いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

岐阜県樽見鉄道 2

2021年12月08日 00時05分19秒 | Weblog
 
土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



12月5日のブログ「愛知県豊田市小原地区の四季桜 2、岐阜県樽見鉄道 1」に続き、11月2日に岐阜県へ「樽見鉄道」を撮りに行った時の写真をご紹介します。
 今回の撮影では、大気の揺らぎが大きく左右されるレンズ「FE 200-600mm(35㎜換算:300-900mm)F5.6-6.3 G OSS」の900mm~450mmの
  超望遠側の範囲では不都合が出ましたが、300mmの望遠側に近づけば近づく程にキレイになり、条件が整えば迫力ある写真が撮れました。


※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは8枚(群)構成となっています。



岐阜県本巣市の「春日神社」や樽見鉄道の「本巣駅」近くで、樽見駅方面行きを撮り
ましたが、やはりポカポカ陽気の為に陽炎(かげろう)が発生し、1枚目から3枚目
は超望遠レンズの900mm相当、4枚目・5枚目は300相当です。

300mmの望遠側に近づけば近づく程にキレイになり、条件が整えば迫力ある写真が
撮れました。














    上記の1枚(群)構成と同じ場所で、大垣駅方面行きを撮りましたが、
    1枚目から3枚目は超望遠レンズの900mm相当、4枚目・5枚目は300
    mm相当です。


    

    

    

    

    



1枚目の写真の右側に「織部駅・道の駅 織部の里 すもと」があり、中央の奥の雪山
を見ると冬の近付きを感じます。

4枚目・5枚目は「道の駅 織部の里 すもと」のレストラン「和美庵」で食べた「ま
いたけ天そば(880円)」で、美味しかったです。

6枚目・7枚目は「谷汲口駅」の近くで撮りましたが、日影の場所では紅葉は4分程
でした。














    



何度か4月に「根尾谷薄墨ザクラ」を撮りに行きましたが、12月に行ったのは初めて
で、まだキレイな紅葉を探してパチリ、遠方の雪山をパチリです。








    

    





樽見鉄道の運行本数は少なく、移動時間と撮影ポイントを合わせて進みますが、写
真は「水鳥駅」で、運が良く乗降客をパチリです。
















日の入り時刻と帰宅時間を考えながら南下し、鉄橋や川の堤(つつみ)と鉄道車両
が撮れる場所があれば、時間の許す限り「待ち伏せ作戦」を実行します。

写真は「谷汲口駅」の近くですが、踏切が有れば「カン、カン」と音が聞こえます
が、無い所なので離れた線路の音を耳を澄ませて聞きます。










「木知原駅」の近くで、キャリイトラックの荷台に立ち、見上げるのではなく車両の
高さに近づいて撮りました。














帰宅の途中で、2枚目の写真の様に白バイと500m程並走しました。
3枚目は岐阜県安八町にある「三洋電機」の太陽光パネルで、裏側(北側)から見た
のは初めてです。

大きくて「お椀の断面」の様な形の太陽光パネルは、南側の「名神高速道路」や4枚
目の「東海道新幹線」の車窓からは見た事があります。

5枚目は東名高速道路の「尾張一宮PA」を過ぎて走行中に、東方に見えた雪山で「恵
那山」と思われます。














※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (4)
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