温暖化の影響か原因は定かではありませんが、現実に自然災害特に水害が増加しています。議会(国会も地方議会も)は、水害に対する基準の見直しをなぜ行わないのか不思議でなりません。反論として「現在やっている」というのが想像できますが、そんなにおそくてよいのでしょうか?
現在、時間50mmの雨に対応するように、東京都では基準とされていますが、練馬の豪雨は時間65mmでした。5年に1度の水害に耐える堤防は過去最大級の何倍にも耐える堤防などと見直しが必要ではないでしょうか。
当然、税金がかかります。しかし、無駄な役所の人件費を削ってもやるべきです。住民の生命や財産を守れない行政になぜ税金をはらなければならいのかと言う原理原則に立ち戻り考えてみてはいかがでしょう。
現在、時間50mmの雨に対応するように、東京都では基準とされていますが、練馬の豪雨は時間65mmでした。5年に1度の水害に耐える堤防は過去最大級の何倍にも耐える堤防などと見直しが必要ではないでしょうか。
当然、税金がかかります。しかし、無駄な役所の人件費を削ってもやるべきです。住民の生命や財産を守れない行政になぜ税金をはらなければならいのかと言う原理原則に立ち戻り考えてみてはいかがでしょう。