ふわり・舞う・毎日

気持ちに余裕がないと、心の泉が枯れちゃうもんね。

石頭

2007年01月31日 | 日常雑記
ここ半月ほど、フォトショップの練習をしている。
きっかけは年明けに買ったプリンター。
元々持っていたプリンターの色合いがどうもおかしくなっていたこと(ヘッドを変えても解消せず)、高画質なデジカメを持ってしまったがために、再現性の追いつかないプリンターに満足できなくなってしまったことから始まった。
せっかくだからL版に印刷するだけじゃなくて、絵葉書にして誰かに送りたい。
となれば言葉もつけたい。
言葉をつけるためにフォトレタッチツールを使う。
長年使い慣れてきたレタッチソフトはホームページビルダーに付属しているウェブアートデザイナー。
これまではウェブ用の加工をすることが多かったのでそれで充分だった。
が、ダンナに、「印刷するなら少しでも画質劣化を防がなきゃ意味がないよ」と言われ、さらに同じ写真をウェブアートとフォトショと両方で同じように加工したものを、同じ用紙に同じ設定で印刷をかけたものを見せられて、納得せざるを得なかった。
実は前からフォトショのソフト自体はあったのに、これまで使わなかったのは「使い方を憶えるまでがじれったい」から。
慣れたソフトなら10分でできることを、1時間もかけてやる気持ちになれなかったのだ。
単なるものぐさ。
そして想像以上に凝り固まった頭。
いざ、フォトショをいじりはじめると、案の定「こうしたいのにこれができない」。
「文字の塗りつぶしがしたいの!」→「テキストを選択してカラーを変えればいい」
塗りつぶし、という名前にこだわるから見つけられないだけ。
と一事が万事そんな調子。

そういえば気がつけば今の仕事も5年。
転職しない理由は(しなきゃいけないわけじゃないけど)、新しい職場でイチから人間関係を作って仕事を憶えなくちゃいけないのが億劫、というのも大きい。
トシですな。
新しいことを始めるのに躊躇するようじゃ、発展は望めませんな。

重い腰を上げて始めたフォトショも、それでも少しは扱えるようになってきた。
さて、フォトショマスターになれるのは、いつになるやら。

門別温泉「とねっこの湯」

2007年01月30日 | 温泉・スパ・銭湯
シェアブログ1601に投稿
日高道日高富川IC下りてえりも方向に数キロの国道235号沿いにある。
看板がその手前の公民館のような建物の敷地に立っているので騙されそうになるが、とねっこの湯はその隣、少し奥まったところにある。
日帰り専門、営業は10:00~22:00、月曜定休(祝日の場合は翌日)。
棟続きの「とねっこ館」はちょっとしたスポーツクラブになっていて、歩きプールやジムなどがある。
こちらは登録制で月会費がかかるものの、1ヶ月1000円と利用の際に500円払うことで温泉も入れるのだからかなり格安。
日帰り温泉のみの入浴料も大人500円、中学生300円、小学生200円。
要介護の人とその付き添いさんは専用のお風呂があって(要予約)、1組500円というから親切だ。
毎月第3月曜日は休館日。
昆布エキス入りリンスインシャンプー、白樺エキス入りボディーソープ、綿棒、ドライヤー完備。
タオルは販売のみあり。

脱衣所は100円返却式コインロッカーのみ。
洗い場は20席あるが、土曜の日中にも関わらずほぼ満席状態になっていて驚いた。
よく見てみるとみんな地元のおばちゃん方らしい。
とねっこ館でひと汗かいてきた後なのか、あちこちで世間話の花が咲いていた。
泉質はナトリウム・低張性アルカリ性泉。
源泉が33℃の低温のため、加温されている。
内風呂はサウナ、打たせ湯、活性石温泉、寝湯、月変わり薬湯、そして温泉。
露天には温泉と泡風呂。
温泉以外のお湯には井戸水が使われているらしい(一部水道水もあり)。
湯船のひとつひとつはそれほど大きくないが、あれこれ楽しめるのがいい。
それと湯船や室内には手すりが数多く取り付けられていたり、洗い場のイスもゴム製の子供用やお年寄り向けのものがあったりと、幅広い年齢層が安心して入れる工夫がされている。
まぁ確かに、私が行った日の平均年齢はかなり高そうだったし。
おばちゃん方のにぎやかな話し声をBGMに、のんびりとお湯に浸かる。
露天風呂は囲いがあるから見晴らしはさほどでもないが、中庭にイルミネーション(昼間だったから消えてたけど)が施してあったので、夜にはどんな景色になるかなぁなどと想像しつつ。

