16日から始まる中国共産党大会を前に、習近平国家主席を批判するスローガンが北京市内に掲げられ衝撃が広がっています。
北京市内の高架橋に掲げられたのは2つのスローガンです。
1枚目には「PCR検査は要らない、ご飯が欲しい」「ロックダウンは要らない、自由が欲しい」「嘘は要らない尊厳が欲しい」「文革は要らない改革が欲しい」「習近平指導部は要らない選挙が欲しい」「奴隷になりたくない国民になりたい」の文字。
2枚目には「独裁者習近平を辞めさせろ」と書かれています。
記者
「つい先ほど、こちらの橋には習近平国家主席を批判するスローガンが掲げられました。周辺には警察関係者が警戒に当たっています」
スローガンはすぐに撤去されたということですが、習近平指導部が厳しい言論統制を敷く中、党大会直前にこのようなスローガンが張り出されたことに衝撃が広がっています。
TBSテレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ae68bb33ebabef1cd6557f67e192079462b3095

あの中国でここまで反対運動ができると言う事は、習近平氏の政敵がバックにいると言う事だ。それも超大物が。
江沢民派の上海藩と言われている、子分の胡錦濤前主席もいるしね。
しかし通常は政治犯として逮捕されるだろ?中国では。
「1984で言うゴールドスタインのようなもので
党が不穏分子を炙り出すためにやってるなこりゃ」との書込みに座布団1枚。
「ロシアの失態のおかげかな?」との書込みに座布団1枚。
「米国がある意味新冷戦を宣言した
相手は中国
前回の冷戦相手のロシアの末路を
目の前で見せつけられたんだから反米も恐怖に変わる」との書込みに座布団3枚。
「アメリカがテコ入れすればウクライナもロシアに対して有利に戦えるのが分かったからな。
台湾もチベットもウイグルもその他の反共産党勢力も『アメリカに根回しすれば』って考えても不思議じゃない。
東の両巨頭が失脚したら凄いけどな。」との書込みに座布団1枚。
「本家の武器があの程度なら劣化版の支那は希望ゼロだろ。
戦闘機だってまだエンジン作れないんだぜ」との書込みが秀逸。
「劣化版よ劣化コピー」と中国の武器を書き落としたのはプーチン露大統領だぞ!
「結局イラクでビビったのかは知らんが色々小細工して
米国は終わっただの多極化だの中国夢だの情報ばら撒いて
さもパックス・アメリカーナが終わるような演出をした
コロナぶちまけて西側の機能不全と分断を図ったが
西側はワクチンさっさと開発して収束したというのが現実
続くロシアもこの有様では今の所パクス・アメリカーナは終わりそうにない
終わるのが100年後か1000年後かしらんが
今はまだその時ではないのだということを連中は理解してなかった
帰還不能点を超えた中国に未来はない」との書込みに座布団1枚、欧米は武漢ウイルス禍(コロナ禍)の落とし前を中国に着けされる事は忘れてはいない。
人民解放軍の6割を有している北部戦区がどう動くかで内乱になるのか中国の未来は決まる。

独立採算となった「戦区」、これでは軍閥化は避けられないぞ!