いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

三重県・和歌山県・奈良県 1

2018年05月19日 00時23分48秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


5 月15 日から17 日にかけて、キャリイトラックと一緒に三重県・和歌山県・奈良県へ行って来ました。
 三重県へは何度も行きましたが、和歌山県は2 度目、奈良県は3 度目で、なかなか足が向きません。
  当初は長野県へ行く予定でしたが、前日の14 日に行き先を変更し、久々の撮影地を楽しみました。 

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは12 枚構成となっています。


      
      「3 時20 分に愛知県瀬戸市の自宅を出発し、6 時45 分に三重県御浜町の『 七里御浜 』
      に着きました。七里御浜の延長は約20 km あり、『 熊野大花火大会 』が行われます」


      
      「国道42 号線を和歌山県へ向かって進んでいたら、架線のない線路を発見しました。
      近くの『 鵜殿駅 』で時刻表を見ましたが、45 分待たないとジーゼル車は来ません」


      
      「時間つぶしではありませんが、和歌山県新宮市の『 新宮城跡 』へ登ってパチリ」


      
      「新宮城跡の脇を流れる『 熊野川 』の堤から、鉄橋を渡るジーゼル車を撮りました」


      
      「和歌山県へ来たら、『 那智大滝を訪れなくては 』と思い行きましたが、観光客の
       6 割・7 割は外国人でした。久々に『 お清めの護摩木( 100 円 )』で祈念しました」


      
      「いつ見ても『 那智大滝 』は迫力があり、この水量の水源地が見たくなりますね」


  
  「一時期はテレビ放映で何度も見た方で、近くで目が合い『 にっこり 』と・・・。旅先なのか、気品と
  迫力が伝わって来ました。写真を撮りましたが、インターネットの写真を掲載させていただきました」


  
  「那智大滝から下ったところに『 熊野古道大門坂 』があり、近くの『 大門坂駐車場 』でトイレ休憩」


        
        「観光客が取り囲んでいて、立ち去った後で見たら、『 なでしこジャパン記
        念モニュメント 』で、GK の手形、DF・MF・FW・監督の足型がありました」


  
  「13 時30 分の遅めの昼食は、吉野熊野国立公園の『 橋杭岩(はしくいいわ)』で『和歌山ラーメン
  ( 850 円 )』を食べましたが、窓の外の風景と美味しいラーメンをシンクロするのに苦労しました」


      
      「この時は低潮( 引き潮 )で、観光客は橋杭岩の近くまで行って遊んでいました」



「こんな写真が撮りたかったのですが残念です。2 枚はインターネットの写真を掲載させていただきました」


※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
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4 コメント

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Unknown (田中)
2018-05-19 05:44:22
おはようございます。
新宮市の熊野川の写真に、化学工場の煙突が写っていますがチョットびっくり、陸の孤島の新宮で何を製造してるか気になる所です。
ジーゼル車も四両編成で頑張ってますね。
和歌山ラーメンの汁が超良い色ですね、プーンと臭って来そうです。

余談ですが最近キャビンが広いスーパーキャリーが出ましたね、シートが少し倒れる見たいですね、写真少年さんはどんな風に仮眠を取るのですか?
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Unknown (つねかわ)
2018-05-19 07:58:57
おはようございます。

遠いところまでお出かけでしたね。

いまは、高速が出来ましたが、高速のなかった時代は、名古屋から新宮まで直行で6時間はかかりました。

七里御浜の海岸を走る国道42号が気持ちいいですね。

とっさー
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高速安定性 (いつも写真少年)
2018-05-19 09:18:02
田中さん、おはようございます。

4枚目の写真の煙突の工場は「北越紀州製紙紀州工場」で、2枚目の紀勢本線「鵜殿駅」の写真の様に大きな工場です。

架線の無い線路を発見すると、ジーゼル車の通過を待って撮りたくなります。架線があってもカッコいい、情緒がある車両は撮りますよ。

和歌山県と言ったら「かつお節」ですが、「和歌山ラーメン」の味は、素人のいつも写真少年が感じたのは「サバの削り節」でしたので、味覚が?かも。

キャリイトラックを買う時に、ダイハツの軽トラに「ジャンボキャビン」がありましたが、ショートホイルベースだったので諦めました。

スズキの新型「スーパーキャリイ」は素晴らしいですが、ショートホイールベースなので、高速仕様の軽トラには不向きです。

いつも写真少年にとって、室内の広さよりも高速安定性を優先しました。キャリイトラックで寝る時は窮屈で、寝た気はしませんよ
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気持ちよく走れます (いつも写真少年)
2018-05-19 09:32:26
とっさーさん、おはようございます。

高速道路の紀勢自動車道は、有料・無料区間を含めて走りやすい道(70km制限で基本は一車線)が続き、今も延長工事が行われていますから、時間短縮で行きやすくなりました。

海岸沿えを走る「国道42 号線」は気持ちよく走れますが、制限速度50kmで走る車がいると後続車は数珠つなぎでした
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