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いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

JR太多線

2021年12月11日 00時02分20秒 | Weblog
 
土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



岐阜県下呂市から富山県富山市までを中心に「JR高山線」の鉄道車両を撮っていますが、接続する「JR太多線」を撮ったことはありません。
 12月9日、岐阜県多治見市と岐阜県美濃加茂市の間で「JR太多線」を撮りましたが、初めてで撮影スポットを探しながらのパチリです。

※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは7枚(群)構成となっています。



    初めて「JR太多線」を撮るのでネット上の地図から駅の位置を確認し、
    ネット上の写真を検索しましたが、動画はあるものの単写真の参考に
    はなりませんでした。


    









多治見市の「JR多治見駅」から美濃加茂市の「JR美濃太田駅」方面へカーナビの地
図で撮影スポットを探しながら進み、行き当たりばったりのパチリです。

カーナビに多治見市大平町にある大きな「太平公園」が現れたの行き、近くの踏切
で待ってパチリです。




















太平公園でトイレ休憩をしながらパチリです。











美濃加茂市の「JR美濃太田駅」方面へ進むにつれて遠方に雪山が見えたので、「鉄
道車両+雪景色」が撮れる場所を探しましたが、なかなか見つかりません。

偶然ですが、6枚目の写真は自宅のパソコンでアップにして分かったことですが、も
しも前方から鉄道車両が進んで来たら、いい雰囲気と思いました。










    

    



鉄道車両の通過時刻に合わせて撮影ポイントで待ちますが、「JR下切駅」に隣接す
る人家の「椿」と思われる花がキレイだったので、ここで待ってパチリです。












岐阜県可児市と美濃加茂市の境で木曽川に架かる「川合大橋」があり、橋の上から
1枚目・2枚目の写真を撮りました。

他にも太多線の「鉄橋」と奥に「今渡ダム」が見えたので撮ろうと思いましたが、
チョッと遠かったので移動し、河川敷公園で3枚目から6枚目を撮りました。






    









公園から太多線の「鉄橋」と奥に「今渡ダム」が見えるので、鉄橋を渡る上下線の
鉄道車両をパチリです。












※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
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岐阜県樽見鉄道 2

2021年12月08日 00時05分19秒 | Weblog
 
土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



12月5日のブログ「愛知県豊田市小原地区の四季桜 2、岐阜県樽見鉄道 1」に続き、11月2日に岐阜県へ「樽見鉄道」を撮りに行った時の写真をご紹介します。
 今回の撮影では、大気の揺らぎが大きく左右されるレンズ「FE 200-600mm(35㎜換算:300-900mm)F5.6-6.3 G OSS」の900mm~450mmの
  超望遠側の範囲では不都合が出ましたが、300mmの望遠側に近づけば近づく程にキレイになり、条件が整えば迫力ある写真が撮れました。


※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは8枚(群)構成となっています。



岐阜県本巣市の「春日神社」や樽見鉄道の「本巣駅」近くで、樽見駅方面行きを撮り
ましたが、やはりポカポカ陽気の為に陽炎(かげろう)が発生し、1枚目から3枚目
は超望遠レンズの900mm相当、4枚目・5枚目は300相当です。

300mmの望遠側に近づけば近づく程にキレイになり、条件が整えば迫力ある写真が
撮れました。














    上記の1枚(群)構成と同じ場所で、大垣駅方面行きを撮りましたが、
    1枚目から3枚目は超望遠レンズの900mm相当、4枚目・5枚目は300
    mm相当です。


    

    

    

    

    



1枚目の写真の右側に「織部駅・道の駅 織部の里 すもと」があり、中央の奥の雪山
を見ると冬の近付きを感じます。

4枚目・5枚目は「道の駅 織部の里 すもと」のレストラン「和美庵」で食べた「ま
いたけ天そば(880円)」で、美味しかったです。

6枚目・7枚目は「谷汲口駅」の近くで撮りましたが、日影の場所では紅葉は4分程
でした。














    



何度か4月に「根尾谷薄墨ザクラ」を撮りに行きましたが、12月に行ったのは初めて
で、まだキレイな紅葉を探してパチリ、遠方の雪山をパチリです。








    

    





