シルバーウィークだから、というわけではないけれど、17日木曜日からの一週間は最近にしては珍しく用事が立て込んで忙しい日々だった。
17日、えいみの予防接種で病院へ。
18日、臨時復職(人手不足のため依頼され、バイト)。
19日、アートマーケット参戦。
20日、上富良野のとんとん祭り。
21日、臨時店番、午後から花&ハーブマクロ撮影。
22日、臨時店番。
それぞれについて詳しく書いておきたい気もするけれど、多分その気力と時間はないので写真がある日の分だけ。
まずは上富良野のとんとん祭り(9月19~21日開催)。
毎年春と秋に行われているお祭り。
年々客足が伸びているとのことで、今年は夏にも開催された。
春には雪解けを喜び、秋には収穫を祝う。
上富良野は農作物だけでなく、養豚業も盛んな町。
「かみふらのポーク」の名前で、美味しい国産豚として市場にも出ている。
特にサガリ(=横隔膜の、肋骨側の厚い方)は絶品で、その美味しさをみんなに知ってもらおうというところから始まったのが、豚→トン→とんとん祭り。
当然、メインは豚肉を使ったバーベキューコーナー。
↑手前の机にはコンロがないので誰も座っていないが、横のテントの下は人でびっちり。
肉、野菜、ご飯などお好みで組み合わせて注文ができる。
肉は1人前1皿で200gは入っているというから、食べ応えはありそう。
遮ることなく広がる十勝岳連峰の大パノラマを眺めながら食べる屋外バーベキューは、最高……だと思うけれど、私たちが行った時がちょうどお昼時で、バーベキューコーナーには長蛇の列ができていたので今回は諦めた。
代わりに、かみふらのポークを使った「かみふらのバーガー」のセットを注文してみた。
パティの肉はもちろん、バンズは町内のパン屋さんが作り野菜は地物など、地産地消のバーガー。
レタスもパティもボリュームがあって、食べ応えあり。
北海道産ジャガイモ使用のフライドポテトももちろんホクホクなのです。
秋のとんとん祭りは特に盛り上がるという。
理由は、収穫祭を兼ねた野菜やお米の直売。
持ち手無しのポリ袋(スーパーなどでバラ売りのサンマなどを買う際に売り場に置いてあるような、透明で大きめのもの)にニンジンやピーマンを詰め放題で100円。
思ったよりもたくさん入る。
持ち手付きのレジ袋でも200円で詰め放題。
この秋収穫されたばかりの新米ななつぼしが10kgで3000円、20年産なら2500円。
そのほかにもジャガイモにトマト、たまねぎなどが新鮮激安なので、それを目当てにやってくる人も多い。
見ていると、家族連れで誰もが両手に持ちきれないほどの野菜を抱えている光景があちこちに。
駐車場と会場の間にあるスペースでは、フリーマーケットも開催されていた。
いわゆるリサイクル品から手作りフェイクスウィーツ、似顔絵実演販売、苗や農産物など幅広い。
敷地内にある観覧車に乗れば、祭りの会場も、広大な畑も一望できる。
さらに観覧車のチケットにはアイスクリーム無料券がついていて、会場内のアイス工房でカップアイスがもらえるので、二度オイシイ。
普通のお祭りにあるような焼きそば、たこ焼き、モツ煮(帰りに通ったら売り切れだった…)も美味しそうだったけど、やっぱり次に行ったら、かみふらのポークのサガリをバーベキューで食べたいなぁ。
あと、次回こそは忘れずに「トリックアート美術館」にも寄ってこなくては。
何といってもとんとん祭りの会場は、トリックアート美術館の敷地内なんですから。
次回……来春、5月下旬かな。
富良野近郊はすっかり秋の風。
黄金色の稲穂たちが重そうに頭を垂れておりました。
17日、えいみの予防接種で病院へ。
18日、臨時復職(人手不足のため依頼され、バイト)。
19日、アートマーケット参戦。
20日、上富良野のとんとん祭り。
21日、臨時店番、午後から花&ハーブマクロ撮影。
22日、臨時店番。
それぞれについて詳しく書いておきたい気もするけれど、多分その気力と時間はないので写真がある日の分だけ。
まずは上富良野のとんとん祭り(9月19~21日開催)。
毎年春と秋に行われているお祭り。
年々客足が伸びているとのことで、今年は夏にも開催された。
春には雪解けを喜び、秋には収穫を祝う。
上富良野は農作物だけでなく、養豚業も盛んな町。
「かみふらのポーク」の名前で、美味しい国産豚として市場にも出ている。
特にサガリ(=横隔膜の、肋骨側の厚い方)は絶品で、その美味しさをみんなに知ってもらおうというところから始まったのが、豚→トン→とんとん祭り。
当然、メインは豚肉を使ったバーベキューコーナー。
↑手前の机にはコンロがないので誰も座っていないが、横のテントの下は人でびっちり。
肉、野菜、ご飯などお好みで組み合わせて注文ができる。
肉は1人前1皿で200gは入っているというから、食べ応えはありそう。
遮ることなく広がる十勝岳連峰の大パノラマを眺めながら食べる屋外バーベキューは、最高……だと思うけれど、私たちが行った時がちょうどお昼時で、バーベキューコーナーには長蛇の列ができていたので今回は諦めた。
代わりに、かみふらのポークを使った「かみふらのバーガー」のセットを注文してみた。
パティの肉はもちろん、バンズは町内のパン屋さんが作り野菜は地物など、地産地消のバーガー。
レタスもパティもボリュームがあって、食べ応えあり。
北海道産ジャガイモ使用のフライドポテトももちろんホクホクなのです。
秋のとんとん祭りは特に盛り上がるという。
理由は、収穫祭を兼ねた野菜やお米の直売。
持ち手無しのポリ袋(スーパーなどでバラ売りのサンマなどを買う際に売り場に置いてあるような、透明で大きめのもの)にニンジンやピーマンを詰め放題で100円。
思ったよりもたくさん入る。
持ち手付きのレジ袋でも200円で詰め放題。
この秋収穫されたばかりの新米ななつぼしが10kgで3000円、20年産なら2500円。
そのほかにもジャガイモにトマト、たまねぎなどが新鮮激安なので、それを目当てにやってくる人も多い。
見ていると、家族連れで誰もが両手に持ちきれないほどの野菜を抱えている光景があちこちに。
駐車場と会場の間にあるスペースでは、フリーマーケットも開催されていた。
いわゆるリサイクル品から手作りフェイクスウィーツ、似顔絵実演販売、苗や農産物など幅広い。
敷地内にある観覧車に乗れば、祭りの会場も、広大な畑も一望できる。
さらに観覧車のチケットにはアイスクリーム無料券がついていて、会場内のアイス工房でカップアイスがもらえるので、二度オイシイ。
普通のお祭りにあるような焼きそば、たこ焼き、モツ煮(帰りに通ったら売り切れだった…)も美味しそうだったけど、やっぱり次に行ったら、かみふらのポークのサガリをバーベキューで食べたいなぁ。
あと、次回こそは忘れずに「トリックアート美術館」にも寄ってこなくては。
何といってもとんとん祭りの会場は、トリックアート美術館の敷地内なんですから。
次回……来春、5月下旬かな。
富良野近郊はすっかり秋の風。
黄金色の稲穂たちが重そうに頭を垂れておりました。