ソファーやマッサージチェア、無料(有料)休憩所、食堂とレストランと湯上りに休む場所もいくつもある。
けれど横になれる場所ではないのでご注意を。
長イスに横になって寝てる人もいたけどさ。
酔っ払ってマッサージチェアに座って「痛い痛い」と叫んでるおじちゃんもいたけどさ。
市民の憩いの場という感じ?
でも建物や設備はどこもきれいでしたよ。

公式ページはコチラ

■最終訪問:2007年1月

私信もどき

2007年01月24日 | 日常雑記
ここ数日、北海道でのガス漏れ事故の報道があるので、一応ご報告(?)。
北見で死亡事故の起きたガスは、一酸化炭素の入っているガスだが、札幌は「天然ガス」(東京でいうところの都市ガス・12Aまたは13A・一酸化炭素なし)のため、ガス管に万が一ヒビが入っていて最悪漏れても事故になる危険はない。
もちろん漏れているところに火のついたタバコを捨てれば、小さく燃えることはあるだろうけれど。
と、うちのダンナ様が教えてくれた。
ガス管も、古いものは順次取り替えていかなければならないが、莫大なお金がかかるからイチ企業だけが負担するのは難しい。
冬場には積雪と除雪車で道路にはいつも以上の圧力が加わって、地中のガス管などに負担がかかる、など。
ガス屋に10年以上勤めたダンナの言うことだから、まず間違いない。
現在は全く違う業界とはいえ、基本は変わらないからね。

ということで、少なくともニュースをみて札幌の心配をされている方はご安心ください。
安心、はおかしいかな。
ガス漏れ自体は問題ではあるからね。
ただ、過剰な心配はいらない、ということで。
ほとんど私信状態ですが、日記だから許してもらうとしましょう。
(自分たちの町が大丈夫ならいい、という趣旨ではありませんので誤解なきよう)

本日の新冠

2007年01月20日 | フォ撮りある記
静内にいるダンナの従兄弟が勤めるディーラーまで、所用でお出掛け。
最近このディーラーに行く時には前日から出発して、朝陽の写真を撮ってから行くというのがお決まりになっている。
何せ、高速の無料区間を最大に有効活用しても、片道2時間半はかかる場所ですから。
ついでにでも写真を撮ってこなければもったいない、というわけで。
昨年末に行った時にはえりも岬まで足を伸ばしたりもしたくらい(日記は力尽きて書いていないけど)。
しかし今年は雪が少ない。
札幌でも雪まつりの雪像に使う雪を、山の方から掻き集めてきているという話があるほど。
雪かきが少なくて済むのは楽だけど、これは本当に信じられないくらい雪が少なすぎ。
日高地方も同じく。
年末に来た時よりもさらに雪が融けていて、もう春が来たのかと思うほど。
それでも海に注ぎ込む川はどこも半分以上凍っていて、白鳥がいたるところで鳴き交わしていた。
天気は良くて海に切り出した山の脇から朝陽が上がってくるのがきれいに見えたのは良かった。
雪原を走る馬の写真を、という願いは、叶いようもなかったけれど。
なんといっても雪がない。
牧場は見渡す限り枯れ草と干し草ばかり。
それにしても陸別の馬といい、日高のサラブレッドといい、馬は目がかわいくて好き。
寒風を堪え忍ぶこの子たちの誰かは、いずれ中央競馬場で新聞を賑わす名馬になるのかな?


