ここ半月ほど、フォトショップの練習をしている。
きっかけは年明けに買ったプリンター。
元々持っていたプリンターの色合いがどうもおかしくなっていたこと(ヘッドを変えても解消せず)、高画質なデジカメを持ってしまったがために、再現性の追いつかないプリンターに満足できなくなってしまったことから始まった。
せっかくだからL版に印刷するだけじゃなくて、絵葉書にして誰かに送りたい。
となれば言葉もつけたい。
言葉をつけるためにフォトレタッチツールを使う。
長年使い慣れてきたレタッチソフトはホームページビルダーに付属しているウェブアートデザイナー。
これまではウェブ用の加工をすることが多かったのでそれで充分だった。
が、ダンナに、「印刷するなら少しでも画質劣化を防がなきゃ意味がないよ」と言われ、さらに同じ写真をウェブアートとフォトショと両方で同じように加工したものを、同じ用紙に同じ設定で印刷をかけたものを見せられて、納得せざるを得なかった。
実は前からフォトショのソフト自体はあったのに、これまで使わなかったのは「使い方を憶えるまでがじれったい」から。
慣れたソフトなら10分でできることを、1時間もかけてやる気持ちになれなかったのだ。
単なるものぐさ。
そして想像以上に凝り固まった頭。
いざ、フォトショをいじりはじめると、案の定「こうしたいのにこれができない」。
「文字の塗りつぶしがしたいの!」→「テキストを選択してカラーを変えればいい」
塗りつぶし、という名前にこだわるから見つけられないだけ。
と一事が万事そんな調子。
そういえば気がつけば今の仕事も5年。
転職しない理由は(しなきゃいけないわけじゃないけど)、新しい職場でイチから人間関係を作って仕事を憶えなくちゃいけないのが億劫、というのも大きい。
トシですな。
新しいことを始めるのに躊躇するようじゃ、発展は望めませんな。
重い腰を上げて始めたフォトショも、それでも少しは扱えるようになってきた。
さて、フォトショマスターになれるのは、いつになるやら。
きっかけは年明けに買ったプリンター。
元々持っていたプリンターの色合いがどうもおかしくなっていたこと(ヘッドを変えても解消せず)、高画質なデジカメを持ってしまったがために、再現性の追いつかないプリンターに満足できなくなってしまったことから始まった。
せっかくだからL版に印刷するだけじゃなくて、絵葉書にして誰かに送りたい。
となれば言葉もつけたい。
言葉をつけるためにフォトレタッチツールを使う。
長年使い慣れてきたレタッチソフトはホームページビルダーに付属しているウェブアートデザイナー。
これまではウェブ用の加工をすることが多かったのでそれで充分だった。
が、ダンナに、「印刷するなら少しでも画質劣化を防がなきゃ意味がないよ」と言われ、さらに同じ写真をウェブアートとフォトショと両方で同じように加工したものを、同じ用紙に同じ設定で印刷をかけたものを見せられて、納得せざるを得なかった。
実は前からフォトショのソフト自体はあったのに、これまで使わなかったのは「使い方を憶えるまでがじれったい」から。
慣れたソフトなら10分でできることを、1時間もかけてやる気持ちになれなかったのだ。
単なるものぐさ。
そして想像以上に凝り固まった頭。
いざ、フォトショをいじりはじめると、案の定「こうしたいのにこれができない」。
「文字の塗りつぶしがしたいの!」→「テキストを選択してカラーを変えればいい」
塗りつぶし、という名前にこだわるから見つけられないだけ。
と一事が万事そんな調子。
そういえば気がつけば今の仕事も5年。
転職しない理由は(しなきゃいけないわけじゃないけど)、新しい職場でイチから人間関係を作って仕事を憶えなくちゃいけないのが億劫、というのも大きい。
トシですな。
新しいことを始めるのに躊躇するようじゃ、発展は望めませんな。
重い腰を上げて始めたフォトショも、それでも少しは扱えるようになってきた。
さて、フォトショマスターになれるのは、いつになるやら。