつも写真少年が使用している2台の三脚は、大
きい方が「SLIK(スリック:270cmまで伸ばせます)」、小さい方は
「Gitzo(ジッツオ:フランス機関銃台座メーカー)」です。
2019年に男性と初めて会った時、「Gitzo(ジッツオ)」の丈夫さと
足関節の収縮の気密性を話したら、何と今年になってオークションで中
小の2本の「Gitzo」を落札したとか・・・。
見せていただいたキレイな2本に感化されて、その日(22日)の夜に、
3枚目・4枚目から6枚目の様に大きい方の「Gitzo」の「雲台」をネッ
トオークションで落札し、24日に付け替えまいたので、今後は2本の三
脚を使用して安定した写真が撮れるかも。






※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。