樽見鉄道の運行本数は少なく、移動時間と撮影ポイントを合わせて進みますが、写
真は「水鳥駅」で、運が良く乗降客をパチリです。
















日の入り時刻と帰宅時間を考えながら南下し、鉄橋や川の堤(つつみ)と鉄道車両
が撮れる場所があれば、時間の許す限り「待ち伏せ作戦」を実行します。

写真は「谷汲口駅」の近くですが、踏切が有れば「カン、カン」と音が聞こえます
が、無い所なので離れた線路の音を耳を澄ませて聞きます。










「木知原駅」の近くで、キャリイトラックの荷台に立ち、見上げるのではなく車両の
高さに近づいて撮りました。














帰宅の途中で、2枚目の写真の様に白バイと500m程並走しました。
3枚目は岐阜県安八町にある「三洋電機」の太陽光パネルで、裏側(北側)から見た
のは初めてです。

大きくて「お椀の断面」の様な形の太陽光パネルは、南側の「名神高速道路」や4枚
目の「東海道新幹線」の車窓からは見た事があります。

5枚目は東名高速道路の「尾張一宮PA」を過ぎて走行中に、東方に見えた雪山で「恵
那山」と思われます。














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愛知県豊田市小原地区の四季桜 2、岐阜県樽見鉄道 1

2021年12月05日 00時52分24秒 | Weblog
 
土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



昨日のブログ「愛知県豊田市小原地区の四季桜 1」に続き、次の日(12月2日)に撮影に行った「岐阜県樽見鉄道 1」をご紹介します。

※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは6枚(群)構成となっています。



12月1日に愛知県豊田市の「小原ふれあい公園、川見四季桜の里、和紙のふるさと」
へ行きましたが、4枚の写真は「川見四季桜の里」です。

「四季桜と紅葉」の見頃からは一週間から10日程遅く、その為に駐車料金の500円が
もったいないので、チョッと離れた所からパチリです。












四季桜の撮影を終えて、岐阜県と愛知県の県境にある「三国山」へ小原からの近道
(1枚目・2枚目の写真)を進みましたが、すれ違った黒色の軽ワンボックスの年配
の男性が「倒木により通行することが出来ません」とのことに、一緒に別のルート
(3枚目から6枚目)から山頂へ向かいました。

途中で公道を管理する岐阜県土岐市の職員の車とすれ違ったので、倒木の話をした
ら職員は「今、通行止めの看板(6枚目)を設置してきました」とのことでした。
















三国山の駐車場に3台の車が駐車し、展望台で運転手3人が思い思いの写真を撮りま
した。












風が強く気温は低く、手袋なしなので指先が冷たかったです。
3枚目・4枚目の写真の様に、大きな雲が風に流されて、景色を二分するかの様なコ
ントラストが付けました。
















3枚目の写真の様に奥に名古屋駅ビル群が見え、6枚目の様に三河湾が見えました。















12月1日の「四季桜と紅葉」の撮影が物足りなかったので、次の日(2日)に岐阜県
の「樽見鉄道」を撮りに行きました。

8枚の写真は岐阜県大垣市の「揖斐川」の河川敷から樽見鉄道の「東大垣駅」方面を
撮りましたが、ポカポカ陽気の為に陽炎(かげろう)が発生し、1枚目から6枚目は
超望遠レンズの900mm相当、7枚目は460mm相当、8枚目は300mm相当です。

全てにピントは合っていますが、揺るぎのないキレイな画像は8枚目の300mm相当
だけで、この時は望遠レンズがマイナス効果となりました。

「岐阜県樽見鉄道」の続きは、12月8日のブログでご紹介します。















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愛知県豊田市小原地区の四季桜 1

2021年12月04日 01時17分56秒 | Weblog
 
土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



12月1日、愛知県豊田市小原地区まで「四季桜」を見に行きましたが、一週間から10日程遅く、いい樹木を選んでパチリです。

※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは8枚(群)構成となっています。



瀬戸市の自宅を出発する時は青空もありましたが、北進するにつれて暗雲が広がり、
4枚目の写真の様に晴れていても雨が降って来ました。












ネットで調べた「小原ふれあい公園、川見四季桜の里、和紙のふるさと」へ向かう途
中で、豊田市大坂町にある「松月寺」の「小原四季桜まつり」の旗に誘われて立ち寄
りました。












寄り道をしながら最初の目的地である「小原ふれあい公園」へ行きましたが、「四
季桜と紅葉」の見頃からは一週間から10日程遅く、その為に駐車料金の500円がもっ
たいないので、チョッと離れた所からパチリです。








    



次に「和紙のふるさと」へ到着し、初めに「和紙とうるしの工房」館で「和紙の遺
伝子展」を見ました。

6枚目の写真の「四季桜スイーツ」が気になって、後で食べることにしました。















2カ所目は「小原和紙美術館」へ入りましたが、入り口に見覚えのある「和紙ドーム」
を発見し、中へ入って思い出したのは、「2005年愛知万博(愛地球博)」の会場に
あった物でした。






    

    



    運がよく、9月7日から12月5日まで美術館の入館は無料で、更に1階で
    催されていた「紙を通して創造するミライ」展は撮影(フラッシュ・ス
    トロボの発光は禁止)が出来ました。


    













    









2階では「豊田小原和紙工芸会展」と「藤井達吉展」が催されていいましたが「撮影
禁止」でした。






4枚(群)の写真の「四季桜スイーツ」の旗を見て「アイス?」などを食べようと思
い「和紙工芸館」へ行きましたが、アイスではなく「四季桜マドレーヌ、四季桜どら
焼き、四季桜クッキー」だったので、6枚入りの季節限定商品を購入しました。




    







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瀬戸市農畜産物品評会

2021年12月01日 00時17分03秒 | Weblog
 
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



2018年12月4日に愛知県の「JAあいち尾東農協」の「協力広報員」の委嘱を受けて広報誌「ぐりんぷらざ」の発行に携わっています。
 2021年11月27日、瀬戸市内で生産された農畜産物の「農畜産物品評会」が、今年は新型
  コロナウイルスの関係で瀬戸市菱野町にある「JAあいち尾東 瀬戸支店」の駐車場で開催されました。

    市内の生産者が大事に育てた「156組(1組とは複数出品)」の中から愛知県知事賞、瀬戸市長賞など11組が入賞
    し、例年だと品評会後に即売されていましたが、今年は売却せずに、瀬戸市内の5団体の「子ども食堂」へ贈呈されました。




11月27日午後1時から審査が始まりましたが、少し前から暗雲が立ち込めて、とて
も寒い日でした。

暗雲を見ると今シーズンの雪景色に期待が持てます。











市内の生産者が大事に育てた「156組(1組とは複数出品)」が出品されました。











その中から愛知県知事賞、瀬戸市長賞など11組が入賞しました。







例年だと品評会後に即売されていましたが、今年は売却せずに、瀬戸市内の5団体の
「子ども食堂」へ贈呈されました。








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