水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
8月3日のブログ「防災倉庫の点検」でお伝えした様に、7月31日に愛知県瀬戸市山口地区にある「山口公民館グランド」
の「防災資機材庫」を点検し、今日(8月7日)は「山口北憩いの家」にある「防災倉庫」を点検する予定です。
7月31日にヤフーオークションで、災害時にも使える「ポータブル水洗式トイレ」をゲットしました。
※ 1群・2郡の写真はインターネット上の資料で、3郡・4群はいつも写真少年が撮りました。
オークションで「ポータブル水洗式トイレ」を入札・落札した
時に示された写真です。
今回の「ポータブル水洗式トイレ」をゲットする前までは、段ボール製の
「簡易トイレ」を保有していましたが、一度も使わずに段ボール部分がフ
ニャフニャに崩れてしまいました。
小便用の「緊急 ミニトイレ」は使いましたが、とても助かりました。
こちらは大便用の「携帯トイレ・ハンディータイプ」ですが、使ったこと
はありません。
使う時は袋の前後を持って使用する為に、チョッとコツがいる様です。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
こんな便利な物があるのですね、これならダンボール式の様にフニャフニャにならずに、相当長く使用出来そうですね。
水洗式と言う説明ですが、通常のトイレの様にジャーっと流れず、写真にあるポリタンクを持ち手動で流すのでしょうか?
非常時にトイレ、風呂はありがたい存在ですからね。あると助かります。
1群の写真「ポータブル水洗式トイレ」の1枚目・2枚目の様に上下に別れて、上段に水を入れて手動ポンプを押して水を流し、下段の汚物タンクに蓄えます。
汚物タンクには手動式の弁が付いていて、匂いや水分をシャットアウトします。
キャリイトラック荷台泊の時、近くにトイレが無い場合を想定して「ポータブル水洗式トイレ」、「緊急 ミニトイレ」、「携帯トイレ・ハンディータイプ」を保有していますが、「ポータブル水洗式トイレ」は災害時にも使えそうです。
いつも写真少年宅の風呂は追い焚き式で、夏は瞬間湯沸かし器でシャワーを使用し、冬は湯沸かし器で風呂に湯を張り、ぬるくなったら追い焚きをしています。
したがって、災害時に水道と都市ガスが止まった場合には、「発電機+井戸ポンプ=水を溜める」、「溜めた水をポータブルコンロで沸かす+風呂に溜める」ことで風呂に入れそうです
いろんな事態の備えになりますね。
ウチのばあちゃん(母)が晩年、寝込んだときに、ポータブルトイレを買いましたが、ただ溜めるだけですから、どうしても臭いが立ち込めます。
その点、ご紹介の製品はよさそうですね。
災害が多発する日本では必需品と思います。
とっさー
災害に備えるのは大切ですが、いつも写真少年の場合は「撮影地のトイレ無し」を想定し、併用を考えた身近な必需品となっています。
キャリイトラック荷台泊は一人で数日のことですが、災害時には複数人で長期間になりますので、今日紹介した物品以上の方法を考えなくては・・・
渋滞の「おしっこ用」は持ってますが・・・
女の子用も必要ですよね、妻のために・・・
小便用の「緊急 ミニトイレ」は男女兼用、大便用の「携帯トイレ・ハンディータイプ」も男女兼用ですが、周りからの目隠しや使い慣れるまではテストが必要ですね。
持っているだけで心強いですよ