中国は世界制覇したと勘違いしているようだ。
北朝鮮の核開発などに関与し制裁逃れに加担したとしてアメリカが中国の貿易会社と
その経営者らを訴追し、これに中国が反発している。
「(中略)」
アメリカが訴追したことについて中国外務省は27日、「いかなる国もその国の国内法に
基づいて中国の企業や個人に権限を及ぼすことに反対する」と批判した。
「(中略)」
http://www.news24.jp/articles/2016/09/28/10342158.html
「中国の言うとおり世界は従え」としか聞こえない。中国の特徴は「我々は国際法など関係ないが他国は守れ」と言うご都合主義丸出しの姿勢に、世界は呆れている。
この中国の姿勢を応援するのは日本の左翼系マスコミが筆頭に上げられる。日中記者交換協定のためか?いや仏国営放送が特番で報じたように中韓に食い込まれているためであろう。
http://www.youtube.com/watch?v=s8N5L-kMFSQ
これは中国の明白な内政干渉であり、今後の中国との外交関係を見直す国も出てくる可能性は高い。特にこの発言の相手先である米国は、このような内政干渉を許さない国である。
一方で、尖閣や南シナ海は、中国の国内法を適用するとか言ってるし、ようはお前のものは俺のもの、お前らはだまって俺の言うことを聞けってことか。
アメリカも日本ばかり押さえつけて、とんでもない怪物育てちゃったなとの見事な分析の書込みがあった。
これが中国である、中国外務省の発言である。中国人には「治外法権を認めろ」とは本当に頭がおかしいのではないか?そんなに治外法権を認めて欲しいのであれば大使館や領事館から一歩も出なければ良い。
当然のように日本の左翼系マスコミはこの件を報じない。本当に特亜三国に食い込まれていると言うより乗っ取られているのではないか?フジTVの凋落は明日の自分の姿との想像力は働かないようだ。
これ公式発言、中華人民共和国は終了したようだ、後は暴発するか?しなくても内戦突入の秒読み開始か?