新冠温泉「レ・コードの湯」

2007年01月20日 | 温泉・スパ・銭湯
シェアブログ1601に投稿
この町のとある人が趣味でレコードを収集していたら、それを知った人たちからどんどんレコードが送られてきて、博物館ができて「レコードの町」といういきさつのある新冠。
今でもレコード収集は続いており、100万枚をめざしているという。
そんな町の国道235沿い、道の駅「サラブレッドロード新冠」(レ・コード館併設)近くの道を山側に上っていてすぐにこの温泉がある。
温泉の出ない地域と言われていた日高地方で、なんとかおらが町にも温泉をと町ぐるみでポーリングをし、2000メートルも掘った所でようやく掘り当てたのが平成10年。
ホテルも建設されて、その大浴場としても使われている。
日帰り入浴、大人500円、子供250円。
日帰りの入浴営業時間は10:00~22:00。
レストランと喫茶あり。
海洋深層水のシャンプー&リンス、ボディソープと普通の石鹸がある。
タオルは販売のみ。
ドライヤーと綿棒も用意されている。
浴室は「和風」と「洋風」に別れていて、日によって男女が変わるらしい。
その他に家族風呂もあって、これは1時間2000円で借りられるというから、家族連れにはお得かも。

脱衣所は脱衣カゴの他に、コインロッカーもある。
脱衣所の一番奥、外の景色が見えるガラス張りの一角にはリクライニングシートとマッサージチェア(有料)が数台用意されていて、湯上がりの身体を休めることもできる。
浴室の中は、洗い場が20席ほどあり、外に向かって浴槽と大きな窓がある。
浴槽の作りは、洋風はタイル、和風は木という違いがあるようだ。
サウナは洋風風呂が遠赤外線ハーブサウナ、和風がハーブミストサウナ。
このハーブサウナは中温サウナなので、高温が苦手な私でも入れて、しかもハーブのいい香りが漂っていてすごく気持ちが良かった。
内風呂は寝湯、泡風呂、打たせ湯と、温泉。
泉質はナトリウム塩化物泉(アルカリ性低張性温泉)。
源泉が33℃と低めのため、加温・循環濾過式となっている。
内風呂の温泉の浴槽内にはブラックシリカ鉱石が沈めてあって、それだけでも温まりが違ってくるような気がする。
お湯に浸かればあっという間にお肌がぬるぬるとしてくる。
大きな窓から見える景色もバツグン。
丘の下に新冠の町が見え、その向こうは太平洋。
目の前は緩やかな丘陵で、牧場には馬がのんびりと草を食んでいる。
岩造りの露天風呂は、屋根こそあるものの、通常の露天風呂にあるはずの目隠しの柵がないため、とても開放感がある。
背後の建物を振り返らなければ、野ざらしの天然温泉に浸かっている気分になれる、かも?
目の前に柵や囲いがないというのがこんなに気持ちがいいとは思わなかった。

お休み処は、畳と机があって自由に休めるが、横になって眠れるという雰囲気ではない。
もともとホテルの一角だから当たり前かもしれないけど。
宴会場やカラオケルームなどは予約・別料金で借りられるらしい。
喫茶で大きな瓶に入ったホロシリ牛乳を飲むのもオツなもの。

最終訪問 2007年1月
公式サイトはコチラ

シバレの町・陸別

2007年01月10日 | 北海道だべさ!
松の内もとっくに終わってしまった今さらながら、そういえばせっかく初日の出を見に行ったのに、そのことを書くのを忘れていたので覚書かたがた記してみる。

初日の出を見たい。
関東と違って1月1日の北海道は天気に恵まれないことが多い。
見に行くとしたらどこがいいか。
天気予報を見る前にまず浮かんだのが、シバレの町として有名な陸別町だった。
陸別はオーロラの見られるところとしても知られている。
まだ一番寒い時期ではないからオーロラは期待していなかったが、どうせ冬に出かけるなら思い切り寒い場所がいい、という単純な理由。
週間予報を見たら、道東方面は比較的初日の出が見られそうということだったので、即決。
さらに陸別には、天文台の近くにコテージ村があると知って、札幌の写真仲間wakaさんと奥さんの林檎さんを誘って行くことにした。

