7月中~下旬の毎週金曜夜に行われる、豊平川の花火大会には毎年行きそびれている私たち。
夏ともなれば豊平川以外でも、大小合わせてそれなりに花火大会は行われているものだが、何だかんだと逃してしまっていた。
そんな「花火大会逃しちゃった」人たちにぴったりなのが、今年から始まったドリームビーチ花火大会(小樽市銭函)。
海遊びのシーズンも終わりに近いこの時期に、夏のしめくくりとして打ち上げられる約1000発の花火たち。
北海道のビーチでは、ここしか行われていないらしい。
大規模な花火大会に比べれば数は少ないけれど、浜辺でジンギスカンをしたり、海の家でビールを飲んだりしながらのんびりと見上げられるロケーションが良い。
打ち上げは小樽側・札幌側の両端から、時間差で行われた。
音と光が一致する距離で花火を見たのなんて、何年ぶりだろう。
打ち上げのドドーンという音がお腹に心地よく響く。
花火の灰を被りながらの鑑賞なんて、それこそ生まれてから数えるほどしか行ったことがないはずだ。
それにしても、例年のことながらお盆を過ぎたらすっかり秋の風。
浜風はさして強くなかったのに、花火が終わって帰ろうとしたら指先が寒さで痺れていた。
ちゃんと半袖の上に長袖を重ね着して行っていたのに。
横浜に住んでいたころに、浴衣の帯の下があせもになるほどの暑さの中を花火大会に出かけていたのが信じられないくらいだ。
北国の短い夏は、もうお仕舞い。
夏ともなれば豊平川以外でも、大小合わせてそれなりに花火大会は行われているものだが、何だかんだと逃してしまっていた。
そんな「花火大会逃しちゃった」人たちにぴったりなのが、今年から始まったドリームビーチ花火大会(小樽市銭函)。
海遊びのシーズンも終わりに近いこの時期に、夏のしめくくりとして打ち上げられる約1000発の花火たち。
北海道のビーチでは、ここしか行われていないらしい。
大規模な花火大会に比べれば数は少ないけれど、浜辺でジンギスカンをしたり、海の家でビールを飲んだりしながらのんびりと見上げられるロケーションが良い。
打ち上げは小樽側・札幌側の両端から、時間差で行われた。
音と光が一致する距離で花火を見たのなんて、何年ぶりだろう。
打ち上げのドドーンという音がお腹に心地よく響く。
花火の灰を被りながらの鑑賞なんて、それこそ生まれてから数えるほどしか行ったことがないはずだ。
それにしても、例年のことながらお盆を過ぎたらすっかり秋の風。
浜風はさして強くなかったのに、花火が終わって帰ろうとしたら指先が寒さで痺れていた。
ちゃんと半袖の上に長袖を重ね着して行っていたのに。
横浜に住んでいたころに、浴衣の帯の下があせもになるほどの暑さの中を花火大会に出かけていたのが信じられないくらいだ。
北国の短い夏は、もうお仕舞い。
短い夏を思いっきり楽しむかのように…散ってゆく花火と短い夏を重ね合わせちゃうんです。
ナイス画像をありがとう!!
確かに…一瞬の華の姿と短い北海道の夏は
どこかリンクするものがありますね~!
画像は、三脚嫌いの私が意地で手持ちで撮ってどうにか見れた
(花火に見とれていてファインダーをのぞき忘れていたとも言います)
数少ない1枚です(笑)、楽しんでもらえて嬉しいです☆