blog Donbiki-Style

筆者:どんびき(地域によりカエルの意)

トースター

2010-02-09 20:11:33 | 日記
午後から、昨日声をかけてくれた会社まで仕事の話をしに行った。
この会社も派遣会社ではあるが、1年余り前に名前を登録はしたものの取り立てて仕事の話は来なかった。
私の方からも何度かエントリーしたが、「女性をほしがっている」などの理由でなかなか縁がなかった。
このタイミングで、私に合いそうな仕事ということで、これだけ時間が経った中で声がかかったことにまずは感謝したい。

今回は県西部の仕事ということで高岡市のオフィスに行ったのだが、富山市のオフィスで名前を登録したときと同じSさんという女性が出てきた。
名前を登録したのは1年以上も前の話でも、記録が残っているから担当者には分かる。
最初受けたあいさつは「ごぶさたしております」だった。
「異動されたんですか」と質問したら「そうです」ということだった。
初めてお会いしたときと比べて、ずいぶん慣れられたのか、硬さが取れて自信が付いている印象を受けた。
そのことを伝えたら、「え、そうですか?」と戸惑った様子だったが、マンザラでもない感じはした。

帰り道は例によって中古屋さんなどを冷やかした。
旧の小杉町にあるショップで手頃な価格のトースターを見つけた。
まぎれもなく、パンを焼くためだけの、パンが焼き上がったら「ポン!」と上がるアレである。
自宅には、やはり実家からもらってきたオーブンレンジはあるものの、パン焼きの用途に限っては8分ほど時間を食ってしまい、庫内の温度もかなり上がってしまう。
今日買ってきたトースターは、800Wという仕様とはいえ、パン焼きは2分か3分で済むからレンジで延々と焼くよりは電気代も違うだろうと思う。

正直、2009年も大変不安定な過ごし方をしたために、派遣先に信用してもらえるかなど、最終的に決定となるかどうかは今の段階では何も分からない。
そんな根本的な心配をよそにしても、かつて顔を合わせた方がたまたま窓口になったことが今日の喜びの1つであった。

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