4歳になるまで一度も卵を産まなかった我が家のオカメインコ、チョコ(オカメは、早い子なら1歳くらいで産むそうで)。
産んだ、と思ったら、それから7ヶ月ほどの間に、断続的に合計10個以上を次々に生み始めた。
普通、オカメは2~3日置きに1個ずつ、合計で3~6個ほどの卵を産んで、止まる。
それを半年サイクルくらいで繰り返す。
1年に3度も4度も産ませてしまうと、母体が弱ってしまうので良くない、というのが一般的だ。
ところが我が家のチョコ、1度目と2度目こそ「数日置き、合計3~4個」という産み方をしたものの、その後は3週間~1ヶ月くらいのサイクルで、ぽつんと1個を断続的に産んでいた。
身体への負担が心配で、かといってカルシウムを与えないようにしてしまうと卵詰まりが心配で、さてどうしたものかと、馴染みのペットショップの店員Sさんに相談をしてみた。
Sさんにチョコの状態を話すと、「う~ん……」としばし絶句。
そして、いくつかのアドバイスの中でもっとも思い当たった原因は「おもちゃ」だった。
チョコのケージの中には、チョコが大好きなおもちゃがある。
星型に切り抜かれたカラフルな木片が6つ、縦に繋がった先に金色の小さな鈴がついたもの。
人間には「撫でて」をしないくせに、このおもちゃの星には熱心に頭をすりつけている。
おもちゃをくわえて振り回しては、吐き戻しをして餌をあげようとする。
つまり、完全に恋人。
この恋人が常に近くにいる限り、発情が続いてしまう可能性があるということで、思い切っておもちゃを外してみることにした。
おもちゃのなくなったカゴに戻ったチョコは、不満そうな顔でキョロキョロしていたが、やがて大人しくなった。
効果が出てくれるかどうかはわからないけれど、しばらくはこれで様子を見るしかなさそうだ。
チョコにはちょっとかわいそうだけど、これ以上無精卵ばかり不規則に産ませても、身体に負担がかかるのだから仕方がない。
↓人が寝ていると、傍に来て一緒に寝る。
でもたまにこそっと髪の毛を抜いて喜ぶ、チョコ。
先日の道東行きの写真をようやく整理しました。
日記にも写真をUPしたので、良かったらご覧下さいまし。
2月9日分の日記はコチラ。
2月10日分の日記はコチラ。
産んだ、と思ったら、それから7ヶ月ほどの間に、断続的に合計10個以上を次々に生み始めた。
普通、オカメは2~3日置きに1個ずつ、合計で3~6個ほどの卵を産んで、止まる。
それを半年サイクルくらいで繰り返す。
1年に3度も4度も産ませてしまうと、母体が弱ってしまうので良くない、というのが一般的だ。
ところが我が家のチョコ、1度目と2度目こそ「数日置き、合計3~4個」という産み方をしたものの、その後は3週間~1ヶ月くらいのサイクルで、ぽつんと1個を断続的に産んでいた。
身体への負担が心配で、かといってカルシウムを与えないようにしてしまうと卵詰まりが心配で、さてどうしたものかと、馴染みのペットショップの店員Sさんに相談をしてみた。
Sさんにチョコの状態を話すと、「う~ん……」としばし絶句。
そして、いくつかのアドバイスの中でもっとも思い当たった原因は「おもちゃ」だった。
チョコのケージの中には、チョコが大好きなおもちゃがある。
星型に切り抜かれたカラフルな木片が6つ、縦に繋がった先に金色の小さな鈴がついたもの。
人間には「撫でて」をしないくせに、このおもちゃの星には熱心に頭をすりつけている。
おもちゃをくわえて振り回しては、吐き戻しをして餌をあげようとする。
つまり、完全に恋人。
この恋人が常に近くにいる限り、発情が続いてしまう可能性があるということで、思い切っておもちゃを外してみることにした。
おもちゃのなくなったカゴに戻ったチョコは、不満そうな顔でキョロキョロしていたが、やがて大人しくなった。
効果が出てくれるかどうかはわからないけれど、しばらくはこれで様子を見るしかなさそうだ。
チョコにはちょっとかわいそうだけど、これ以上無精卵ばかり不規則に産ませても、身体に負担がかかるのだから仕方がない。
↓人が寝ていると、傍に来て一緒に寝る。
でもたまにこそっと髪の毛を抜いて喜ぶ、チョコ。
先日の道東行きの写真をようやく整理しました。
日記にも写真をUPしたので、良かったらご覧下さいまし。
2月9日分の日記はコチラ。
2月10日分の日記はコチラ。