先々週の健康診断でヘキサミタの見つかった我が家のオカメインコ、アトラ。
飲み薬を14日分処方され、本日再度検査ということで病院へ。
触診、視診、体重には問題なし。
体重が見事1gも変わっていなかったのにはちょっと驚く。
人間が50kgとして考えると590g……やっぱりすごいかも。
600gくらいの体重なんて、あっという間に上下するもんね。
空を飛ぶ生き物って、すごいもんです。
さて、問題のフン検査。
顕微鏡の画像をじっくりじっくり見つめる先生と私。
いない。
いくら探しても、動いているものはいない。
シスト(寄生虫が殻にこもった状態)も、あるにはあるが数が激減している。
「偉いわねアトラちゃん、ちゃんとお水飲んでたからお薬が効いたわね」と先生。
「味オンチだもんね~」と私。
でも本当に、アトラの味オンチ?にこのときばかりは感謝。
これが神経質なチョコだったらこうはいかなかったかも知れない。
なんといってもチョコは、最初にショップからお迎えして3日間、全くの飲まず食わずだったという過去がある。
ショップと全く同じエサを入れてあったというのにも関わらず、だ。
今でも長期不在でショップに預けると、いつものエサなのに食べず、ショップで用意された高カロリー食を(少ししか食べなくても体力が落ちないように)追加されることがあるほどだ。
そんなチョコが、いつもと違う苦いお薬入りの水など与えたら、果たしてアトラのようにガブガブと飲んでくれていただろうか。
一方のアトラは好奇心旺盛、そして悪食とまではいかないまでも、チョコが選り好みして食べないような野菜までとにかく口にしようとする。
普段は気をつけていないと危険な子だが、こういうときばかりはとても助かる。
ともあれ今回はそのお陰で、先生も驚くほどの効果が上がったのだ。
「腸内細菌のバランスも崩れていないし、もう2週間分お薬を出すので、飲みきりにして下さい。フンの様子を見ていて、水っぽかったり緩かったりしなければ、そのまま様子を見て半年後くらいにまた見せてください」
そんな指示をもらって、病院を後にする。
「半年後の検査では、性別もハッキリとわかるわね」
という言葉とともに。
さぁアトラ、あともう2週間だけ我慢しようね。
……ほとんど苦痛を感じていなさそうではあるけれど。
飲み薬を14日分処方され、本日再度検査ということで病院へ。
触診、視診、体重には問題なし。
体重が見事1gも変わっていなかったのにはちょっと驚く。
人間が50kgとして考えると590g……やっぱりすごいかも。
600gくらいの体重なんて、あっという間に上下するもんね。
空を飛ぶ生き物って、すごいもんです。
さて、問題のフン検査。
顕微鏡の画像をじっくりじっくり見つめる先生と私。
いない。
いくら探しても、動いているものはいない。
シスト(寄生虫が殻にこもった状態)も、あるにはあるが数が激減している。
「偉いわねアトラちゃん、ちゃんとお水飲んでたからお薬が効いたわね」と先生。
「味オンチだもんね~」と私。
でも本当に、アトラの味オンチ?にこのときばかりは感謝。
これが神経質なチョコだったらこうはいかなかったかも知れない。
なんといってもチョコは、最初にショップからお迎えして3日間、全くの飲まず食わずだったという過去がある。
ショップと全く同じエサを入れてあったというのにも関わらず、だ。
今でも長期不在でショップに預けると、いつものエサなのに食べず、ショップで用意された高カロリー食を(少ししか食べなくても体力が落ちないように)追加されることがあるほどだ。
そんなチョコが、いつもと違う苦いお薬入りの水など与えたら、果たしてアトラのようにガブガブと飲んでくれていただろうか。
一方のアトラは好奇心旺盛、そして悪食とまではいかないまでも、チョコが選り好みして食べないような野菜までとにかく口にしようとする。
普段は気をつけていないと危険な子だが、こういうときばかりはとても助かる。
ともあれ今回はそのお陰で、先生も驚くほどの効果が上がったのだ。
「腸内細菌のバランスも崩れていないし、もう2週間分お薬を出すので、飲みきりにして下さい。フンの様子を見ていて、水っぽかったり緩かったりしなければ、そのまま様子を見て半年後くらいにまた見せてください」
そんな指示をもらって、病院を後にする。
「半年後の検査では、性別もハッキリとわかるわね」
という言葉とともに。
さぁアトラ、あともう2週間だけ我慢しようね。
……ほとんど苦痛を感じていなさそうではあるけれど。