いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

コンパクト薪ストーブを購入 2

2023年12月16日 00時36分43秒 | Weblog

 
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。

 

 

12月13日のブログ「コンパクト薪ストーブを購入 1」に続いて、9月21日にネットショップで

 購入した「コンパクト薪ストー(ステンレス製)」の燃焼テストの様子をご紹介します。

  今回は、風に強いが燃焼効率の悪い「薪ストーブ」と風に弱いが燃焼効率のいい「チャ

   コグリルストーブ」を対比して、両方をキャンプ場へ持参して「炎」を楽しみます。

 

※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは5枚(群)構成となっています。

 

 

11月29日に岐阜県恵那市の「道の駅 上矢作 ラ・フォーレ 福寿の里」で購入した焚き

け用の「細い薪(1枚目の写真)」と「カンナ削り風(4枚目・5枚目)」です。

細い薪の中でも更に細い薪を選んで、太枝切バサミで長さを2分の1にしました。

     

 

 

9月21日に購入した「コンパクト薪ストーブ」の組み立て後の「おおよそ」の外形寸法

は、幅18cm×奥行27cm(+持ち手は38cm)×高さ40cmのコンパクトサイズです。

初日の燃焼テストは7枚目・8枚目の写真の様に、初めて火入れをしたので「窓ガラス」

に煤(すす)が付いていなくて「明るくキレイ」でした。

     

     

 

 

初日は、細い薪の中でも更に細い薪を選んで燃やしたので、1枚目の写真の様に灰が残

ただけでした。

二日目の燃焼テストは「細い薪」と「中間の太さの薪」を太枝切バサミで長さを2分の1

して、着火後に炎が落ち着いたら「鍋焼き 天ぷらうどん」を温めて食べることにしま

した。

 

 

薪を横に寝かせて燃やすので、「カンナ削り風」や「細い薪」は直ぐに燃えましたが、

「中間の太さの薪」は火が付きにくくて、3枚目・6枚目の写真の様な状態でした。

長所としては、強い風が吹いても安定して燃えることでしょうか。

煙が出ながらも、4枚目の様に「煙突先のコンロ」で「天ぷらうどん」を温めて美味し

く食べました。

     

 

 

2018年8月6日に購入した「ロゴス チャコグリルストーブ( ステンレス製)」の「おお

よそ」の外形寸法は、幅23cm×奥行23cm×高さ39cmのコンパクトサイズです。

を縦にして燃やすので、5枚目の写真の様に燃焼効率はいいのですが、風が吹くと1枚

の様に「風よけ」が必要になります。

3枚目の写真は、「チャコグリルストーブ」で「鍋焼きうどん」を温めている様子で、

ーブの蓋が物置となり、2枚目は「コーンスープ」を、4枚目は「缶コーヒー・赤ワ

ン」を置いて温めて、美味しく飲みました。

     

     

 

 

※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。

コメント (4)
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