夜7時。
仕事から帰ってきたダンナが「支笏湖氷濤まつりが始まってるらしいよ。10時までだって」と言い、思い立ったが吉日とばかりに急遽出かけることに。
この氷濤まつりは以前にも来たことがあるが、やっぱりライトアップされる夜が特にきれいだ。
湖のきんきんに冷えた空気がしっかりとした氷を作って、触ったくらいでは少しも水分が手に付かない。
骨組みの上に湖の水をたっぷりかけて凍らせる、という作り方のため、言ってみればつららでできたオブジェ。
それが色とりどりのライトに照らされて様々な表情を見せる。
今回私が一番気に入ったのは「苔の洞門」。
支笏湖の周りを走る道沿いに、実際にある天然の場所だが、本物のほうは数年前から崩れる恐れがあるため入れなくなっている。
その洞門をイメージして作ったものらしい。
大きなトンネルの中は骨組みに松の枝葉が使われていて、それを氷が閉じ込めるようにつららを成している。
入るとほんのり松の匂いがするのも心地いい。
ライトアップはもちろん緑。
平日で、しかも終了時間が近付いているとあって人も少なく、のびのびと楽しむことができた。
もうちょっと早く着いていればもっとゆっくりできたのに、ということだけが少し残念。
支笏湖氷濤まつりは来月19日まで。
公式HPはコチラから
仕事から帰ってきたダンナが「支笏湖氷濤まつりが始まってるらしいよ。10時までだって」と言い、思い立ったが吉日とばかりに急遽出かけることに。
この氷濤まつりは以前にも来たことがあるが、やっぱりライトアップされる夜が特にきれいだ。
湖のきんきんに冷えた空気がしっかりとした氷を作って、触ったくらいでは少しも水分が手に付かない。
骨組みの上に湖の水をたっぷりかけて凍らせる、という作り方のため、言ってみればつららでできたオブジェ。
それが色とりどりのライトに照らされて様々な表情を見せる。
今回私が一番気に入ったのは「苔の洞門」。
支笏湖の周りを走る道沿いに、実際にある天然の場所だが、本物のほうは数年前から崩れる恐れがあるため入れなくなっている。
その洞門をイメージして作ったものらしい。
大きなトンネルの中は骨組みに松の枝葉が使われていて、それを氷が閉じ込めるようにつららを成している。
入るとほんのり松の匂いがするのも心地いい。
ライトアップはもちろん緑。
平日で、しかも終了時間が近付いているとあって人も少なく、のびのびと楽しむことができた。
もうちょっと早く着いていればもっとゆっくりできたのに、ということだけが少し残念。
支笏湖氷濤まつりは来月19日まで。
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