ふわり・舞う・毎日

気持ちに余裕がないと、心の泉が枯れちゃうもんね。

時間との戦い

2005年09月21日 | もの書き仕事
今月中に提出期限が決まっている音楽劇の原稿と格闘中。
パソコンに向かっているとつい、日記などを書きたくなるのが悪い癖。
でも今回は全くの新作ということで、いつも以上に楽しくてたまらない。
……一人よがりにならないように気をつけなきゃ、ですが。

楽しんでばかりはいられない。
第一稿とはいえ、形として仕上げなくてはならないことに違いはない。
今週の三連休にはでかける約束をしてしまっているし
(久しぶりのフリーの三連休なのよ)
ま、切羽詰ったほうが集中力があがるということで。
ということにして置こう。
そしてそろそろ仕事に戻ろう。
あ、夕食も作らなきゃ。

眠る場所

2005年09月17日 | オカメインコ
ネットで見かけるほかのオカメちゃんたちよりは、クールに思えるうちのオカメ。
でも人間の真似をするのは好きだし、出せば肩や頭にへばりついたり、人のいる近くに居たがったりはする。
そんなうちのオカメ、少し前までは寝る時間になると自分からカゴに入って眠っていた。
が、数日前。
いつもの時間になってふと気付くと、オカメは私たちの寝室で眠る体制になっていた。
冗談半分でそのままにしたら、結局朝まで一緒の部屋で眠っていた。
(私らが寝るときに電気を消すから、戻れなくても当たり前なんだけど)。
次の日もまた、気付けば寝室のオカメ的定位置にいた。
そしてすっかり習慣になってしまったらしい。
今夜もまたそこで寝ている。

かわいいし、そのままにしてやりたいのだけど、さすがに夜間は気温が下がってきてカゴのヒーターの弱いほうをつけてやろうかと思うくらいなので、外では風邪引きそうで心配。
それに万が一、夜中に地震でもきたら、真っ暗な中でオカメパニックを起こして飛び回って怪我をしかねない。
カゴの中にいれば、オカメパニックになっても外よりは危険が少ない。
オカメのためにも、夜はやっぱりカゴに戻してやらなくちゃ、と思いながら、微笑ましく眺めてしまう甘々な飼い主の私。

一事が万事

2005年09月14日 | 日常雑記
先日、仕事に出かける前にオカメインコを怒った。
いつもならすぐカゴに入ってくれるのに、抵抗してなかなか入ってくれなかったから。
すでに家を出なくちゃいけない時間。
なのにオカメは言うことを聞いてくれない。
「早く入れって言ってるでしょっ」
イライラして思わず怒鳴ってしまう。
最後は疲れるまで飛ばせてから隅っこに追い詰めて捕獲。
身体を細くして、目を飛び出させて私をじっと見ていた。
出勤してからも、悪いことしたなと思って気になって仕方がなかった。

今日、掃除機にものが詰まったので、掃除機を分解して取り出したら、元通りに組み立てられなくなってしまった。
きちんとやってるハズなのにできない。
またイライラし始める。
これが、ついこの間まで使っていたド○キで5000円で買った掃除機だったら、間違いなく投げつけて壊していただろう。

最近、ストレスたまってるのかな、とちょっと思った。
胃痙攣も、相変わらず出るし。
ストレスなんかたまらない性格だと思ってたのになあ。

のほほんと釣りな日

2005年09月12日 | 北海道だべさ!
土曜の夜に出発し、着いてから休むという形で小樽まで釣りに。
毎度おなじみの色内埠頭。
真夏よりは人が少なくて、隣とも余裕を持って場所を確保できた。

夜明けと共に釣り開始。
陽が上がってみると、海面近くに来ているボラの魚群が肉眼で見える。
「見える魚は釣れないのよね~」
などといいつつ糸を垂らせば、なんのことはない、見ている前で餌に群がって針にかかってくる。
ボラの少し下には口の長いサヨリの姿も。

