函館市中心部にほど近い、函館新道沿いの日帰り入浴専門施設。
隣がホーマック、裏手は住宅街。
スーパー銭湯といった気軽さで、でも新しいからか設備はきれいで使いやすい。
駐車場もけっこうなスペースが用意されているが、それでもお正月休みの時期とあってか、私たちの訪れた日は車を停める場所を探さなくてはならないくらい混み合っていた。
建物の中に入ると、大浴場の他に理美容サロン、あかすりエステ、整体、軽食コーナー、それに広い休憩スペースもある。
座敷で寝転んだり、イスに腰掛けたり、自由に足を伸ばせるのがありがたい。
大浴場は「洋風」と「和風」があり、週変わりで男女が入れ替わる。
私が行った日は女性が洋風風呂だった。
脱衣所に入ると、坪庭が目に入る。
夏場ならこちらにも出られるようだが、冬場は暖かい室内から眺めるのみ。
浴場内の洗い場は40人ほどが一度に使える、広々設計。
その先には大きなガラス窓と、内風呂のアロマ風呂(私たちの行った日はピンク色の湯色をしたワイルドローズだった。他にラベンダー、ミント、カモミールなどがあるらしい)、温度違いの2つの浴槽、電気風呂やジェットバスもある。
露天は、親会社の造園屋さんが造った「庭園露天風呂」とうたうだけあって、とても広々。
10~20人は入れそうな温度の違う湯船が3つ、その他に大きな岩をくりぬいた岩風呂がひとつ。
残念ながら私が行ったのは夜だったので、その全貌を満喫することはできなかった。
けれどその代わりに、木々に飾られたイルミネーションとライトアップが鮮やかで、暗い中でも目を楽しませてくれた。
次回はぜひ明るい時間に行ってのんびり探検をしてみたくなるような空間。
それと、今回は男性用になっていた和風風呂も体験してみたい。
スーパー銭湯の値段でこれだけ楽しめるならお得なお風呂だと思う。
入浴料 大人420円、小学生140円、幼児70円
タオル類、シャンプー・リンス、石けんなどの備え付けはないため、持参が必要。
ドライヤーは有料、脱衣所内に両替機あり
日帰り入浴時間 10:00~23:00
泉質 ナトリウムーカルシウム塩化物泉
所在地 函館市桔梗町418-414
TEL 0138-34-2683
公式ページはコチラ
なお、すぐ隣の敷地には、個室貸切温泉の「花家族」がある。
パンフレットによれば、庭付き内風呂と露天風呂付き個室で合計26室あり、それぞれ少しずつ違うレイアウトになっているらしい。
こちらもいつか行ってみたい。
■最終訪問日 2009年1月
隣がホーマック、裏手は住宅街。
スーパー銭湯といった気軽さで、でも新しいからか設備はきれいで使いやすい。
駐車場もけっこうなスペースが用意されているが、それでもお正月休みの時期とあってか、私たちの訪れた日は車を停める場所を探さなくてはならないくらい混み合っていた。
建物の中に入ると、大浴場の他に理美容サロン、あかすりエステ、整体、軽食コーナー、それに広い休憩スペースもある。
座敷で寝転んだり、イスに腰掛けたり、自由に足を伸ばせるのがありがたい。
大浴場は「洋風」と「和風」があり、週変わりで男女が入れ替わる。
私が行った日は女性が洋風風呂だった。
脱衣所に入ると、坪庭が目に入る。
夏場ならこちらにも出られるようだが、冬場は暖かい室内から眺めるのみ。
浴場内の洗い場は40人ほどが一度に使える、広々設計。
その先には大きなガラス窓と、内風呂のアロマ風呂(私たちの行った日はピンク色の湯色をしたワイルドローズだった。他にラベンダー、ミント、カモミールなどがあるらしい)、温度違いの2つの浴槽、電気風呂やジェットバスもある。
露天は、親会社の造園屋さんが造った「庭園露天風呂」とうたうだけあって、とても広々。
10~20人は入れそうな温度の違う湯船が3つ、その他に大きな岩をくりぬいた岩風呂がひとつ。
残念ながら私が行ったのは夜だったので、その全貌を満喫することはできなかった。
けれどその代わりに、木々に飾られたイルミネーションとライトアップが鮮やかで、暗い中でも目を楽しませてくれた。
次回はぜひ明るい時間に行ってのんびり探検をしてみたくなるような空間。
それと、今回は男性用になっていた和風風呂も体験してみたい。
スーパー銭湯の値段でこれだけ楽しめるならお得なお風呂だと思う。
入浴料 大人420円、小学生140円、幼児70円
タオル類、シャンプー・リンス、石けんなどの備え付けはないため、持参が必要。
ドライヤーは有料、脱衣所内に両替機あり
日帰り入浴時間 10:00~23:00
泉質 ナトリウムーカルシウム塩化物泉
所在地 函館市桔梗町418-414
TEL 0138-34-2683
公式ページはコチラ
なお、すぐ隣の敷地には、個室貸切温泉の「花家族」がある。
パンフレットによれば、庭付き内風呂と露天風呂付き個室で合計26室あり、それぞれ少しずつ違うレイアウトになっているらしい。
こちらもいつか行ってみたい。
■最終訪問日 2009年1月