ふわり・舞う・毎日

気持ちに余裕がないと、心の泉が枯れちゃうもんね。

朝つゆの奇蹟

2006年03月28日 | 写真・コトバ添え
あなたが今ここにいること
あなたのいのちが今ここにあること
それは驚くほどにたくさんの奇蹟の結晶

当たり前なんかじゃない
信じられないほどの幸運な偶然のくり返し

それはとても尊くて
とてもとても大切なこと

だから朝はかならず来るのです
夜はかならず明けるのです

野原にひっそりと生きる雑草に
奇蹟の結晶を輝かせるために

「生まれてきてくれてありがとう」


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お誕生日!!!

2006年03月26日 | 日常雑記
学生時代からの友人、くみさん宅に赤ちゃんが誕生!
ダンナ様が3月生まれなので、同じ誕生日だと面白いのにね、
と言ってはいたものの、そこまではうまくいかず。
でもくみさんが理想としていた「3月生まれの子」には間に合って
いやホントめでたいめでたい!です。
まだ病院から戻ってはいないので詳しくは聞けていないけど
写真が送られてくるのがとっても楽しみ!!
くみさん、お疲れ様。本当におめでとう!

そういえばさっきうちの母が、「あんたたちの子供は?」とか言ってたな。
残念、当分予定はないので期待しないで下され、母上殿。

修正されました!

2006年03月21日 | もの書き仕事
先週の木曜の夜に発見して、そのままやきもきした週末が過ぎ、
本日ようやく修正されました!!!
まだ、空けたはずの段落が一行空けになってなかったり、
逆に空いてないはずの行が空いてたりと、中途半端な状態ですが
また修正メールを送るのにも疲れてしまったので、まずは
あの大きな抜けが直されただけでよしとしてます(苦笑)

改めて。

読んでみてください。
投票にぜひ参加して下さい。
あらすじを見る限り、他の作品に比べてとても地味な作品に思えますが
それはそれでわたしの「色」ということで、
お気に召しましたらぜひ清き一票を(笑)
もちろん、せっかくなので他の方の作品もご覧下さいな。
一次投票は5月いっぱいまでの様子なので、ひとつひとつ
じっくりと読んでいきたいと思ってます。

http://www.worldnovel.com/←PC用。作品も閲覧可
http://www.worldnovel.com/m/←携帯用。投票のみ可。

お誕生日!

2006年03月19日 | 日常雑記
昨夜は職場の送別会だった。
送られるのは、私。
店舗移動になった形なのだが、その店舗の社員でも何でもない、ただのヘルパーだったのに、幹事さんの頑張りもあって気付けば20人もの人が集まってくれた。
うちの職場の飲み会はだいたいいつも22時過ぎに始まる。
当然、飲み会の途中で日付が変わる。
誰かの時計のアラームがなった直後、巨大なパフェが運ばれてきて、みんながハッピーバースデーを歌ってくれた。
小学校の時などに「お誕生日会」というのを友達を集めてやったことはあったけど、それでもこんなにたくさんの人にお誕生日を祝ってもらったのは初めて。
浮かれてたので涙は出なかったけど、感動した。
もちろん二次会も参加。
翌日仕事の人たちばかりだったのに、これまたカラオケで大盛り上がり。
ホタルの光に追い出されて、家まで送ってもらったらもうダンナの目覚まし時計が鳴り始めた。

歳を、ひとつ、重ねました。
学生卒業の時に、この誕生日を迎える日までになにひとつ結果が出せなかったら、もの書きはきっぱり諦める、と決めていたものですが。
ほんのわずかだけど、結果は出ていて、お仕事としてもらえているものもある。
諦めるのを、やめました。
そんな中での、一昨日の発表。
結局まだ返信メールも修正もないまま。
平日となる明日に期待するしかない。
こんな混乱も、これから先の10年を予感させるもの、になるのだろうか。

第一次選考通過!!と思いきや・・・

2006年03月17日 | もの書き仕事
昨年11月にコソっと?応募していた文学賞の、一次選考通過が発表された。
3月初旬に一次発表、その後ネット上で公開されて一般投票があり、
上位7作品の中から優秀賞が選ばれるというしくみ。
3月も半ばに入ったのに一向に公開されず、まだかまだかと思っていたところ
とうとう今日!(もしかしたら数日前だったのかも知れないけど)公開されていた。
そして私の作品、なななんと、一次を通過しているではないですか。
びっくり、でもすごく嬉しい。
すでに投票は始まっていて、もうかなりの数を獲得している作品もある。
私すら知らなかったのに、すでに私の作品に投票してくれている人までいる。
これはもう、ぜひたくさんの人に読んでもらって、投票をしてもらいたい!
ということで早速宣伝。
まずは読んでもらってナンボだしね。
『世界で一番泣きたい小説グランプリ』はコチラから。
18番の「あの空の向こうに」が私の小説です。

前に書いた作品のリメイクなので、何となくご存知の方もあるかも?

読者賞ということで、投票してくれた読者さんにも賞金が出るようなので、
ぜひぜひご覧下さいませ!!!

あ~ひさびさに緊張、です。
(投票期間は6月まで?かな。しばらく結果をチェックするのが日課になりそう)

↓ここからも行けます↓
http://www.worldnovel.com/

って、日記を書き終えてから気付いた!!!
作品はメールに添付の形式での応募だったんだけど
送信時には確かにあった(履歴確認済み)、重要な場面が、抜けた状態でサイトにUPされてる!!!!
ただいま主催者に確認メールを送信したところ。
あれじゃ私の書こうとした作品にならない!
投票はして欲しいけど、まだ読まないで欲しい、複雑な心境。
どうしてこういうことになるの??
(規定枚数オーバーなら、一次落ちだよね? 
落ちてないってことは規定枚数内ってことだよね?
一気に凹みモード……)

去る月

2006年03月11日 | 日常雑記
1月は往く、2月は逃げる、3月は去る、とは良く言ったものですが。
まさに3月は去る、で気付けばもう三分の一が終わっている。
今月誕生日を迎える自分としては、次の年齢までのカウントダウンが、はっきりとした音として聞こえてくる頃でもある。
そして振り返る、この1年、何ができただろうかと。
年末よりも誕生日の方がその感は強い。
今月末までと自分に課している課題の方も、当初の計画より遅れが出ていて焦りもある。
追われる夢、物理的に落ちていく夢など夢見も悪い。
そして「4月になれば」あれをしたい、これをしようと先のことばかり思い描いてしまう。

そんな時に、ふと窓の外を見る。
駐車場は雪の下から雑草たちが現われ、道路は雪解け水で濡れている。
捨てられた雪は茶色く汚れて、融かされていくのを待っている。
梅の便りも桜の便りもまだまだ遠い町の話だが、あと少し、もう少し頑張ればやってくると思うと後ろ向きにはなっていられない。

今年のはじめにおばあちゃんの眠るお寺さんで引いたおみくじ。
「暗くて見えない道も月がさし始め 明るくなるがごとく幸福次第に加わる運」
「願い事 焦らず騒がずゆるゆると進めばよし」
そしてそのおばあちゃんの口癖が「自分を信じる者は救われる」。