今年の韓国経済に対する国際機関の見通しが2~3ヶ月前の水準を維持している。下方修正ではない。しかし、世界では全般的に景気が改善される状況で、見通しの維持は事実上鈍化しているという分析だ。中国の景気低迷などの悪材料が続けば、来年も1%台の成長にとどまる可能性も提起されている。来年1%台の成長が現実化すれば、成長率に関する統計を作成し始めた1954年以降、初めて2年連続で1%台の低成長を記録することになる。
24日の企画財政部によると、アジア開発銀行(ADB)と経済協力開発機構(OECD)は、今年の韓国経済の成長率をそれぞれ1.3%と1.5%と予測した。ADBは7月、OECDは6月の見通しを維持したのだ。
OECDは韓国の経済成長率の見通しは維持したものの、世界経済の成長率は2.7%から3.0%へと上方修正した。主要国のうちアメリカは1.6%から2.2%に、日本は1.3%から1.8%に引き上げた。インドは6.0%から6.3%に、ブラジルは1.7%から3.2%に調整した。韓国の年間の成長率が日本より低いのは通貨危機以来25年ぶりのことだ。OECDは「アメリカ、日本、ブラジルなどは当初の予想より良好な上半期の成長率を反映したもの」と述べた。
OECDは、アメリカや日本などとは異なり、韓国の成長率の見通しを据え置いた根拠の一つとして中国の景気減速を挙げた。OECDは最近発表した「中間経済見通し」で中国の今年の成長率の見通しを5.4%から5.1%に0.3%下方修正した。韓国の最大貿易国である中国が高い債務と脆弱な不動産部門などで経済が足を引っ張られ、危機に瀕している状況が韓国経済に負担として作用しているという意味と分析される。
ADBは中国の経済危機の影をアジア各国の成長率の見通しに反映した。中国の今年の経済成長率を5.0%から4.9%に下げた。台湾は1.5%から1.2%に、香港は4.7%から4.3%に修正した。ADB加盟国49カ国(日本、オーストラリア、ニュージーランドを除く)の成長率の見通しの平均値も4.8%から4.7%に下げた。
国内機関はもちろん、国際機関や海外の経済予測機関が今年の韓国経済の反騰の可能性を低く見ていることから、下半期の経済成長率が上半期より改善されるのは難しいだろうという分析が出ている。更に来年も1%台の成長にとどまる可能性が提起されている。ADBとOECDの来年の韓国の成長率の見通しはそれぞれ2.2%と2.1%だ。
今年下半期に続き来年の景気を暗鬱に見るのは、流れを変えるほどの政策カードがまったくないからだ。輸出は対外環境の影響を多く受けるため政府の政策的努力に限界がある。今年の税収不足の額が60兆ウォン(=約6兆6,000億円)に迫り、追加の財政投入をする余力もない。世界的な高金利のために通貨政策で調整する余力もない。長期低迷の可能性まで出ている。
現代経済研究院は最近発表した報告書「上底し可能性を向上させるための景気回復のモメンタム確保が切実」で、第3四半期現在、韓国経済は内需、輸出共に低迷している典型的な不況の局面」と言いながら、「当初予想していた下半期の景気回復の可能性が弱まり、輸出の早期回復が難しい場合、上低下低(=消費・輸出・投l資どれも活発ではない状況)L字型の長期低迷の可能性も懸念される」と述べた。http://kannyu.blog.jp/archives/24984316.html
前々大統領、朴槿恵の時から世界は見限っているぞ!今に始まった事ではない。それにしても長い文章だ。短く纏められないのか韓国人は。世界が見限っている証拠にIMFも韓国の支援はやらないと宣言しているぞ!喜べ、IMFによる地獄は来ない。代わりに本当の地獄が待っているぞ!
「客観的に言えば韓国が日本に追いつくことはできない
先進国民と後進国民とでギャップがあるのだから当然の話」との書込みに座布団3枚。
「尹錫悦が先頭に立って韓国を台無しにしようともがいている
韓国の重要な貿易黒字国の中l国とロlシlアとイlランを敵にして
ジャンボリーもメチャクチャにして梨泰院惨事を引き起こした」との書込みに座布団1枚、イランを敵に回したのもう10数年も前の話。韓国人は本当に不都合な事は三歩歩くと忘れるのだな。
「すごいよ、尹
1年半で国をここまでにするなんて」との書込みに座布団3枚、タイムラグが理解出来ない韓国人。
日本は韓国を助ける事はない。教えない、助けない、関わらないと言うのが非韓三原則でもある。後、在日韓国人の永住許可を取消たからね。許可は行政の権限で取消事を得。マスゴミが永住権とか情報操作していたが無駄である。権利と許可とでは天と地との差がある。
仮にそれが理解出来なかったのならば、そう言う方を公に意見を宣うTV放送に出してはいけない。社会科学のイロハでもある。