水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
毎年の様に「ソメイヨシノ」を撮りにあちらこちらへ行っていますが、今年は行く時期を逃してしまいました。
したがって、「ウェザーニュース 花見・桜名所」を検索して、岐阜県へ行こうか、長野県へ行こうか迷いました。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは7枚(群)構成となっています。
4月11日、岐阜県と長野県の資料を持って愛知県瀬戸市の赤津ICから「東海環状自動車道」へ入り、「土岐JCTを真っすぐ行
けば岐阜県へ、右へ曲がれば長野県」と悩んだ末に、長野県上伊那地域へ行くことにしました。
長野県伊那市の「高遠城址公園の桜」は、ネットで調べると「天下第一の桜と称され、
日本三大桜の名所でもある。固有種・タカトオコヒガンザクラを楽しむことができる。
花はやや小ぶりで赤みが強く、樹齢140年を越える古木を含め約1500本が咲き誇る」と
のことに、午前8時から開く「市営駐車場」に入る為に行きましたが、カーナビが示す
9.9kmも手前で大渋滞。
2枚目の写真の様に驚き、3枚目の様に何度も青信号になっても動かず、諦めて2番目の
候補地へ向かいましたが、6枚目の様にまたま渋滞でした。
やっとのことで2番目の候補地の伊那市の「春日公園」へ到着し、薄曇りの下で満開の
桜を撮りましたが、幹に吊り下げられた名札に「ヒガンザクラ」とありました。
1枚目の写真の桜の名称は分かりません。2枚目はシダレザクラ風で、3枚目からはソメ
イヨシノよりもピンク色が濃い「ヒガンザクラ」と思います。
次に向かったのが3番目の候補地の伊那市の「伊那公園」で、3枚の写真は野球場の様子
です。
1枚目・2枚目の写真の様に「D51」に遭遇し、シャッター回数が増えました。
4枚目~6枚目は珍しい緑色の桜「御衣黄桜」ですが、開花は遅くツボミでした。
ここでは「薄いピンク色、少し濃いピンク色」の桜が満開でしたから、「ソメイヨシノ
やヒガンザクラ」でしょうか。
本当は「背景を青空」にしたいのですが、落ち着く色調の薄曇りもいいかも。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
高遠の桜は有名ですが、伊那公園の桜は知らなかったですね、桜祭りの看板が有っても人も多く無くて、のんびりしていて、地元の人たちの公園って感じが良いですね。
珍しい緑色の桜が植えてあるのですね、緑色の桜なのに名前は御衣黄桜が面白いですね、緑桜では具合が悪かったのでしょうか。
緑色なのに黄色く見えるのでしょうね。
街中にも、いい桜名所がありました。
緑色、どんな色か満開の時期に行ってみたいものです
丁度いまの時季はどこへ行ってもお花見渋滞ですね。
むかし、高遠へ行きましたが、やっぱりたどり着けませんでした。
まあ、さくらだけでしたら、まわりにいくらでも咲いていますが、名所の景観を観たいですからね。
さくらも、ぼちぼち葉桜に変わるころでしょうか。
とっさー
一度に多くの花見客の車が移動しますので、その他の用事で車を運転している人にとっては、大きなストレスがかかりますね。
高遠城址公園の桜は、遠くから見てもキレイでした。
しかし、今回行った「春日公園」や「伊那公園」の穴場的な桜も良かったですよ