ふわり・舞う・毎日

気持ちに余裕がないと、心の泉が枯れちゃうもんね。

クリアな世界

2010年10月29日 | 日常雑記
メガネを新調した。

もう半年以上、変えたいと思っていたのが、ここへ来てようやく実現できた。

これまでのメガネは、自分のメガネ顔が嫌いで結膜炎になってもコンタクトを使い続けていた私に、メガネ顔も悪くないかもと思わせてくれた、思い出の一本。

でもここ1年は、えいみに歯を立てられたり、かけたままお風呂に入ったりと過酷な環境に置かれていた。
おかげで表面のコーティングが剥がれ、見えづらいからと拭かれることで傷が広がり…の悪循環で、かわいそうなくらい傷だらけ。

私の見る世界はいつも不自然な霧の中状態。
このままでは目も悪くなりそうだし、ストレスも溜まりかねない。

…というわけで思い切って買いました!
思い切らなきゃいけないほど高級なものでもないんだけど、ね。

さてこの相棒はいつまで私とコンビを組んでくれるかしら。

寝言戯れ言

2010年10月26日 | 日常雑記
やらなくてはいけないことは山積みなのに、今ひとつ体調が戻り切らないのを理由に布団に転がっていると、取り留めなく色んなことが頭を通過していく。

例えば、えいみのこと。
今は保育園通いで、でもいずれは幼稚園も体験させたいな~と漠然と思う。
だけど保育園と違い、幼稚園は保護者が関わらなければならない場面が多いから、働きながらは難しいよ、とは複数の友人(先輩ママ)の意見。
幼稚園によっては、持ち物すべて既製品NGなのはもちろん、お弁当に冷凍食品や加工品を入れるのもダメなどというところもあるらしい。
私には絶対ムリ。

手間的もムリだけど、そもそもの方針として肌に合わない。

そういうことをしなければ、愛情は伝わらないものなの?
仕事も趣味も捨てて、得手不得手も関係なく一律のことをして、子供のことだけに毎日を過ごすことが最高の育児なの?

…などと極端なことを考え始めてしまうからだ。

そもそも私は
「子どものために○○をしてあげる」
ということ自体が好きではない。
何かをするときは自分のためにする、のだ。
えいみが笑う顔が見たいから好きなご飯を作る。
えいみが喜んで走り回る姿を見たいから、お散歩に連れていく。
えいみが大人になって恥をかく姿を見たくないから、教えたり叱ったりする。
それだけ。

「アナタのためにママはこんなに頑張った、我慢もした。なのにアナタは…」
「アナタのせいでママは○○できないのよ」
などという言葉は口が裂けても言いたくない。
言われた方にしてみたら、頼んでもないのにいい迷惑、でしかないと思うから。

あ、これは先述の幼稚園を否定するものではありません。
それとこれとは別の話。
誤解の無きよう。


さてそろそろ寝なくては。
明日は平野部でも雪になるとかならないとか。
道理で毛布から出ている肩が冷えて来た。

取り留めのない思考の続きは夢の中で…寝言は寝てから言うことにします。