先週は更新を休んでしまって平日の昼間のことが思い出せない。
会社でもおもしろいことはあったような気はするのだが、忘れてしまうということは大した話ではなかったのだろう。
かいつまんで金曜夜からの週末の行状について記したい。
体調がずっと悪かった先週だが、金曜は富山市内のN店からお呼ばれを受けた。
カゼは続いていたが木曜よりはずいぶんマシな感じになっていたことと、Mママがいつも気にかけているC嬢がお客さんとして来るとのことだったので、万全ではないながらもイソイソと向かった。
店に着いたら、Mママが「誕生祝いのお菓子を持ってきてくれた人だよ」とC嬢に振ってくれたが、一言お礼程度で話は進まなかった。
というのも、その日のC嬢は同期入社とおぼしきSという男性と一緒だったからである。
S氏は妻子持ちであるが、若い頃はずいぶんC嬢を気に入っていて実は今でも・・・のような話が私の横で延々と続いていた。
S氏はかなりお酒が入っていたように見えたとはいえ、言っていることはウソではないだろう。
しかし、C嬢が独身とはいってもS氏には「権利」はなく、昔話の堂々巡りで時間ばかりが過ぎていた。
私はC嬢と話す時間があればよかったが、その日は入り込むスキはまったくなかったので残念だった。
Mママのほうは引き続きキッカケ作りには協力してくれるようで、そんなに焦ることはないだろう。
鼻づまりが残る中、他のお客さんとハイレベルのカラオケ合戦ができたことが収穫だ。
体調を考慮してお酒よりも水を飲んでいる時間が長かったので土曜は普通に目覚めた。
買い物に出ようと愛車プジョー206を出し、スタンドで給油をして移動しようとしたらなぜかエンジンがかからない。
ディーラーに電話をしたもののお助けには時間がかかりそうで困ったが、直後に何とかかかってくれた。
走れる状態にはなったので、ATのサボりぐせも含めてディーラーまで行って見てもらうことにした。
小一時間待たされた末の結論は、イモビライザーの誤動作ということだった。
つまり、私の持っているキーを一時的とはいえ「持ち主のものでない」と判断したようだ。
何ともガッカリする話だが、走る以前の問題なのでこういうことは二度と起きてほしくない。
ATのサボりぐせはATオイルの油圧がやや低かったことも関係していたようで、そこもついでに修正してもらった。
走ってくれれば本当に快適なクルマではあるが、いろいろと厄介なことが起きる。
早期に見つかったことが不幸中の幸いだが、クルマというよりネコでも一匹飼っているくらいに思ったほうがよさそうだ。
土曜はもうひとつ、「硫黄島からの手紙」のBDを鑑賞してただただ絶句。
C・イーストウッド監督が、同じ硫黄島での戦闘をアメリカからの視点で描いた「父親たちの星条旗」という別の映画もあるようなので近々そちらも見てみたい。
こういう試みも映画の世界ではまれなことのようだ。
カゼぎみながら結局はチョロチョロと外に出る形になったが、週が明けた今日は体もずいぶんマシになった。
一日の気温差が大きく油断ができないが、今週は少しでも体の調子を崩すことのないようにつとめたい。
会社でもおもしろいことはあったような気はするのだが、忘れてしまうということは大した話ではなかったのだろう。
かいつまんで金曜夜からの週末の行状について記したい。
体調がずっと悪かった先週だが、金曜は富山市内のN店からお呼ばれを受けた。
カゼは続いていたが木曜よりはずいぶんマシな感じになっていたことと、Mママがいつも気にかけているC嬢がお客さんとして来るとのことだったので、万全ではないながらもイソイソと向かった。
店に着いたら、Mママが「誕生祝いのお菓子を持ってきてくれた人だよ」とC嬢に振ってくれたが、一言お礼程度で話は進まなかった。
というのも、その日のC嬢は同期入社とおぼしきSという男性と一緒だったからである。
S氏は妻子持ちであるが、若い頃はずいぶんC嬢を気に入っていて実は今でも・・・のような話が私の横で延々と続いていた。
S氏はかなりお酒が入っていたように見えたとはいえ、言っていることはウソではないだろう。
しかし、C嬢が独身とはいってもS氏には「権利」はなく、昔話の堂々巡りで時間ばかりが過ぎていた。
私はC嬢と話す時間があればよかったが、その日は入り込むスキはまったくなかったので残念だった。
Mママのほうは引き続きキッカケ作りには協力してくれるようで、そんなに焦ることはないだろう。
鼻づまりが残る中、他のお客さんとハイレベルのカラオケ合戦ができたことが収穫だ。
体調を考慮してお酒よりも水を飲んでいる時間が長かったので土曜は普通に目覚めた。
買い物に出ようと愛車プジョー206を出し、スタンドで給油をして移動しようとしたらなぜかエンジンがかからない。
ディーラーに電話をしたもののお助けには時間がかかりそうで困ったが、直後に何とかかかってくれた。
走れる状態にはなったので、ATのサボりぐせも含めてディーラーまで行って見てもらうことにした。
小一時間待たされた末の結論は、イモビライザーの誤動作ということだった。
つまり、私の持っているキーを一時的とはいえ「持ち主のものでない」と判断したようだ。
何ともガッカリする話だが、走る以前の問題なのでこういうことは二度と起きてほしくない。
ATのサボりぐせはATオイルの油圧がやや低かったことも関係していたようで、そこもついでに修正してもらった。
走ってくれれば本当に快適なクルマではあるが、いろいろと厄介なことが起きる。
早期に見つかったことが不幸中の幸いだが、クルマというよりネコでも一匹飼っているくらいに思ったほうがよさそうだ。
土曜はもうひとつ、「硫黄島からの手紙」のBDを鑑賞してただただ絶句。
C・イーストウッド監督が、同じ硫黄島での戦闘をアメリカからの視点で描いた「父親たちの星条旗」という別の映画もあるようなので近々そちらも見てみたい。
こういう試みも映画の世界ではまれなことのようだ。
カゼぎみながら結局はチョロチョロと外に出る形になったが、週が明けた今日は体もずいぶんマシになった。
一日の気温差が大きく油断ができないが、今週は少しでも体の調子を崩すことのないようにつとめたい。