会社に着く前に近くのコンビニに寄ったら、高校時代からの顔見知りであるHI君にたまたま会った。
スーツを着ていたが、仕事がらみのゴルフが今からあるとのことだった。
また、同じく高校時代の知り合いであるHA君がフェイスブックに登録しているということも話してくれた。
フェイスブックの中身を私はよく分かっていないのだが追い追い確認はしたいと思う。
HI君とは昨年11月の初めのほうに富山市内で飲んで以来、年賀状のやり取りだけはあったが一度も顔合わせはなく、メールの往復すらなかったのでずいぶん疎遠になっていたものだ。
本人は本欄にはあまり興味がないと私を目の前にして言っていたくらいなので、クルマを替えたことなどは知らないままのようだ。
同級生は皆40歳となり、忙しい盛りといえばそうであるし、家庭を持っている人間が大多数であることから、そういつもいつも顔合わせができないことは仕方がない。
さて、今日の仕事は月明けの三日間に比べてわりあい静かに流れた。
自動倉庫は別の人が当番だったので、ひたすら箱詰めと入荷の対応で過ぎた。
連日箱詰め終了が18時半などというひどい事態になっていたが、今日は17時ちょうどくらいで収束した。
ただ、契約している外部倉庫からたくさんの入荷があり、出荷が終わった後はそれらを自動倉庫などに入庫する作業に時間がかかることになった。
入庫自体は18時半に終わったので同期のM氏と帰ろうかと思ったら、中間のKU氏が明日の準備を少し手伝ってほしいということで結局19時までいた。
いつもは準備作業は手伝わないで帰るのだが、たまたま私が電動フォークリフトに乗っていたことで、ついでとばかり運び屋をさせられることになった。
ラクをするために使えるものは何でも使うKU氏の図々しさは今に始まったことではないが、いつもは正社員連中だけでやっていることにM氏と私の二人を巻き込んだことで当然ながら部署としてのコストを上げてしまったのが悔やまれる。
ただでさえ間接部門で直接は利益を生み出さない部署にあって、考えナシに余計なコストがかかる要因を作っているようでは情けない。
毎日見ていても少しでも早く終わろうという意識でやっているようにはとても見えず、いわゆるコスト意識というのは全くと言っていいほど持ち合わせていないようである。
各人の残業限度時間というのは月単位で決まっていて、中間の正社員の数名は毎月当然のようにオーバーしそうになるため、締め日直前には若干の「調節」が行われている。
各人の意識として「オーバーしそうなら調節すればいい」という感じになっていて、「締め日間際に調節しなくてもいいように普段から努力する」ということになっていないのが大きな問題だ。
女性陣からも「残業やり放題」などという評判が漏れてきている中、正社員の特権とばかりに残業のための残業を繰り返していないか今一度チェックしてもらいたい。
仮に不採算部署のレッテルを貼られたとして真っ先に切られる対象は社歴も浅くて立場の弱い人間である。
正社員の意識の低さのためにこちらが犠牲になるなどもってのほかである。
残業はあくまでイレギュラーなものという感覚が抜けない限りは、部署としての大きな発展は望めないのだろうと思う。
スーツを着ていたが、仕事がらみのゴルフが今からあるとのことだった。
また、同じく高校時代の知り合いであるHA君がフェイスブックに登録しているということも話してくれた。
フェイスブックの中身を私はよく分かっていないのだが追い追い確認はしたいと思う。
HI君とは昨年11月の初めのほうに富山市内で飲んで以来、年賀状のやり取りだけはあったが一度も顔合わせはなく、メールの往復すらなかったのでずいぶん疎遠になっていたものだ。
本人は本欄にはあまり興味がないと私を目の前にして言っていたくらいなので、クルマを替えたことなどは知らないままのようだ。
同級生は皆40歳となり、忙しい盛りといえばそうであるし、家庭を持っている人間が大多数であることから、そういつもいつも顔合わせができないことは仕方がない。
さて、今日の仕事は月明けの三日間に比べてわりあい静かに流れた。
自動倉庫は別の人が当番だったので、ひたすら箱詰めと入荷の対応で過ぎた。
連日箱詰め終了が18時半などというひどい事態になっていたが、今日は17時ちょうどくらいで収束した。
ただ、契約している外部倉庫からたくさんの入荷があり、出荷が終わった後はそれらを自動倉庫などに入庫する作業に時間がかかることになった。
入庫自体は18時半に終わったので同期のM氏と帰ろうかと思ったら、中間のKU氏が明日の準備を少し手伝ってほしいということで結局19時までいた。
いつもは準備作業は手伝わないで帰るのだが、たまたま私が電動フォークリフトに乗っていたことで、ついでとばかり運び屋をさせられることになった。
ラクをするために使えるものは何でも使うKU氏の図々しさは今に始まったことではないが、いつもは正社員連中だけでやっていることにM氏と私の二人を巻き込んだことで当然ながら部署としてのコストを上げてしまったのが悔やまれる。
ただでさえ間接部門で直接は利益を生み出さない部署にあって、考えナシに余計なコストがかかる要因を作っているようでは情けない。
毎日見ていても少しでも早く終わろうという意識でやっているようにはとても見えず、いわゆるコスト意識というのは全くと言っていいほど持ち合わせていないようである。
各人の残業限度時間というのは月単位で決まっていて、中間の正社員の数名は毎月当然のようにオーバーしそうになるため、締め日直前には若干の「調節」が行われている。
各人の意識として「オーバーしそうなら調節すればいい」という感じになっていて、「締め日間際に調節しなくてもいいように普段から努力する」ということになっていないのが大きな問題だ。
女性陣からも「残業やり放題」などという評判が漏れてきている中、正社員の特権とばかりに残業のための残業を繰り返していないか今一度チェックしてもらいたい。
仮に不採算部署のレッテルを貼られたとして真っ先に切られる対象は社歴も浅くて立場の弱い人間である。
正社員の意識の低さのためにこちらが犠牲になるなどもってのほかである。
残業はあくまでイレギュラーなものという感覚が抜けない限りは、部署としての大きな発展は望めないのだろうと思う。