日本に住むと感じるストレスの一つは、ゴミの分別の複雑さ。曜日ごとに出すゴミの種類が決められる。不燃物などを捨てるにはゴミ袋を買わされる。
ミュンヘンは、ドイツでも最も分別ストレスが少ない町の1つ。古紙以外は、すべてのゴミを同じ巨大なゴミ箱に捨てるだけ。
分別は原則として不要だ。
無知を世界中に宣伝して何がしたかったのか?
「誤りです。
家庭ゴミ(Restmüll) 有機ゴミ(Biomüll) プラスチックやビン、缶、ペットボトル等のリサイクルゴミ 紙 での分別は必要です。 また、電池や家電、粗大ゴミなども別途対応が必要です。」とのリツイートに座布団1枚。「コレは日本でも地方行政によって変わるということを知らないだけじゃないか?
おそらくドイツも一緒だろうが一部しか見てないだけなんだろう」とのリツイートに座布団3枚。「場所によってずいぶん違うんですね。シュトゥットガルトは割と細かく分類しています。分類しないごみ箱はサイズによって値段が決まったものを買わされるため、できるだけ分けて無分類のごみ箱を小さくしようと努力するんだと思ってました。」とのリツイートに座布団1枚。
「それは間違っています。生ゴミと燃やすゴミ以外は自分でごみ収集場に行き、部別して廃棄します。お住まいの建物の管理人が部別しているのではないですか?」との書込みに座布団1枚。
「ミュンヘンでの家庭ゴミの分別について自治体はガイドラインを出してます。例えば可燃ゴミに有機ゴミは含まれておらず、有機ゴミにビニール袋を混ぜてはいけないとあります。当然ながら、瓶や電子機器は別回収ですし。
特殊な住宅にお住まいなのではないでしょうか?」とのリツイートが秀逸。
「『日本』と『ミュンヘン』で比べるのは良くない
これで新聞記者?この様な方が書いた記事で騙されない日本人。ネット社会なのでおかしな記事には直ぐに反証が投稿される。情報の独占が出来た時代なら知らない顔が出来ただろうが。
良い時代になったモノだ。