韓国には『全国経済人連合会』という団体があります。
日本でいえば経団連に当たる組織ですが、識者によれば「有力企業が抜けているため、昔ほど力はない」とのこと。ただ、看板は古く、名の通った組織なので、いまだ一目置かれる存在です。
Money1では何度もご紹介しているとおり、この『全国経済人連合会』および同会の許昌秀(ホ・チャンス)会長は、すきあらば「日韓通貨スワップ」を日本に要求します。
また、ハードカレンシーを持つ国の中央銀行と『韓国銀行』との間でなんとか「通貨スワップ」を締結させたいという野望を持っています。
そのため、アメリカ合衆国との米韓通貨スワップ(連銀呼称は「ドル流動性スワップ」)締結も虎視眈々と狙っているのです。
先にご紹介したとおり、『全国経済人連合会』は、許昌秀(ホ・チャンス)会長が合衆国の「インフレ削減法」に憂慮を示しているという書簡をバイデン大統領に送った――というプレスリリースを出しました。
実は、その中にも「米韓通貨スワップ」が登場するのです。
来る2022年10月に、ソウルで第34次「米韓財界会」が開催され、合衆国の政府・財界関連のエライ方がいらっしゃる予定なのですが……。
以下の『全国経済人連合会』の出したプレスリリースの最後の部分をご覧ください。
″(前略)
全経連、対米最高位級民間外交チャンネルとして積極的役割
許昌秀(ホ・チャンス)会長これまで合衆国の政界・財界を対象に貿易拡張法232条改正要求書簡を送付し、主要人事面談時にも積極的に提案するなど、韓国産業界と密接な懸案が発生するたびに『全経連』の合衆国内認知と対米ネットワークを活用して民間外交を繰り広げてきた。
『全経連』は、今後も「インフレ削減法」と関連両国経済界間の最高位級会議体である米韓財界会議のプラットフォームを活用し、米国商工会議所など米国経済界とも共同対応していく予定だ。
来る10月、ソウルで『全経連』と『合衆国商工会議所』共同主催で開かれる「米韓財界会」の総会で、韓国が被害を避け、最小化するめのため共同声明などをはじめ、さまざまな案を模索する予定だ。
今回の第34次総会は、コロナ禍開始以来、3年ぶりの対面会議であり、両国高位級政府人と企業人を招待した中で「インフレ削減法」をはじめ、経済安全保障、「IPEF」および「Chip4」、「米韓通貨スワップ」などの最新懸案について議論が行われる。
⇒参照・引用元:『全国経済人連合会』「許昌秀(ホ・チャンス)会長、バイデン大統領に「韓企業に差別的なインフレ削減法免除要請」″
http://www.fki.or.kr/main/news/statement_detail.do?bbs_id=00034587&category=ST#:~:text=%ED%97%88%EC%B0%BD%EC%88%98%20%EC%A0%84%EA%B5%AD%EA%B2%BD%EC%A0%9C%EC%9D%B8%EC%97%B0%ED%95%A9%ED%9A%8C(%EC%9D%B4%ED%95%98,%EB%A5%BC%20%EC%9A%94%EC%B2%AD%ED%95%98%EB%8A%94%20%EC%84%9C%ED%95%9C%EC%9D%84
「米韓財界会」のアジェンダの中に、やっぱり「米韓通貨スワップ」が入っています。
「最新懸案」なんて書いていますが、合衆国側からすれば懸案などではありません。だって要らないのですから。
このように、『全国経済人連合会』は来る10月の「米韓財界会」で「通貨スワップ」を要求する気満々です。その執念には敬服しますが、同時に呆れる他ありません。
合衆国側の皆さんが突進してくる牛をどのようにかわすのかに、どうぞご注目ください。
2022.09.03
https://money1.jp/archives/88309
日本でいえば経団連に当たる組織ですが、識者によれば「有力企業が抜けているため、昔ほど力はない」とのこと。ただ、看板は古く、名の通った組織なので、いまだ一目置かれる存在です。
Money1では何度もご紹介しているとおり、この『全国経済人連合会』および同会の許昌秀(ホ・チャンス)会長は、すきあらば「日韓通貨スワップ」を日本に要求します。
また、ハードカレンシーを持つ国の中央銀行と『韓国銀行』との間でなんとか「通貨スワップ」を締結させたいという野望を持っています。
そのため、アメリカ合衆国との米韓通貨スワップ(連銀呼称は「ドル流動性スワップ」)締結も虎視眈々と狙っているのです。
先にご紹介したとおり、『全国経済人連合会』は、許昌秀(ホ・チャンス)会長が合衆国の「インフレ削減法」に憂慮を示しているという書簡をバイデン大統領に送った――というプレスリリースを出しました。
実は、その中にも「米韓通貨スワップ」が登場するのです。
来る2022年10月に、ソウルで第34次「米韓財界会」が開催され、合衆国の政府・財界関連のエライ方がいらっしゃる予定なのですが……。
