ふわり・舞う・毎日

気持ちに余裕がないと、心の泉が枯れちゃうもんね。

お散歩オカメ

2005年10月21日 | オカメインコ
とある掲示板で、オカメインコのお散歩用リードというものの存在を知った。
聞けば、コザクラ用などオカメより小さな鳥さん用のものもあるらしい。
ヨウムやバタンなどの大型の鳥さんならなんとなくわかるけど、中型インコでもあるなんて。
ただ、本などではクリッピングしてある鳥さんじゃないとダメと書いてあったりもするらしく。
確かに、飛べるコはいくらリード着けてても危険よね。
飛ぼうとしたのを止めようとしてケガさせそうな気もするし。

だいたいがして、ウチのオカメはまずリードを着けさせてくれなさそうだけど。
自由奔放に育てたからか、あるいは飼い主に似たのか、勝手気ままなヤツなのです。

でもねぇ、お散歩なんて聞くとうらやましい。
ウチのオカメを肩に乗せて、一緒に公園に。
なんて素敵なお散歩でしょう。
……夢のまた夢ね。

知床旅情雑記2

2005年10月15日 | ホームページ
ご報告が遅れました。
知床旅情雑記の後編を、UPしております。
本サイトの「words」→「雑記帖」からお楽しみ下さいませ。

何とか秋が終わる前に間に合った!
ここ数日、町の中は雪虫の移動ラッシュです。
夕暮れ時の街灯の下の羽虫よろしく、わんさか飛んでます。
いよいよ雪ですな。
いよいよ半月後には南の島ですな(旅行っ!)。

楽しみ♪


アナログ人間の記憶脳

2005年10月15日 | もの書き仕事
ここ数年、自分の記憶力が衰えたな、と思うことが多くなっていた。
固有名詞に始まって、書くために調べた資料も使うと同時に内容を忘れていたりと、自分でももったいないというくらいに流れ去っていた。
年のせいか、若年性認知症か(本気で思ったこともある)。
覚えようと意識しても記憶に残らないこともある一方、何も考えなくてもちゃんと頭の中に残っていることもある。
その差は何なのか。
ずっと疑問に思っていた。

そして最近たどり着いた結論。
「字を書かなくなった」。
仕事上、書類を手書きするという行為は日常的に行っている。
そうではなくて、例えば調べ物をする時に、今までなら図書館の本の中に見つけた必要なことを手書きでメモを取っていた。
けれども最近は、ネットで調べてコピー&ペーストでワープロソフトに貼り付ける。
そして目で読むだけ。
印刷することも少ない。
よりたくさんの情報を集めるには確かに効率のよい方法かもしれない。
だがそれは、アナログ人間の私にとって、長期記憶として保存されにくい手段なのではないか。

高校時代の私のノートは、試験前になると他のクラスの子までがコピーをせがむほどに綿密なものだった(得意な科目だけ)。
そこで勉強した内容は、今でも私の記憶ファイルにきちんと保存されている。
学校というものに通わなくなってからも、とにかくメモ魔で、右手と記憶脳は常に連動をしていた。
……ブラインドタッチが身につくまでは。

本当につい最近、ようやくこの結論に達した私は、まずは試しにもう少しペンを握ってみようと決めた。
それでも哀しいかな、きっと昔のような記憶力ではなくなっているのだろうけれど、それは覚悟しつつ。

知床旅情雑記

2005年10月12日 | ホームページ
9月の3連休に行った知床旅行記を、ちみちみと作ってようやくUP。
でも、その1だけ。
その2とオマケはもう少しお待ちください。
本サイトの「word」→「雑記帖」からご覧下さいませ。

さすがに写真を撮りまくっただけあって、選ぶのが大変。
芸術的?写真はphotoの方に後日UPする予定として除外するのだけど、それでも決められない。
自分で撮ったものだけに、あれもこれも載せたくなってしまうのだ。

さて、その2をUPできるのはいつになるやら。
photoをUPできるのはいつになるやら。
グアムに行く前に終わらせなければ、と思ってはいるのだけど。

雪虫も近い

2005年10月07日 | 北海道だべさ!
本州の友人の日記などでは金木犀の話題が出ているけれど、香りよりも肌で、どんどん気温が下がっていっているのを感じられる北海道。
先日の仕事帰りの気温(22時ごろ)は6℃。
ストーブも恋しくなるというもの。
次の休みにこそ、全てのドアを開け放ってストーブを焚いて、ストーブの中の淀みを追い出してから使いたいと思っているうちに、日増しに寒くなっている。
オカメのカゴのヒーターは、2、3日前から20Wの方だけ入れている。
きっと、雪虫が飛ぶのももうすぐ。
せめて札幌が冬になる前に、9月の連休に行った晩秋の知床旅行記をアップしたいと思っているのだけれど、間に合うだろうか。
虫の音などとんと聞いていない。
ななかまどの赤は中途半端な朱色のまま、しなび始めている(今年の雪は少ないかも知れない)。
秋の夜長、という言葉はどこへ行ったろう?
冬はもう、すぐそこにある。

日々は流れる

2005年10月02日 | 日常雑記
とりあえず音楽劇の第一稿を無事に送信!
というわけでつかの間の休息?(まだ仕事残ってるんだけど)を過ごしていたら、昼過ぎに高校時代の友人よりメールが来た。
「今から入院してきます! 頑張ってくるよ」
病気ではなく、出産。
子供ができた、出生前診断で男の子とわかった、とメールが来てからもうそんなに時が経っていたのかと驚いてしまう。
無事に生まれてくれれば、と思っていたら、夜になって再びメールが。
「無事に産めました!」
産めました、という表現が彼女らしくて笑ってしまったのだけど、ともあれ無事に生まれたということで、おめでとうメールを。

大学の友人くみさんのところにも、来春には赤ちゃんが生まれる予定。
今日の友人にしてもくみさんにしても、お互い10代の頃に一緒に学校に通っていた仲だ。
そういう友人たちに、新しい家族が増えていく。
年齢が上がってきた最近では特に多い。

次は自分の番か、と考える前に、時の流れの速さを改めて感じずにはいられない。
今しかできなくてやりたいことは、まだまだたくさんある。
時間との追いかけっこ。
運動音痴で走るのは苦手だけど、時間との競争にだけは負けるわけにはいかないのだ。