ふとした素人の思いつき。
例えば、ごみ焼却場に発電所を併設できないのだろうか。
小さい頃、地元のごみ焼却場の横には温水プールがあった。
つまりそれだけの熱が発生してるということだよね。
今現在でも多量の熱を発生している場所なら、環境への負荷はそんなに大きく変わらないだろうし、その熱エネルギーを発電にまわしたら、少しは足しになるんじゃないのかな。
電力会社の発電所を建設できなくても、公立の自家発電設備として作ってできた電力を地元の電力会社に売るんでもいいじゃない?
大概の自治体にはごみ焼却場はあるだろうから、売れば財政の厳しい地方自治体の税収の足しにもなるんじゃないか、とか。
ほんの少し雇用の足しにもなるんじゃないか、とか。
法律の問題だとか、供給量の安定の問題とか、課題はいろいろ出てくるだろうけど、技術的に不可能ではないものなら、考えてみる価値はあるような気がする。
けど、そのくらい、もうどこかで誰かが考えてるのかな。
同じように熱を大量に発生する場所として、石油精製所というのはどうなんだろう。
ああいったものは大体海岸近くの工業地帯に多いから、発電所のようなものを作るにあたっても住環境的な問題は出にくいんじゃないかな、とか。
火力発電所として別の場所でCO2を排出するよりは、負荷も少ないし効率も良いんじゃないかなぁ。
何も調べないで、なんとなく書いただけの素人の思いつきですが。
見方を変えれば、味方に変わる byえーしー
今日撮ったばかりのこの1枚。
良く見ると、何だか不思議な世界に見えませんか?
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