水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
12月13日のブログ「コンパクト薪ストーブを購入 1」に続いて、9月21日にネットショップで
購入した「コンパクト薪ストーブ(ステンレス製)」の燃焼テストの様子をご紹介します。
今回は、風に強いが燃焼効率の悪い「薪ストーブ」と風に弱いが燃焼効率のいい「チャ
コグリルストーブ」を対比して、両方をキャンプ場へ持参して「炎」を楽しみます。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは5枚(群)構成となっています。
11月29日に岐阜県恵那市の「道の駅 上矢作 ラ・フォーレ 福寿の里」で購入した焚き
付け用の「細い薪(1枚目の写真)」と「カンナ削り風(4枚目・5枚目)」です。
細い薪の中でも更に細い薪を選んで、太枝切バサミで長さを2分の1にしました。
9月21日に購入した「コンパクト薪ストーブ」の組み立て後の「おおよそ」の外形寸法
は、幅18cm×奥行27cm(+持ち手は38cm)×高さ40cmのコンパクトサイズです。
初日の燃焼テストは7枚目・8枚目の写真の様に、初めて火入れをしたので「窓ガラス」
に煤(すす)が付いていなくて「明るくキレイ」でした。
初日は、細い薪の中でも更に細い薪を選んで燃やしたので、1枚目の写真の様に灰が残
っただけでした。
二日目の燃焼テストは「細い薪」と「中間の太さの薪」を太枝切バサミで長さを2分の1
にして、着火後に炎が落ち着いたら「鍋焼き 天ぷらうどん」を温めて食べることにしま
した。
薪を横に寝かせて燃やすので、「カンナ削り風」や「細い薪」は直ぐに燃えましたが、
「中間の太さの薪」は火が付きにくくて、3枚目・6枚目の写真の様な状態でした。
長所としては、強い風が吹いても安定して燃えることでしょうか。
煙が出ながらも、4枚目の様に「煙突先のコンロ」で「天ぷらうどん」を温めて美味し
く食べました。
2018年8月6日に購入した「ロゴス チャコグリルストーブ( ステンレス製)」の「おお
よそ」の外形寸法は、幅23cm×奥行23cm×高さ39cmのコンパクトサイズです。
薪を縦にして燃やすので、5枚目の写真の様に燃焼効率はいいのですが、風が吹くと1枚
目の様に「風よけ」が必要になります。
3枚目の写真は、「チャコグリルストーブ」で「鍋焼きうどん」を温めている様子で、ス
トーブの蓋が物置となり、2枚目は「コーンスープ」を、4枚目は「缶コーヒー・赤ワイ
ン」を置いて温めて、美味しく飲みました。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。