民主党 蓮舫:
「いつくるかわからない天災の予算は無駄!!」
「200年に1度の地震に備える必要があるんですか!」
↓
【民主党が仕分け ・ 廃止した防災対策事業】
□ 緊急時に備えての、原油 ・ 塩 ・ 米の備蓄廃止 ( 民主党の仕分けパフォーマンスの生贄 )
□ 防衛費削減による自衛隊災害活動の縮小 ( 日本の自衛・防衛弱体化は民主党の継続悲願 )
□ 災害対策予備費削減 ( 生活保護枠拡大(母子家庭)の財源化 )
□ 地震再保険特別会計引出し ( 子ども手当の財源化 )
□ 耐震補強工事事業廃止 ( 高校無償化の財源化(朝鮮高校にまで無償化する為) )
□ 学校耐震化事業 ( 自民政策だから廃止 → 旧復活折衝の、政策コンテストで民主党政策として再開、入札からやり直し )
□ 除雪費用縮小 ( 蓮舫が東北地方整備局を目の敵に、結果は最悪の事態に…… )
と、ネット上にあった、その通りである。本来政治家は結果に責任を負うべきである。
理想(寝言)と現実は大きく乖離していたと言うことである。政治は結果責任である。どの様なケジメを民主党はつけるのか?ヤクザでもケジメをつけるが左翼系の国会議員様はケジメもつけきらないのか?辻本議員は社民党時代自らバッチを外したぞ。しかし今回の大雪は死者が出ている。どのようなケジメをつけるのかな?恐らく何もしないであろう。
これが、国会議員とやらの習性であり、更に左翼政党の民主党では「責任」が何か理解できない議員が多いようだ。
安倍総理に「天婦羅が・・・」と非難している場合か?行政の役割分担が理解できていないのか?
現実に除雪行う人員がいない。「コンクリートから人へ」などのキャッチコピーで政策化され多くの土建会社が無くなり人員の確保ができない。従来は除雪作業の多くは土建会社の人員と重機で行っていたのだが、重機もない。民主党員が人海戦術で除雪に参加してくれるのか?
左翼の無責任さと無知とが今回の除雪対応の困難さを産んだ最大の原因である。民主党政権の3年3ヶ月は長すぎたようだ。