到着した銀河の森コテージ村は、一棟一棟に星座の名前がつけられていた。
偶然にも私たちの泊まったところは私とwakaさんの星座であるうお座だったから二度嬉しかった。
ログハウス風のコテージは新しくてきれい。
私たちが借りたのは6人用で、トイレもお風呂も洗面台も2つずつあるなど、使い勝手もいい。
着いて早々に、初日の出が一番良く見られそうな場所をロケハンしつつ、食事の買出しをする。
夕食はダンナお手製の鮭のチャンチャン焼きとうま煮。
食後にはテーブルゲームに月明かりでの撮影にと、のんびりしつつも忙しい時間を過ごす。
気がついたらテレビもつけないまま、時計の針が12時を越えて新年がやってきた。
いくらでも起きていられそうな夜だったけれど、肝心の初日の出に寝過ごしてはまずいとそれぞれに眠りについた。

朝。
冴え冴えとした空気が、きれいな初日の出を予感させている。
前夜に下見に行った場所にたどり着くと、見事に狙った方角の空が焼け始めていた。
高台の丘から町を見下ろし、その向こうに並ぶ山々とさらにその奥の雌阿寒・雄阿寒岳を眺める。
阿寒岳の右側から太陽は昇って来そうな感じだった。
もうすぐか、もうすぐかと思っているうちに少しずつ地元の人たちが集まってきて、
「あんたたち、どっから来たの。札幌?この場所は誰に聞いてきたの?」
と話しかけてくる。
確かに観光客の来るような場所ではなかったけれど、間違いなく町で一番の絶景の初日の出が見られそう。
「今日は一番じゃなかったんだ。暖かいべ?」
地元のおじさん曰く、今朝一番冷え込んだのは弟子屈のマイナス20℃で、陸別はマイナス18℃止まりだったという。
鼻毛が凍りましたからっ。風は吹いてなくても、充分シバレてましたからっ。
私のデジカメが日の出前に電池切れしたのは、寒さのせいというよりは自分のせいだけど。
ファインダーを覗かなかった分、ゆっくりと初日の出に思いを寄せることができましたけど(悔し紛れの言い訳だなんて言いません)。
日が上がってみんなが三々五々散っていく中で、立ち去り際におじさんたちに、
「陸別、いいとこだべ? また来いや」
と言われて、思わず笑顔になったけど頬がパリパリと音をたてたような気がした。

通りがかりの牧場で放し飼いの馬がいたので、牧場主さんにお断りしてから写真を撮らせてもらおうとしたら、仕事の手を休めて説明までしてくれた。
曰く、馬は商売っ気抜きの全くの趣味で、一頭を飼って放牧していたら少しずつ増えて今の数になったらしい。
このシバレの町で、真冬の夜中も外にいるという強い馬たち。
その馬たちを優しく見守る牧場主のおじさん。
「陸別に来たら、また寄んな」
という言葉をいただいて、帰ってきた。

陸別、今度は夏に行きたいな。オーロラの見えるくらい冷え込んだ時期も面白そう。
コテージも一泊ではもったいないような感じ。
もっとたくさんの友だちを誘って、みんなで遊びに行きたい。
阿寒湖や摩周湖も思ったよりも近いし、期待以上にステキな陸別のお陰で、またひとつ北海道に好きな場所ができた。
林檎さん、wakaさん、お誘いに乗ってくれてありがとう~!

みついし昆布温泉「蔵三」

2007年01月06日 | 温泉・スパ・銭湯
シェアブログ1601に投稿
新ひだか町(旧三石町)の国道235沿い、道の駅みついしのすぐ横にある、宿泊設備も備えた施設。
裏手には海浜公園やキャンプ場もある。
以前には国道を挟んで山側にあった温泉施設が2006年の夏に移転してきたもの。
日帰り入浴料は大人一人390円、10時~22時まで入浴可(宿泊客は深夜と早朝も可)。
お食事処もあり。
シャンプー、リンス、昆布石鹸完備だが、日帰り入浴はタオル類の持参が必要。