釣れるもの釣れるものみんな小さい子たちばかりで、食べるにはちょっとという感じ。
ひどく傷ついていない子はリリースにした。

ところでボラってどうやって食べるんだろう、しかもこのサイズ。
と思って、バケツを覗きこみに来る近所のおじさんなどに聞いてみると、みんな苦笑いをするばかり。
でもこんなに釣ったのに食べれないんじゃボラがかわいそう、と私が思いついたのは「ボラバーグ」。
ほら、最近お魚のハンバーグってあるでしょ。
あれのボラ版。

この思いつきは、釣りを終えて釣具を返しにダンナの実家に行った時、あながち悪いものではないことが判明。
だって、夕食に出してくれたのが「サンマのかきあげ」。
サンマの身を刻んで、たまねぎとにんじんの細切りと一緒に揚げたものだったのだ。
美味しかった。
そして白身のボラなら、つみれやかきあげの要領で細かくしてハンバーグ風にするのも悪くないんじゃない、とお義母さんに言ってもらえたのだ。

頑張ってボラを釣ったかいがあったというものだ。

そして夜、選挙速報を見ながら、ちっちゃいボラをミンチにする作業に精を出しましたとさ。
本日の釣果。
ボラ56匹、サヨリ26匹、チカ推定30匹、コサバ1匹、ウグイ(カウント外)
みなさまに送りつけられるほどの量にはなりませんでした。

ちなみにこの日の釣り風景が↓にあります(小樽の釣具屋さんのホームページ。たまたま取材?に来ていた)。
私たちも載っちゃってるんだけど、わかる人にはわかる…(?)
http://www.fishingpapa.co.jp/otaru/otarutop.htm.htm

台風一過でございます

2005年09月09日 | 北海道だべさ!
九州にダラダラと居座り、繰り返し「日本海側を抜けて北海道に上陸」と報道されたためか、台風見舞いのメールを何通もいただいた。
けれども札幌に関して言えば、思ったよりは肩透かしで、あっけなく通り過ぎて行ったという印象だ。

去年の台風がすごかったからね。
豪雪と吹雪には慣れている町も、めったに上陸しない台風にはからきし弱くて、去年の台風によってなぎ倒された白樺たちの哀れな姿は、1年たった今でもそのまま残されていたりする。
さすがに町の中心部の街路樹や電柱などは、もちろんすぐに復旧していたけれど。

あとは秋の実りを前に、これ以上農作物が被害を受けないことを祈るばかりだ。
味覚の秋を、存分に楽しむことができますように。

嵐が来る

2005年09月07日 | 日常雑記
そんなわけで、日記をブログに移してしまいました。
本当は自サイトのみで全てをやりたい気持ちもいっぱいなのだけど、この知識の欠如した私でも適当にカスタマイズできるという便利さには勝てず。

もっと端的にいえば。
ケイタイから投稿できる手軽さに勝てなかった。以上。
でも本サイトは本サイトでちゃんと続けていきます。

そして窓の外は雨。
九州を散々痛めつけた14号が、刻々と北海道に向かって突き進んで来ているらしい。
相変わらずアナログ人間の私は、すかさず重要なデータを三重にバックアップ。
3つあればどこかは生き残るだろうと。
紙などに印刷したアナログなものは、例えば燃えても消火が早ければ一部は残るかも知れない。
でもデジタルデータは、ワンクリックで消えたが最後、一部だけ残るなどという芸当ができないことが多い。
かといって更新ごとにファイル名を変えるのも面倒だし、データ食うし。
そんな心配性からバックアップに精を出す。
備えあれば憂いなし(どこかの政治家ではないが)。

そのくせ、災害への備えは皆無に等しい。
防災グッズなどというものはうちにはない。
地震が来たら崩れそうな古い建物なんだけどね。
吹雪には耐えるけど、水道管は簡単に凍っちゃうんだけどね。

命より大切なのか、私のデータ??