昨日の続きです。
マカスフィールド・フォレスト Macclesfield Forest 。
貯水池の周りをめぐる暑い日の短距離ウォーク、ピーク・ディストリクトの入り口、マカスフィールド・フォレスト
名物パブ、レザース・スミツィー Leather's Smithy を出発して、人口の湖、リッジゲート・レザヴォア Ridgegate Reservoir (貯水池)沿いに歩きます。
左側のこんもりした堤防がだんだん低くなって・・・というより、道が だんだん高くなって(丘陵地です)水面が見える位置に来ました。
この貯水池は、水道会社の所有ですが、プライベートのフィッシュングクラブ、マカスフィールド・フライフィッシャーズ・クラブ Macclesfield Flyfisher's Club に独占貸出をしているようです。
会員以外、貯水池には立ち入り禁止。
釣りをしている人は一人も見かけませんでした。
釣りをする人のための出入り口をいくつか通り過ぎた後、水面を見ながら歩く平らな道がしばらく続きます。
緩やかな上り坂がフォレスト(森林地帯)に入ります。
401ヘクタール(4平方キロメートル)の広大な針葉樹林です。
コニファーという、マツの一種の植林地、中世の頃は、国王を招待することもある、領主の狩場だったそうです。
緩やかな上り坂が続きます。
森林地帯に入っても、依然として左側の貯水池沿いを歩いています。高いところへ上がったらすばらしい湖面の景観が楽しめるか、というと・・・立て込んだ木がジャマでほとんど見えません。
15分ほど歩いて森林浴はもうたくさん・・・とちょっと飽きてきたころに、下り坂が始まり、車道に出ました。森林はこれでおしまい。
広大な森林の中に、貯水池や、車道があるんです。
貯水池をめぐる遊歩道に沿って歩くと、森林から出てしまいますが、途中で道をそれて、上へ上へと森の奥へ入っていくことも可能です。
車道をちょっと歩くと右側に浅い溝があって上から水がじょろじょろ流れ下りてきます。
上の写真の、上のほう、緑の地平線は、もうひとつ別の貯水池の堤防なんです。
メインの、リッジゲート・レザヴォアを補佐する目的で1920年代に作られた、トレンタバンク・レザヴォア Trentabank Reservoir です。
トレンタバンク・レザヴォアの水が、うちの夫が下の写真で立っている道路の下を通って、メインの貯水池、リッジゲート・レザヴォア(左側)に流れ込んでいます。
右から左へ・・・
対岸に生い茂った木のある場所は、先ほど通ってきた、針葉樹の森(の一部)
水際に、低い木がたくさん生えていますね。
最近植林された、同じ種類の木の苗です。
水道会社が水際の植林地を管理しているそうです。
水を、道路から出る排ガス等から守るためもっともっと木が必要なんだそうです。
車道を挟んで、右がわが、森林です。
森林に入る遊歩道への入り口がありました。
ちょっと入って、ウォーキングコースの案内板を見てみました。
森林をとおり、上の貯水池トレンタバンク・レザヴォアをめぐり、16世紀の教会をとおるコースがあるようです。興味津々ですが、9・5キロ、上り坂がちょっと大変そうですね。上り坂だけあって、景色はよいでしょうけど・・・
出発点、レザース・スミツィーが見えてきました。
9・5キロの森林散策の人たちがこのあたりに車を停めているようです。
私たちは、お昼ご飯を食べたので、パブの駐車場に車を2時間以内、停めさせてもらう許可をとっています。
パブに戻って、裏庭でコーヒーまで飲みました。
暑い日でしたので、赤いパラソルの下で涼をとりました。
イギリスの夏は、気温は高くても湿度が低いので蒸し暑くはありません。
真夏の日陰は最高に心地いいですよ。
明日、マカスフィールド・フォレストのおまけがあります。
↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。
マカスフィールド・フォレスト Macclesfield Forest 。
貯水池の周りをめぐる暑い日の短距離ウォーク、ピーク・ディストリクトの入り口、マカスフィールド・フォレスト
名物パブ、レザース・スミツィー Leather's Smithy を出発して、人口の湖、リッジゲート・レザヴォア Ridgegate Reservoir (貯水池)沿いに歩きます。
左側のこんもりした堤防がだんだん低くなって・・・というより、道が だんだん高くなって(丘陵地です)水面が見える位置に来ました。
この貯水池は、水道会社の所有ですが、プライベートのフィッシュングクラブ、マカスフィールド・フライフィッシャーズ・クラブ Macclesfield Flyfisher's Club に独占貸出をしているようです。
会員以外、貯水池には立ち入り禁止。
釣りをしている人は一人も見かけませんでした。
釣りをする人のための出入り口をいくつか通り過ぎた後、水面を見ながら歩く平らな道がしばらく続きます。
緩やかな上り坂がフォレスト(森林地帯)に入ります。
401ヘクタール(4平方キロメートル)の広大な針葉樹林です。
コニファーという、マツの一種の植林地、中世の頃は、国王を招待することもある、領主の狩場だったそうです。
緩やかな上り坂が続きます。
森林地帯に入っても、依然として左側の貯水池沿いを歩いています。高いところへ上がったらすばらしい湖面の景観が楽しめるか、というと・・・立て込んだ木がジャマでほとんど見えません。
15分ほど歩いて森林浴はもうたくさん・・・とちょっと飽きてきたころに、下り坂が始まり、車道に出ました。森林はこれでおしまい。
広大な森林の中に、貯水池や、車道があるんです。
貯水池をめぐる遊歩道に沿って歩くと、森林から出てしまいますが、途中で道をそれて、上へ上へと森の奥へ入っていくことも可能です。
車道をちょっと歩くと右側に浅い溝があって上から水がじょろじょろ流れ下りてきます。
上の写真の、上のほう、緑の地平線は、もうひとつ別の貯水池の堤防なんです。
メインの、リッジゲート・レザヴォアを補佐する目的で1920年代に作られた、トレンタバンク・レザヴォア Trentabank Reservoir です。
トレンタバンク・レザヴォアの水が、うちの夫が下の写真で立っている道路の下を通って、メインの貯水池、リッジゲート・レザヴォア(左側)に流れ込んでいます。
右から左へ・・・
対岸に生い茂った木のある場所は、先ほど通ってきた、針葉樹の森(の一部)
水際に、低い木がたくさん生えていますね。
最近植林された、同じ種類の木の苗です。
水道会社が水際の植林地を管理しているそうです。
水を、道路から出る排ガス等から守るためもっともっと木が必要なんだそうです。
車道を挟んで、右がわが、森林です。
森林に入る遊歩道への入り口がありました。
ちょっと入って、ウォーキングコースの案内板を見てみました。
森林をとおり、上の貯水池トレンタバンク・レザヴォアをめぐり、16世紀の教会をとおるコースがあるようです。興味津々ですが、9・5キロ、上り坂がちょっと大変そうですね。上り坂だけあって、景色はよいでしょうけど・・・
出発点、レザース・スミツィーが見えてきました。
9・5キロの森林散策の人たちがこのあたりに車を停めているようです。
私たちは、お昼ご飯を食べたので、パブの駐車場に車を2時間以内、停めさせてもらう許可をとっています。
パブに戻って、裏庭でコーヒーまで飲みました。
暑い日でしたので、赤いパラソルの下で涼をとりました。
イギリスの夏は、気温は高くても湿度が低いので蒸し暑くはありません。
真夏の日陰は最高に心地いいですよ。
明日、マカスフィールド・フォレストのおまけがあります。
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