昨年はお天気のおかげで、開花とすれ違いだった上湧別&滝上。
今年こそ。と思ってはいたものの、こちらもフリーではないから合わせるにも限界がある。
桜も早かったし、どうなるかなぁとホームページや天気予報とにらめっこし続けていた。
でも間に合いました。
とてもいいタイミング。
今年はまず先に滝上から。
一面の赤紫の芝桜じゅうたん。
でもやっぱりマクロを撮ってしまう。
滴マクロはやめられない。
陽が高くなる前に上湧別へ移動する。
こちらもタイミングは悪くなく、一面のチューリップ。
花曇の霞んだ空ではあったけれど、あれだけ咲いていてお天気にも恵まれて、文句は言いません。
変わりチューリップはたくさんありすぎて、相変わらず名前が覚えられてません。
冬に道東にお邪魔した際にお会いした、写真仲間のtenormanさんと、今回は能取湖で合流。
もちろん同行のwakaさん、いちこちゃんには内緒にしてあった。
感動?とサプライズな再会のあと、地元の人しか知らないような、何の目印もない絶好の撮影スポットに案内してもらう。
けれど先日のえりも岬に続き、またしても霧に沈んでしまう夕陽。
惜しかった。
でも残照に佇むサギは、とても印象的(↓右に小さく写っているシルエットがそれ。クリック拡大してご覧下さい)
夕陽を見送ってから、tenormanさんの案内で網走駅近くの喫茶店へ。
そこでひとしきり写真&Zorg話で盛り上がる。
(最近自分がいかにzorgに参加していなかったかを思い知らされつつ・・・・・・)
時間を作れていない自分がいけないのだけど、ゆっくりzorgで他の人の写真も見て勉強したいし、交流もしたいなぁとつくづく思う。
けど結局帰ってきたら、そんな余裕はどこにもなく。
「ふわり・舞う・毎日」なんて言いながら、ここしばらくは全く心に余裕がない。
だから日記も切れ切れになっている。
自分がどうありたいか、って、見失ったらおしまいなのにね。
見失ってはいないけれど、追い詰められると何一つ落ち着いてすることができない。
そんなことが頭の中をぐるぐるしたまま、車中泊。
翌日は雨予報だったので、ゆっくり戻り方向に走りながら滝川で途中下車。
目的は、菜の花畑。
美瑛などの畑に土休めのために植えられるキガラシは、黄色でも花びらが薄いせいか、空が曇るとくすんだ色になる。
ところが菜の花は、曇っていても鮮やかさが変わらない。
強い雨の中にも関わらず、木々の間から見える菜の花は光っているようにも見えた。
カメラを持って、撮ることだけを考えている瞬間が、一番「無」な瞬間で幸せ。
言葉と遊ぶのは、他の考えがぞろぞろ出てきて邪魔をされるから、今はあんまりできないから寂しい。
今年こそ。と思ってはいたものの、こちらもフリーではないから合わせるにも限界がある。
桜も早かったし、どうなるかなぁとホームページや天気予報とにらめっこし続けていた。
でも間に合いました。
とてもいいタイミング。
今年はまず先に滝上から。
一面の赤紫の芝桜じゅうたん。
でもやっぱりマクロを撮ってしまう。
滴マクロはやめられない。
陽が高くなる前に上湧別へ移動する。
こちらもタイミングは悪くなく、一面のチューリップ。
花曇の霞んだ空ではあったけれど、あれだけ咲いていてお天気にも恵まれて、文句は言いません。
変わりチューリップはたくさんありすぎて、相変わらず名前が覚えられてません。
冬に道東にお邪魔した際にお会いした、写真仲間のtenormanさんと、今回は能取湖で合流。
もちろん同行のwakaさん、いちこちゃんには内緒にしてあった。
感動?とサプライズな再会のあと、地元の人しか知らないような、何の目印もない絶好の撮影スポットに案内してもらう。
けれど先日のえりも岬に続き、またしても霧に沈んでしまう夕陽。
惜しかった。
でも残照に佇むサギは、とても印象的(↓右に小さく写っているシルエットがそれ。クリック拡大してご覧下さい)
夕陽を見送ってから、tenormanさんの案内で網走駅近くの喫茶店へ。
そこでひとしきり写真&Zorg話で盛り上がる。
(最近自分がいかにzorgに参加していなかったかを思い知らされつつ・・・・・・)
時間を作れていない自分がいけないのだけど、ゆっくりzorgで他の人の写真も見て勉強したいし、交流もしたいなぁとつくづく思う。
けど結局帰ってきたら、そんな余裕はどこにもなく。
「ふわり・舞う・毎日」なんて言いながら、ここしばらくは全く心に余裕がない。
だから日記も切れ切れになっている。
自分がどうありたいか、って、見失ったらおしまいなのにね。
見失ってはいないけれど、追い詰められると何一つ落ち着いてすることができない。
そんなことが頭の中をぐるぐるしたまま、車中泊。
翌日は雨予報だったので、ゆっくり戻り方向に走りながら滝川で途中下車。
目的は、菜の花畑。
美瑛などの畑に土休めのために植えられるキガラシは、黄色でも花びらが薄いせいか、空が曇るとくすんだ色になる。
ところが菜の花は、曇っていても鮮やかさが変わらない。
強い雨の中にも関わらず、木々の間から見える菜の花は光っているようにも見えた。
カメラを持って、撮ることだけを考えている瞬間が、一番「無」な瞬間で幸せ。
言葉と遊ぶのは、他の考えがぞろぞろ出てきて邪魔をされるから、今はあんまりできないから寂しい。