以下の『全国経済人連合会』の出したプレスリリースの最後の部分をご覧ください。
″(前略)
全経連、対米最高位級民間外交チャンネルとして積極的役割
許昌秀(ホ・チャンス)会長これまで合衆国の政界・財界を対象に貿易拡張法232条改正要求書簡を送付し、主要人事面談時にも積極的に提案するなど、韓国産業界と密接な懸案が発生するたびに『全経連』の合衆国内認知と対米ネットワークを活用して民間外交を繰り広げてきた。
『全経連』は、今後も「インフレ削減法」と関連両国経済界間の最高位級会議体である米韓財界会議のプラットフォームを活用し、米国商工会議所など米国経済界とも共同対応していく予定だ。
来る10月、ソウルで『全経連』と『合衆国商工会議所』共同主催で開かれる「米韓財界会」の総会で、韓国が被害を避け、最小化するめのため共同声明などをはじめ、さまざまな案を模索する予定だ。
今回の第34次総会は、コロナ禍開始以来、3年ぶりの対面会議であり、両国高位級政府人と企業人を招待した中で「インフレ削減法」をはじめ、経済安全保障、「IPEF」および「Chip4」、「米韓通貨スワップ」などの最新懸案について議論が行われる。
⇒参照・引用元:『全国経済人連合会』「許昌秀(ホ・チャンス)会長、バイデン大統領に「韓企業に差別的なインフレ削減法免除要請」″
http://www.fki.or.kr/main/news/statement_detail.do?bbs_id=00034587&category=ST#:~:text=%ED%97%88%EC%B0%BD%EC%88%98%20%EC%A0%84%EA%B5%AD%EA%B2%BD%EC%A0%9C%EC%9D%B8%EC%97%B0%ED%95%A9%ED%9A%8C(%EC%9D%B4%ED%95%98,%EB%A5%BC%20%EC%9A%94%EC%B2%AD%ED%95%98%EB%8A%94%20%EC%84%9C%ED%95%9C%EC%9D%84
「米韓財界会」のアジェンダの中に、やっぱり「米韓通貨スワップ」が入っています。
「最新懸案」なんて書いていますが、合衆国側からすれば懸案などではありません。だって要らないのですから。
このように、『全国経済人連合会』は来る10月の「米韓財界会」で「通貨スワップ」を要求する気満々です。その執念には敬服しますが、同時に呆れる他ありません。
合衆国側の皆さんが突進してくる牛をどのようにかわすのかに、どうぞご注目ください。
2022.09.03
https://money1.jp/archives/88309
要求?何様のつもりだ韓国、懇願ではないのか?
「コイツらっておねだりするだけでなにか他の国に対して見返り無しでなにかしてあげることってないわけ?」との書込みに座布団3枚。
「要求するじゃなくてお願いしするだろ
ほんまエラソーな乞食やな」との書込みが秀逸。
「朝鮮人ってまじで頭おかしいんだな
相手に無礼を働いてもこちらの要求を聴いてくれると思ってるのか まあ朝鮮人がおかしいのは在日チョン見ればわかるんだけど」との書込みに座布団3枚。
「自分たちの立場もわきまえず米国相手に上から目線とは どれだけ勘違いちゃんなんだ?
使われること前提でスワップ結ぶ国がどこにある?」との書込みに座布団1枚。「破綻確実の現段階で要求するかw
あくまでも上から目線でwww」との書込みが秀逸。客観的に自己を見れないのは朝鮮民族の民族性だからね!
清国の使者を迎えた迎恩門、属国朝鮮王はここで三跪九叩頭で使者を迎えていた。
独立門→1895年建立、日本が清国から朝鮮を独立させた事を記念して。建立した日付が1945年にならないため韓国人自身困惑している。
1895年に清国と締結された下関条約。第一条で朝鮮の清国からの独立を謳っていた。
下関条約原本
下関条約
第一條
清國ハ朝鮮國ノ完全無缺ナル獨立自主ノ國タルコトヲ確認ス
因テ右獨立自主ヲ損害スヘキ朝鮮國ヨリ清國ニ對スル貢獻典禮等ハ將來全ク之ヲ廢止スヘシ
日本により清国から独立できた朝鮮。
都合良く歴史を書き換えても、列強と呼ばれた国々に当時の記録を残っているぞ!
「要求が全て『アレくれコレくれ』なんだよな、マジの土人乞食国家」との書込みが秀逸。
明治初期(李氏朝鮮時代)に朝鮮を旅行した英国のイザベラ・バード女史は紀行文の中で朝鮮人を「極東の土人」と記している。
イザベラ・バード女
百年たっても本質は変わらなかったと言う事か?
因みに明治の偉人達はこの様に言っていた。
<偉人の名言・・・ >
・福沢諭吉「朝鮮人は救いようのない最低の民族だ」
・新井白石「朝鮮人は都合が悪くなると平気でウソをつく」
・津田梅子の手紙より「動物の方がこのような汚い朝鮮人よりましだ」
・夏目漱石「余は朝鮮人に生まれなくて良かった」
・伊藤博文「噓つき朝鮮人とは関わってはならない」
先人の教えは参考にしなければならない。
断交賛成である。