フロントのすぐ脇の大浴場に入ると、まず目に飛び込んでくるのが大きなガラス張りの窓。
20個ほど並んだ洗い場を背にして、窓に向って湯船が並んでいる。
天然温泉の泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉で、源泉の温度が非常に低いため、加温されている。
天然温泉の他に昆布エキス入りのアロマ湯があり、どちらも湯船に浸かっているだけで肌がつるつるとしてくる感覚が気持ちいい。
そして何といっても大きな窓から見える外の景色が絶品。
窓の外には木舟の形をした露天もあるのだが、これも海に向っているのでとにかくのびのびとした気分になれる。
町中の露天風呂と違って天井がなく、頭上に広がる青い空と目の前の海と、見上げれば飛びすぎていくカモメと、思わず深呼吸したくなる気持ちの良さ。
私が行ったのは日中だったが、夜なら月や満天の星空なども眺めることができるだろう。
湯に入ったり上がったりしながら、何時間でもぼんやりしていられそうな気がする。
これぞ、癒しの空間。温泉万歳。

最終訪問日 2006年12月
(参考)

川湯温泉「川湯第一ホテル忍冬(すいかずら)」

2007年01月06日 | 温泉・スパ・銭湯
屈斜路湖畔にある川湯温泉街の中の、観光ホテル。
最近改装をして、客室数を減らして客室露天風呂付きスウィートクラスの部屋を新築したということでテレビに出ていたのを、たまたま見かけていた。
もちろん私たちはスウィートの宿泊ではなく、日帰り温泉が目的。
ロビーのライティングや小物などは、和洋折衷の落ち着いた雰囲気で、ものすごく写真に収めたい衝動に駆られたが、とりあえず我慢。
日帰り入浴料は、大人一人800円。
シャンプー、リンス、石鹸などは備え付けがあるが、バスタオル・ハンドタオルは宿泊客のみなので日帰り客は持参が必要。
大浴場は「モムニの湯」「スマの湯」に別れていて、日替わりで男女が入れ替わる仕組み。
私たちの行った日は女性用がモムニの湯だった。
モムニの方が露天が広いようだが、後はどちらも変わらない様子。
もともとが宿泊客向けなので、鍵付きロッカーがないため貴重品はフロントへ。
木造りの脱衣所には、化粧水、乳液、ブラシ、ドライヤーに綿棒が完備。
浴場のシャワーは10つほどで、サウナもあり。
嬉しいのはふつうの石鹸以外にもトルマリン石鹸やクレンジングオイルまで揃えてあるところ。
内風呂は温泉と真湯がひとつずつで、露天もひとつ。

さて、肝心のお風呂。
かけ流しの強酸泉。酸性度がph1.6というから相当なもの。
なるほど、入るとアトピー持ちの私の肌はとたんにピリピリと痛み始める。
でも肌には良いからと思って耐えていると、じきに慣れてきた。
ほっとしたのも束の間、熱くなってきたからと半身を湯から上げたら、空気に触れた肌がまたピリピリと痛みだす。
いつもなら半身浴の状態で一時間以上も入っているのだが、今回ばかりは無理。
アトピーでなくても刺激が強いからか、真湯の内風呂が用意されていたので、そちらへ入ってほっと一息。
露天風呂は二方を川に囲まれていて眺めも良く、岩の浴槽の中に備え付けられたブルーのライトが神秘的な雰囲気を出していたのに、ゆっくりできない自分の肌が恨めしい。
その代わりにといおうか、耐えたかいがあって(?)湯上りの肌はいつまでも温かかった。

効能書きには、草津の湯と同じ泉質で、昔から湯治客が絶えないとある。
確かに効きそうな気はする。
良薬は口に苦し?
でも本当に、お肌が弱めの人は、上がり湯をお忘れなく。

■最終訪問日 2006年12月
公式サイトはコチラから

にほんブログ村 地域生活ブログ 北海道情報へ

webお年賀

2007年01月04日 | Weblog

遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。
初日の出を撮りに行って、日の出の直前にバッテリー切れしました。
予備バッテリーを持っていませんでした(忘れてきた)。
帰りに寄ったスパで、渡されたロッカーキーが「777」で喜んでました。
そんなワタクシですが、今年もよろしくお願いします。

近々スパ情報をまとめてUPします(あくまで予定)。
こんなワタクシですが、どうぞ呆れずにお付き合い下さいませ。
Web年賀状は、ぜひクリックして拡大してご覧くださいませ。
なおこの写真は、2006年最後の朝陽です(笑)。