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ふわり・舞う・毎日

気持ちに余裕がないと、心の泉が枯れちゃうもんね。

第一次選考通過!!と思いきや・・・

2006年03月17日 | もの書き仕事
昨年11月にコソっと?応募していた文学賞の、一次選考通過が発表された。
3月初旬に一次発表、その後ネット上で公開されて一般投票があり、
上位7作品の中から優秀賞が選ばれるというしくみ。
3月も半ばに入ったのに一向に公開されず、まだかまだかと思っていたところ
とうとう今日!(もしかしたら数日前だったのかも知れないけど)公開されていた。
そして私の作品、なななんと、一次を通過しているではないですか。
びっくり、でもすごく嬉しい。
すでに投票は始まっていて、もうかなりの数を獲得している作品もある。
私すら知らなかったのに、すでに私の作品に投票してくれている人までいる。
これはもう、ぜひたくさんの人に読んでもらって、投票をしてもらいたい!
ということで早速宣伝。
まずは読んでもらってナンボだしね。
『世界で一番泣きたい小説グランプリ』はコチラから。
18番の「あの空の向こうに」が私の小説です。

前に書いた作品のリメイクなので、何となくご存知の方もあるかも?

読者賞ということで、投票してくれた読者さんにも賞金が出るようなので、
ぜひぜひご覧下さいませ!!!

あ~ひさびさに緊張、です。
(投票期間は6月まで?かな。しばらく結果をチェックするのが日課になりそう)

↓ここからも行けます↓
http://www.worldnovel.com/

って、日記を書き終えてから気付いた!!!
作品はメールに添付の形式での応募だったんだけど
送信時には確かにあった(履歴確認済み)、重要な場面が、抜けた状態でサイトにUPされてる!!!!
ただいま主催者に確認メールを送信したところ。
あれじゃ私の書こうとした作品にならない!
投票はして欲しいけど、まだ読まないで欲しい、複雑な心境。
どうしてこういうことになるの??
(規定枚数オーバーなら、一次落ちだよね? 
落ちてないってことは規定枚数内ってことだよね?
一気に凹みモード……)

新ジャンルと手帳

2005年12月15日 | もの書き仕事
前々からやりたいと思っていたことのひとつをようやく始動させた。
「テキスタイルスケッチ」。
要は、文章による風景画といったところ。
または習作ともいう。
本当はそういうことは公開せずに手帳にでもメモっておけばいいのだろうけど、あえて「人に見せるものを」という意識を持つために公開にしようかと。
本当はまた専用のブログを立ちあげることも考えたのだけど、そんなに乱立させて更新が遅くなるのでは意味がないと思いなおした。
結局、既存の『あいの風景画』ブログの新ジャンルとして組み込むことにした。
そのお膳立てだけ更新をかけたところで、本日は終了。

日中、ようやく買った来年の手帳のコンセプトは「一冊で2006年の自分が全てわかる手帳」。
学生のころのように毎日びっちりと手帳に書き込むということをしなくなった昨今、自然と手帳の選び方も変わってくる。
買ってきたまままだ袋も開けていないが、さて、来年はどんな年になるのかな。
もっともっと攻めに入らないと、ダメなんじゃなかろうか。

アナログ人間の記憶脳

2005年10月15日 | もの書き仕事
ここ数年、自分の記憶力が衰えたな、と思うことが多くなっていた。
固有名詞に始まって、書くために調べた資料も使うと同時に内容を忘れていたりと、自分でももったいないというくらいに流れ去っていた。
年のせいか、若年性認知症か(本気で思ったこともある)。
覚えようと意識しても記憶に残らないこともある一方、何も考えなくてもちゃんと頭の中に残っていることもある。
その差は何なのか。
ずっと疑問に思っていた。

そして最近たどり着いた結論。
「字を書かなくなった」。
仕事上、書類を手書きするという行為は日常的に行っている。
そうではなくて、例えば調べ物をする時に、今までなら図書館の本の中に見つけた必要なことを手書きでメモを取っていた。
けれども最近は、ネットで調べてコピー&ペーストでワープロソフトに貼り付ける。
そして目で読むだけ。
印刷することも少ない。
よりたくさんの情報を集めるには確かに効率のよい方法かもしれない。
だがそれは、アナログ人間の私にとって、長期記憶として保存されにくい手段なのではないか。

高校時代の私のノートは、試験前になると他のクラスの子までがコピーをせがむほどに綿密なものだった(得意な科目だけ)。
そこで勉強した内容は、今でも私の記憶ファイルにきちんと保存されている。
学校というものに通わなくなってからも、とにかくメモ魔で、右手と記憶脳は常に連動をしていた。
……ブラインドタッチが身につくまでは。

本当につい最近、ようやくこの結論に達した私は、まずは試しにもう少しペンを握ってみようと決めた。
それでも哀しいかな、きっと昔のような記憶力ではなくなっているのだろうけれど、それは覚悟しつつ。

時間との戦い

2005年09月21日 | もの書き仕事
今月中に提出期限が決まっている音楽劇の原稿と格闘中。
パソコンに向かっているとつい、日記などを書きたくなるのが悪い癖。
でも今回は全くの新作ということで、いつも以上に楽しくてたまらない。
……一人よがりにならないように気をつけなきゃ、ですが。

楽しんでばかりはいられない。
第一稿とはいえ、形として仕上げなくてはならないことに違いはない。
今週の三連休にはでかける約束をしてしまっているし
(久しぶりのフリーの三連休なのよ)
ま、切羽詰ったほうが集中力があがるということで。
ということにして置こう。
そしてそろそろ仕事に戻ろう。
あ、夕食も作らなきゃ。