2021年5月、コロナ禍のこの2年、二つの春が行き過ぎた。飲酒を伴う花見どころか、ただ立ち止まって見る桜も禁じられていたような気がする。それでも、桜は、春に咲く。
「ソメイヨシノ」。この桜の品種も、韓国原産なのだそうだ。…植物学的に検証したら、どこが原産か、科学的にすぐにわかるのになあ~嘘を毎日ついていないと、死んでしまうのかな、韓国では。
韓国の済州島(冬ソナの舞台)には「王桜」という桜が咲く。韓国では、これが「ソメイヨシノ」の起源だと信じている人が多い。
しかし、「ソメイヨシノ」は、日本固有種のオオシマザクラとエドヒガン系を親とすることは、世界的にもよく知られている。接ぎ木や挿し木で繁殖させた、残念ながらクローンだ。
戦後に植林された「ソメイヨシノ」は、令和の真ん中くらいでその寿命約50年を終えて、あちこちのお花見の名所がただのピクニックゾーンになった。今、キレイに咲いている場所は、寿命を見越した地域の人たちが、植林を続けた結果だ。
では、なぜ「ソメイヨシノ」が、「王桜」の子だとされているか。日帝時代に、「王桜」を日本人が盗んで持って帰ったからなのだという。窃盗が得意な国と一緒にしないでもらいたい。日本が、アメリカのワシントンDCに贈って見事な桜並木になっているのも「王桜」らしい…繰り返す、それも、科学的に調べればすぐにわかることだ。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://globalnewsasia.com/article.php?id=7116&&country=1&&p=2
嘘がバレて怒り心頭と言う事か?
「毎年言い出して毎年論破されてるやないか」との書き込みに座布団1枚。
「これ終わった話じゃねーの?またループしてるん?」との書き込みに座布団3枚。
「ノーベル症と一緒
奴等が騒ぐ頃が春の季節」との書き込みが秀逸。属国旗