イギリスの冬は雨が多いことで世界中に知られています。
洪水が多いことも、最近の国際ニュースで知った日本の方もおおいんじゃないでしょうか。
おなじみ、ブラモル・パークBramhall Park。
10年も前に水がたまって、夏になっても水がひかずに池になってしまったスポット。
久しぶりに行ってみたら・・・(確かこの場所だったはずです)
まだ池でした!
当時は、水の中に木がたくさん生えていましたが、その枯れた木も、もうありません。
パーク内の、ずいぶん離れた別の場所です。
いつからこうなったのか、私は知りません。今年の6月ごろにはこのぐらい水がたまっていました。
ブラモル・パークの丘の上のほう、カフェや邸宅(ブラモル・ホール)のそばの、保護森林の入り口あたり。
まだ、木は生きているようだし、水底の泥も見えるほどの水深です。
しかし、もうすでにミズモも浮いているし、これから冬になってさらに水がたまれば永久に池として留まることも考えられます。
家や橋が流されたり、地域全体が水流にのまれて孤立してゴムボートで住人を救助するような全国ニュースになる大災害のほか、床上浸水、農地が水浸しで農家が大損害などの大水の害は、毎年のことです。
道路が冠水して交通止め、なんて地域によっては日常茶飯事。
今年は、ブラモールでもありました!
地震も津波も台風もないイギリスでしょっちゅうおこる水害、もしかしたら河川の管理をおこたったための人災かもしれません。
フラディングflooding という言葉は河川の氾濫による洪水、道路の冠水などの災害の水浸しの他にも、降り続いた雨が野原などにたまって、広大な水溜りの水が冬中ひかない、という日本では考えられないような、よくある現象にも使います。
遠目には、深さもわからず、キラキラ空の青を映して、とーってもきれい。
ちょっとした湖水みたいに見えます。
土地の持ち主の農家の人にはこまりものでしょうね。
家畜を移動したりする手間はもちろん、水が留まって腐ったりしたら、土壌にもよくないはずです。
冬に写真が撮れたらお見せしますね。
↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。
洪水が多いことも、最近の国際ニュースで知った日本の方もおおいんじゃないでしょうか。
おなじみ、ブラモル・パークBramhall Park。
10年も前に水がたまって、夏になっても水がひかずに池になってしまったスポット。
久しぶりに行ってみたら・・・(確かこの場所だったはずです)
まだ池でした!
当時は、水の中に木がたくさん生えていましたが、その枯れた木も、もうありません。
パーク内の、ずいぶん離れた別の場所です。
いつからこうなったのか、私は知りません。今年の6月ごろにはこのぐらい水がたまっていました。
ブラモル・パークの丘の上のほう、カフェや邸宅(ブラモル・ホール)のそばの、保護森林の入り口あたり。
まだ、木は生きているようだし、水底の泥も見えるほどの水深です。
しかし、もうすでにミズモも浮いているし、これから冬になってさらに水がたまれば永久に池として留まることも考えられます。
家や橋が流されたり、地域全体が水流にのまれて孤立してゴムボートで住人を救助するような全国ニュースになる大災害のほか、床上浸水、農地が水浸しで農家が大損害などの大水の害は、毎年のことです。
道路が冠水して交通止め、なんて地域によっては日常茶飯事。
今年は、ブラモールでもありました!
地震も津波も台風もないイギリスでしょっちゅうおこる水害、もしかしたら河川の管理をおこたったための人災かもしれません。
フラディングflooding という言葉は河川の氾濫による洪水、道路の冠水などの災害の水浸しの他にも、降り続いた雨が野原などにたまって、広大な水溜りの水が冬中ひかない、という日本では考えられないような、よくある現象にも使います。
遠目には、深さもわからず、キラキラ空の青を映して、とーってもきれい。
ちょっとした湖水みたいに見えます。
土地の持ち主の農家の人にはこまりものでしょうね。
家畜を移動したりする手間はもちろん、水が留まって腐ったりしたら、土壌にもよくないはずです。
冬に写真が撮れたらお見せしますね。
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